あらすじ大雨のある日、自転車で炎プロダクションへ急ぐアシスタント・ヒーローは、波香という女の子をはねてしまった。彼女は手術を前にした入院患者なのだが、不安で病院を抜け出し、さまよっていたのだ。ヒーローは波香が、自分たちが「月間少年パルチザン」に描いている「ファイヤープロジェクト」の大ファンであると知って…!?
…となんか勝手に思っていたんだけど読み返してみたら意外とそうでもなかった…と思ったが読み進めてみるとやはり多いんじゃないか…!?青空にモノローグを投げていくオチが…!炎尾先生の手に余る事象が起きる回で使われがちな気がするな。もうちょっと検証してみます。 ちなみにこう思った理由は多分この「人気の出すぎってのも怖いもんだよナァ……」(1巻)がインパクト強すぎたせい。