あらすじ燁姫を慕う15歳の蒼が描いた絵が、厳しい審査と競争率の厳しさで有名な立夏展の最年少入賞者となり、一躍、注目の的に。その授賞式に参列した蒼に近づいて来たのは、5人の受賞者の中で唯一の女性、現役女子大生の森下京だった。京は蒼を誘惑し、燁姫と手を組みたいと好条件を持ちかけるが、何事にも冷静な燁姫の答えは…?