あらすじ受け継がれし「脱藩」の罪──家族のために国を捨て、新選組隊士となった吉村貫一郎──。その息子・嘉一郎は父の罪を一身に背負い、北の大地で過酷な試練に抗っていた…。新たな証言者によって語られる、武士の「義」、父子の「絆」とは?浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、新たな「新選組」伝説!!哀切の第二章、堂々開演!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 二十年ぐらい完結を待ったかいがあった。巻数が進むごとに色々な伏線が回収され本当に良い終わり方でマンガを読む時間としては最高だった。ただどれだけ原作に忠実かは不明。 ・特に好きなところは? 居酒屋『角屋』の親父回と斉藤一回が特に好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 新撰組などに詳しかったりするとより楽しめると思いますがこのマンガの前には些細なことかもと思うくらいいいマンガだった。