あらすじドーム型の市民会館で発生した火災。め組はすぐに駆けつけるが、ホール内部に突入する手だてがない。何かをひらめいた大吾は、大野のポンプ車に勝手に乗り込んだ。機関員の資格を持たない大吾は、本来ポンプ車の運転席に乗ることはできない。それなのに大吾は、ドームにポンプ車ごと突っ込んで壁を壊そうとし…!?
大吾が配属された「め組」は、めったに火事にならない「め組」と言われましたが、色々なことが起こる起こる。。。 問題が起こってからの後始末だけではなく、未然に防ぐ努力も必要と勉強になった。 普通ならもうダメだ・・・という展開も、大吾の機転で救われます、まさにスーパーヒーロー! ラストの方にかけて描かれている大吾の活躍に、涙が止まらなくなる。火事の知識も学べるのでオススメ。