あらすじ他者の顔を奪う口紅。羽生田作・演出「暁の姫」を最後に舞台に立つことも口紅を使うこともやめると告げた累。累の行動に理解ができない羽生田は、その真意を探る中で野菊が持つ海道凪の手帳を読み、永久交換の秘密を掴む。それぞれの縺れゆく思惑のはて、真実がついに露わとなる。
漫画家の田中圭一さんが、ガラスの仮面に匹敵するというから、試し読み読んだら、面白そうだった。 http://evening.moae.jp/lineup/266