あらすじ人気漫画家・渡飛鳥が、漫画家仲間の炎尾燃、流れ星超一郎、うかつけんじを緊急招集した!飛鳥の口座から、毎月どこかに多額の使途不明金が流れているらしい。そして、おそらく燃たちの口座も同じようなことになっているだろうと告げる。飛鳥は、かつて自分たち4人が妄想した正義の探偵事務所「天使ちゃん」が現実のものとなり、勝手に活動をしているのではないかと考える。
…となんか勝手に思っていたんだけど読み返してみたら意外とそうでもなかった…と思ったが読み進めてみるとやはり多いんじゃないか…!?青空にモノローグを投げていくオチが…!炎尾先生の手に余る事象が起きる回で使われがちな気がするな。もうちょっと検証してみます。 ちなみにこう思った理由は多分この「人気の出すぎってのも怖いもんだよナァ……」(1巻)がインパクト強すぎたせい。