あらすじ放浪の画家として有名だった塚田豪雪は、燁姫の亡き父に500万円の借金があった。神社の壁やお堂の柱に四季折々の印象を描き、おおらかさと激しさにあふれる絵は、亡くなって10年経つ今もテレビで特集が組まれるほど。ある日、突然の豪雨となりカミナリに見舞われた燁姫たち。その直後、何かに取り憑かれたあゆみは、筆を手にし、キャンバスに絵を描きだし…!?