あらすじ養豚が盛んな町に隣同士で食堂を営む鉄男(てつお)と権太(ごんた)は、駅前にその二軒しか食堂がないので客を取り合う事もなく退屈な毎日を過ごす。そんなある日、鉄男の店に来た味沢匠(あじさわ・たくみ)は、頼んだポークソテーをほとんど食べずに出て行き、権太の店でも頼んだポークソテーを食べずに去っていく。そして駅向こうにレストランが開店したと知った鉄男と権太は、そこのポークソテーを食べて感嘆するのだが……!?
主人公の味沢匠がとてもクールでカッコ良いです。 どことなくブラック・ジャックに似ています。 でも許せないのは、コック帽から出ている前髪です。 お前は習わなかったのか? 髪の毛が料理に入るから、コック帽に前髪をしまうという料理の基礎を??? 全く基礎がわかっていないシェフの話です。