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日本を代表する漫画の中のサラリーマンといえば? 島耕作? 金太郎? いやいや、タンマ君こと丹間一郎その人です!……なにしろ週刊文春で『タンマ君』の連載が始まったのが昭和43年。以来、島耕作のように出世街道を駆け上がっていくこともなく、45年間ずっとヒラ社員。上司からは小言をくらい、女性社員たちからは見下され、しかしタンマ君はそんなことどこ吹く風で、今日も昼食はざるそばか盛りそばかのチョイスに懊悩し、同僚と飲み代の支払いを巡ってセコく争い、自分に秋波を送ろうとしない女性たちの見る目のなさを嘆きます。そう、タンマ君こそ会社社会の大半を占めるどうということはないサラリーマン、つまり私たちの代表。だからこそ、東海林さだおさん描くこの2ページの漫画は、45年にわたり読者の熱い支持を受け続けているのです。本書は『タンマ君』の週刊文春2012年掲載分を丸々一冊にパッケージ。通勤のお伴に、休憩時間のリフレッシュに最適です。これを読めば、仕事上の小さな悩みなんて吹き飛びます。いや、それどころか、貴方のサラリーマン人生の新たな指針も隠されているかもしれませんよ(ちょっと言い過ぎ)。
日本を代表する漫画の中のサラリーマンといえば? 島耕作? 金太郎? いやいや、タンマ君こと丹間一郎その人です!……なにしろ週刊文春で『タンマ君』の連載が始まったのが昭和43年。以来、島耕作のように出世街道を駆け上がっていくこともなく、45年間ずっとヒラ社員。上司からは小言をくらい、女性社員たちからは見下され、しかしタンマ君はそんなことどこ吹く風で、今日も昼食はざるそばか盛りそばかのチョイスに懊悩し、同僚と飲み代の支払いを巡ってセコく争い、自分に秋波を送ろうとしない女性たちの見る目のなさを嘆きます。そう、タンマ君こそ会社社会の大半を占めるどうということはないサラリーマン、つまり私たちの代表。だからこそ、東海林さだおさん描くこの2ページの漫画は、45年にわたり読者の熱い支持を受け続けているのです。本書は『タンマ君』の週刊文春2012年掲載分を丸々一冊にパッケージ。通勤のお伴に、休憩時間のリフレッシュに最適です。これを読めば、仕事上の小さな悩みなんて吹き飛びます。いや、それどころか、貴方のサラリーマン人生の新たな指針も隠されているかもしれませんよ(ちょっと言い過ぎ)。
万年ヒラ社員でイタズラの天才、かりあげクン。初登場の時から、独特のヘアスタイルは変わっていません。サラリーマンの癒しバイブルコミック、バブル期もリストラ時代も平常心でスィースィー。植田まさし、永遠の笑宇宙。
平々凡々なサラリーマン・藤ノ木の秘かな楽しみは、小学生のとき同級生だった男・赤岩から不定期にかかってくる電話だ。もう20年も会っておらず、今はどこで何をしているのかも分からない。この電話だけで繋がった奇妙な友情は、いつしかとんでもない方向へ転がっていき――。『ガイコツ書店員 本田さん』の本田氏が贈る、男2人の物語! ラストシーンに大きな反響・感動を呼んだ読み切り傑作を電子書籍化。おまけ漫画も収録!