掲載誌情報ビッグコミックオリジナル小学館2024/11/20黄昏流星群/ミワさんなりすます/フレデリック/昭和天皇物語/深夜食堂/セシルの女王/サテンdeサザン/父を焼く/バックホームブルース/本の虫 ミミズクくん/出かけ親/風の大地/没有漫画 没有人生/まるさんかくしかく/マザー クライシス/わたしの証拠/父を怒らせたい/人のために働く/れむ a stray cat/んば!/アンチリーガル ROCK AND LAW/釣りバカ日誌/卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-/さよならごはん/看護助手のナナちゃん/神様のカルテ/世界の終わりの洋裁店/ひげとパンダ/ほらあなレコード/シリーズ「諸島物語」/特別のEGOIST/テツぼん/三丁目の夕日 夕焼けの詩/
作品情報著者くれよんカンパニーarrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックオリジナルarrow_forward_ios掲載誌ビッグコミックオリジナルarrow_forward_ios
年間400万件の遺失物を扱う警視庁の遺失物係に勤める主人公の元に、ある日変わった落とし物が届けられる。偶然、持ち主につながる情報が見つかったものの、落とし主は期日までに現れなかった。「それ」は通常通り処分されそうになるが、主人公はそれを自宅に持ち帰えり、妻とともに落とし主を探すことにする。 1ページ目を見たとき、「それ」が何なのか見ただけでは何なのか検討もつかなかったので、頭の中にある知識と繋がったときは本当に驚いた(「それ」を落とし物する、という設定がすごいと思う)。 **その落とし物から様々な人が互いを思い合う姿が見えてきて、愛情深さにジーンときた。**