あらすじ亡き父が燁姫をモデルにして描いた肖像画を探している燁姫に、その絵が京都の骨董屋にあるという知らせが。空港、銀座、京都と行く先々で懐かしい香りを感じる燁姫は、京都から金沢へと。その匂いの持ち主はハーフの美少女・アイリーンで、彼女も同じ絵を探していた。アイリーンは、なんと燁姫の実の妹で、なぜか燁姫を憎んでいた…。