あらすじ死ぬためではなく生きるために戦う―。新選組終焉の地、箱館・五稜郭。背水の陣で戦いに向かう男は、謎の若き剣士に遭遇する。青年は吉村貫一郎と瓜二つだった…。父から子へ、子から父へ、受け継がれる「士魂」とは!? 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学を緻密に描く渾身作! 再登場「角屋」主人が吉村父子の最期を明かす第7章!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 二十年ぐらい完結を待ったかいがあった。巻数が進むごとに色々な伏線が回収され本当に良い終わり方でマンガを読む時間としては最高だった。ただどれだけ原作に忠実かは不明。 ・特に好きなところは? 居酒屋『角屋』の親父回と斉藤一回が特に好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 新撰組などに詳しかったりするとより楽しめると思いますがこのマンガの前には些細なことかもと思うくらいいいマンガだった。