あらすじ時は1980年代初頭――漫画・アニメ界に新たなムーブメントが起き始めようとしていた熱い時代。近い将来ひとかどの漫画家になってやろうと、もくろむひとりの男がいた。男の名は、焔燃(ホノオモユル)。しかし、野望ばかりでまだ何も具体的には動いていなくて…!?熱き野望と空回りの毎日に苦悶する、熱血芸大生の七転八倒青春エレジー!!続きを読む
掲載誌情報ゲッサン小学館2025/02/12大ダーク/これ描いて死ね/MIX/信長協奏曲/放課後さいころ倶楽部/クジマ歌えば家ほろろ/疑似ハーレム/ベー革/アサギロ~浅葱狼~/くノ一ツバキの胸の内/今日のさんぽんた/東大の三姉妹/大海に響くコール/マチネとソワレ/世界歩いてるとドープな人にカラまれる/だって小山くんが艶い。/アキナちゃん神がかる/あのときのこどもさん/魔託のヴァルムト/シェアハウス・ナイル/雨宮さん/LIFE MAKER/国境のエミーリャ/ボンバボーイ/恋に恋するユカリちゃん/第三世界の長井/海外 縁にまかせて歩くだけ。/マネマネにちにち/兎と鷹の巣/平成ヲタクリメンバーズ/波のしじまのホリゾント/レジスタ!/会って食べると書きまして。/はらぺこさんぽ/からかい上手(?)の西片さん/えをかくふたり/海外マスターとここだけの話/341戦闘団/
作品情報著者島本和彦arrow_forward_ios巻数31巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルゲッサンarrow_forward_ios掲載誌ゲッサンarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2011/09/16~2025/01/10※電子版発売日ジャンル社会ユーモア・ギャグ学園タグアニメーター大阪漫画家登場人物登場人物・キャラクター(23)
あらすじ時は1980年代初頭――漫画・アニメ界に新たなムーブメントが起き始めようとしていた熱い時代。近い将来ひとかどの漫画家になってやろうと、もくろむひとりの男がいた。男の名は、焔燃(ホノオモユル)。しかし、野望ばかりでまだ何も具体的には動いていなくて…!?熱き野望と空回りの毎日に苦悶する、熱血芸大生の七転八倒青春エレジー!!続きを読む
マンガ家マンガが好きなので手に取りました。島本先生のことは超絶失礼ながら存じ上げなかったのですが、今やサインがもらいたいマンガ家ベスト5位くらいには入ってきてしまっています。 マンガ家マンガということで読んだのですが、一応そのテイストも十分に感じられますし、ジャンル分けすればマンガ家マンガになるとは思うのですが、それを抜きにしてもめちゃくちゃ面白いです。マンガとしてエンタメとしてストーリーが圧倒的に面白いですね。あとギャグもまじで面白いです。 「面白い」と言っても、コントなどをみて爆笑する面白さだけでなく、歴史が面白いという時などの面白さや、ストーリーの先が気になるなどの面白さなど、たくさんあって、面白い気持ちというのはとてもハイブリッドで複雑なものだと思います。 それが本作品は、多種類の面白さがものすごく重層的にミルフィーユされていて本当にすごい作品だと思います。一応泣けるシーンもあったような記憶もなくはないです!! しかもマンガの歴史などもものすごく勉強になります!!!例えば、うる星やつらの連載が始まったときや、アニメが始まったときなどの社会的な情勢だったり、主人公の気持ちだったりが、とても丁寧に詳しく描かれていて、体験したかのような感じになります!!! この作品はまだ連載中ということですが、どこまで行けるのか、島本先生はいま事業会社の社長を兼務されているようで、掲載のペースは早くはなさそうですが、次巻の発売が待ち遠しすぎるマンガ(わたし調べ)1位です!!