あらすじ医師として満洲に暮らす大野千秋。愛する妻と幸せな日々を送る彼にも壮絶な過去があった。非業な最期を遂げた父との約束、死地へ赴く親友との邂逅、そして運命の人との出会いへ…。書簡に認められた彼の人生とは――。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 二十年ぐらい完結を待ったかいがあった。巻数が進むごとに色々な伏線が回収され本当に良い終わり方でマンガを読む時間としては最高だった。ただどれだけ原作に忠実かは不明。 ・特に好きなところは? 居酒屋『角屋』の親父回と斉藤一回が特に好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 新撰組などに詳しかったりするとより楽しめると思いますがこのマンガの前には些細なことかもと思うくらいいいマンガだった。