あらすじ東京新宿歌舞伎町─―。スカウト会社“バースト”を飛び出した白鳥(しらとり)タツヒコは、警察のお世話になっていた。それを助けてくれた早乙女から1枚の名刺を手渡される。行くあてもなく、訪れた店はなんとホストクラブ!タツヒコは借金を返すまでそこで働くことに。白鳥・ド・タチュヒコなる名前でホストとして働き出したが、その裏でバーストの真虎(マコ)が蠢(うごめ)きだしていた……!
僕らが何気なく歩いていた新宿には、僕らの知らない世界があるようだ。 この漫画を読むと、新宿の怖さがわかる。 炎上覚悟で言うと、新宿の水商売は全て悪者と繋がっている。 声かけてくる人は悪者だし、お店の人も全員悪者。 店の従業員の友人も悪者だし、彼氏彼女も悪者。 悪で汚れ切った街、それが新宿です。 こんな新宿を面白いおかしく描いています。 子供がいる親は、一度子供に読ませた方が良いかも。 そしたら、不良少年にならないと思います。