掲載誌情報ビッグコミックオリジナル小学館2024/10/19ミワさんなりすます/黄昏流星群/フレデリック/昭和天皇物語/深夜食堂/セシルの女王/バックホームブルース/サテンdeサザン/父を焼く/本の虫 ミミズクくん/出かけ親/風の大地/没有漫画 没有人生/まるさんかくしかく/んば!/マザー クライシス/わたしの証拠/人のために働く/父を怒らせたい/れむ a stray cat/アンチリーガル ROCK AND LAW/釣りバカ日誌/卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-/さよならごはん/看護助手のナナちゃん/神様のカルテ/ひげとパンダ/ほらあなレコード/シリーズ「諸島物語」/特別のEGOIST/テツぼん/三丁目の夕日 夕焼けの詩/
(雑誌名) 最新号|ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館小学館発行の青年コミック誌【雑誌名】の連載作品のご紹介です。ビッグコミック・ビッグコミックオリジナル・ビッグコミックスペリオール・ビッグコミック週刊スピリッツ・ビッグコミック月刊スピリッツの合同サイト【ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)】!!
【過去ログ】きょうの新連載&読切まとめ夕映えの丘に―そこも戦場だった―」佐藤まさあき 《読切》「夕涼み」昌原光一 【週刊少年チャンピオン】 《読切》「ベンジョンズクエスト」平平なすこ 《読切》「ヤメさせて千切先輩」黒飛ただし ◇◇◇9月4日(水)◇◇◇ 【グランドジャンプ】 《新連載》「白石店長はひとりぼっち」悠 ◇◇◇9月3日(火)◇◇◇ 【マンガアクション】 《新連載》「化外の地」伊図透 ◇◇◇9月2日(月)◇◇◇ 【週刊少年ジャンプ】 《新連載》「ミタマセキュ霊ティ」鳩胸つるん 【ヤングアニマルZERO】(9/9発売) 《新連載》「ドゥルアンキ」三浦建太郎/スタジオ我画 【Kiss】(9/25発売) 《新連載》「パルノグラフィティ」板垣巴留
独り言広場夕映えの丘に―そこも戦場だった― https://manba.co.jp/boards/109574 基本の流れは一緒だが成功した主人公が疎開先に行き当時の恨みをいうシーンがすごい印象深かった。すごいリアルな感じがした
チョコバニ平尾じゅうろく読切1件のクチコミ第14回一点突破漫画賞「準優秀賞」受賞作! やたらと脈拍を気にする女子と興味なさげな女子。実はこの二人、殺し屋で──!?(月刊コミックゼノン2024年6月号)作品を読む
読切 まざーこんぷれっくす赤井ぽすと読切1件のクチコミ第14回一点突破漫画賞「未来賞」受賞作! 自分を産んでくれたお母さん。好きで嫌いで、守りたくて離れたくて。複雑な息子の感情は、うまく言葉にできなくて……?作品を読む
読切 紳士のご招待フタツキ読切1件のクチコミ第15回一点突破漫画賞「未来賞」受賞作! 盗賊が襲撃した馬車に乗っていたのは、"お父様"と呼ばれる謎の少年だった。小さな紳士が、盗賊相手に暴れまわる!?作品を読む
読切 第2試合平尾じゅうろく読切1件のクチコミ第15回一点突破漫画賞「優秀賞+審査員特別賞」受賞作! 新米女子プロレスラーのヴェノムは試合の事前準備をしてくるも、緊張して内容をド忘れ…。焦った彼女が対戦相手にとった行動とは…!?作品を読む
【パルシィNEXT読み切り】キミにかわいいをあげる。雨音羽香読切クチコミなし投稿するキラキラした高校生に憧れる茜(あかね)は、学校1かわいいと言われる男子・采和(とわ)にかわいくなる方法を教えてもらおうとするけれど、彼には別の顔があってーー?作品を読む
【コミックDAYS読み切り】カトカザのヒノデフジトハゼ読切クチコミなし投稿する【アフタヌーン四季賞2024春 佳作】雲の向こうには何があるのか? 事実を求めるヒノデと幼馴染のワタは空機で確かめに行く!作品を読む
思い出せないの問松居間読切4件のクチコミ大人になって忘れてしまったもの、ありませんか? 仕事に疲れ果てたOLは、アイスとサカナクションを愛する小学生の甥に導かれ、夏の日の帰り道をゆく。思い出せなくなってしまった記憶と再び出会う、“元”子供たちに贈る物語。作品を読む
導入から終わりまでの構成、作画、ストーリー、どれもが素晴らしい読切でした。途中辛いシーンがありますが、何より**最後まで読んだときの喪失感とやりきれなさが一番胸に残りました。** この作品は**佐藤まさあき先生ご自身の体験を描いたノンフィクション**だと読後に知り、あらためて戦争の残酷さを突きつけられました。今のサンデー読者にも届いてほしい傑作です。 【ビッグコミックオリジナル第18号】 https://bigcomicbros.net/magazines/25108/ 【あらすじ】 大阪で育った主人公・藤本は兄とともに愛知・祖父江町の祖母の元へ疎開する。小学校では地元の子供達に線を引かれ、意地悪なボスから『ソカイシャ』と呼ばれいじめを受ける。ある日、空襲で両親と片腕を失った少年・西田が名古屋から転校してきて、2人は都会育ちの疎開者同士友情を育んでいく。 やがて大阪は空襲に遭い、藤本の父は黒焦げになって死に、母は全身を油で焼かれ薬もなく与えられぬまま死んだ。 打ちひしがれる藤本に唯一、同じ立場で寄り添うことのできる西田は、丘の松の木を見て「俺たちも運命を呪わず真っ直ぐに生きよう」と鼓舞する。以来2人の仲はさらに深まっていった。 やがて中学を卒業した藤本は、漫画家になるという夢を叶えるため上阪する。週に一度は手紙のやり取りをしていた2人だが、「郵便局に就職した」という便りを最後に西田から連絡が途絶える…。 【扉絵の解説より】 >週刊少年サンデー1970年4・5号合併号に『新春感動大作シリーズ第5談』として掲載された、劇画家・佐藤まさあき氏による読み切り作品。 >1955年4月に上阪するまで、佐藤氏が過ごした愛知県稲沢市祖父江町を舞台に、彼の実体験を基に描かれたノンフィクション。作中に登場する松の木も実在するもので、執筆当時「思い出の松の木は、ちっとも昔と変わっていなかった」と語っている。本作は佐藤氏にとって念願のテーマであり、自身の心の傷に立ち向かった渾身の一作である。