あらすじハツシバはフィリピンに新工場進出を計画した。だが現地のセルバンテス財閥は、進出の条件として、彼らとの合弁企業とすることを要求してきた。現地法人社長・樫村と島耕作は、100%ハツシバ資本での進出を認めさせろとの命を受けた。財閥側から出された、彼らの持つ工場の労組問題を解決しろとの条件も、島は持ち前の聡明さでクリア。私立探偵・小暮の協力も得て、島と樫村はみごと大役をはたした。だが、仕事の成功を祝う2人を、突然テログループが襲ったのだった。
こんなサラリーマンは嫌だ。 社内の女 飲み屋のママ 上司の愛人 穴があればとにかく入りたいタイプのだめリーマンです。 でもなぜか出世していくんだよな。 出世も女も行動あるのみという事を教えてもらいました。 良い子のみんなは真似しちゃダメよ