あらすじかつて、「池田七三郎」と名乗って新選組に加わっていた稗田利八の証言は続く――。 激動する時代の大きなうねりは、いよいよ新選組を大きな運命の渦に巻き込んでいく――! 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む幕末を生きた真の男の物語!! 激動の第三章、ここに完結!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 二十年ぐらい完結を待ったかいがあった。巻数が進むごとに色々な伏線が回収され本当に良い終わり方でマンガを読む時間としては最高だった。ただどれだけ原作に忠実かは不明。 ・特に好きなところは? 居酒屋『角屋』の親父回と斉藤一回が特に好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 新撰組などに詳しかったりするとより楽しめると思いますがこのマンガの前には些細なことかもと思うくらいいいマンガだった。