あらすじ遅刻と思い飛び起きた燁姫だが、今日は創立記念日で休校。早起きした燁姫は近所を散歩し、趣味のいい喫茶店に入り、そこの壁に飾ってある無名作家の絵に懐かしさを覚える。一方、仙人のような画家・坪ノ内は愛した夫人を描いた絵の行方を捜すため、燁姫に依頼する。その絵があの喫茶店にあったことを思い出した燁姫だったが、喫茶店は閉店となっていて…。