あらすじ中央署からめだかヶ浜出張所へ、補助要員として平一馬という消防士がやって来た。1年先輩とはいえ、関西弁でヅケヅケものを言う彼と大吾はソリが合わず、何かというとケンカになってしまう。だが、一馬は人並み外れた消火技術を持っていた。商店街の火事の消火で、彼の技術を知った大吾は仰天する!
大吾が配属された「め組」は、めったに火事にならない「め組」と言われましたが、色々なことが起こる起こる。。。 問題が起こってからの後始末だけではなく、未然に防ぐ努力も必要と勉強になった。 普通ならもうダメだ・・・という展開も、大吾の機転で救われます、まさにスーパーヒーロー! ラストの方にかけて描かれている大吾の活躍に、涙が止まらなくなる。火事の知識も学べるのでオススメ。