くらげバンチの感想・レビュー197件<<45678>>自衛隊vs海の巨大怪獣! 女性自衛官(予定)が乗船客を守る怪獣自衛隊 井上淳哉 白土晴一たか面白かった。自分は、非常事態に各省庁がバタバタと連携し政府が意思決定する様子ってすごく面白いってシン・ゴジラで気づいてしまったんですが、これもまさにそんな面白さがあります。 しかも企画協力が白土晴一なので、自衛隊組織や船舶、省庁の対応などの描写に安心できるところもいい。 いまのところ致命的に足を引っ張るやつがいないとこがいい(やらかしたやつもちゃんと改心しててストレスがない) クルーズ船の乗客みんなが勇気を持っていてルールを守り助け合う様子は見てて清々しいし、女性総理が他国の軍事介入を避けるため、国民が乗る船に向かって砲撃すると決断したのも見事。 現実とは違って嫌なヤツ出てこないってのはフィクションだからこそできることで、そういうストーリーが読めるのは嬉しい。 主人公のこのえちゃん(任官前の自衛官)は涙も見せるけど乗客たちを守ることだけを考え集中している姿が格好いいし、筋肉バキバキなとこも好き。 この世界の日本がどうやってあいつを仕留めるのか続きが楽しみ。 https://kuragebunch.com/episode/13933686331620163000心が揺すられる!ドナー法―ある臓器移植コーディネーターの記録― いなずまたかしstarstarstarstarstar干し芋近未来の日本。 15年前に新・臓器移植法(ドナー法)が成立した。 新しい法律は、全国民に死亡時に臓器提供を義務付けるというもの。 その法律に伴い臓器移植コーディネーターの立浪の関わった患者のお話。 立浪は、「臓器は、鮮度が命」と、悲しむ遺族にも容赦がない。 脳死状態なら7つの臓器が移植可能、命に関わるものは、6つ。 それによって救われる命があるためだ。 法律とはいえ、人の命と引き換えの臓器移植。 これからの日本にも近々こんな時代が来るだろうと思う。 立浪は、とてもプロフェショナル。シビアだが、奥底には愛が見える。 それぞれの、患者にそれぞれの人生が見える秀作。 立浪の雙眼の理由も後々触れられるだろう。自虐風自慢なリアルガチ青春ラブストーリーサバエとヤッたら終わる 早坂ケイゴ 早坂啓吾野愛桜井さん好きなのはポーズで結局サバエのこと好きじゃん、っていうか付き合ってるじゃん って8割の人は言いたくなる。と思う。 むしろ桜井さんは桜井さんで結局サバエみたいな女の子がモテるんだよなって思ってそう。 宇治の自虐風自慢じゃないか!いつでもサバエとヤレるって思ってるんだろ!はやく付き合え! なんて思いながらもこのくらいの関係がいちばん楽しいし逆にエロいんだよなあ。 中高生の爽やかキラキララブストーリーよりもリアルガチな青春みを感じます。いいなあ。肉親の臓器で生きる他人へ向ける感情ドナー法―ある臓器移植コーディネーターの記録― いなずまたかし兎来栄寿『1718』のいなずまたかしさんの新作は、医療監修が入った「臓器移植コーディネーター」という職種(日本では70人程度)を描くマンガです。 医療AIの技術が発達した近未来的な世界観で、「全国民に死亡時の臓器提供が義務付けられている」という法が制定されているという設定で描かれています。しかし、多少の違いはあれど実質的にはほぼ現代劇です。 1巻で描かれるのは ・幼い娘が脳死して受け入れられないまま臓器提供をし受給者に会う権利を行使する両親 ・70代の母親に養われる50歳になったニートの女性 ・就職で不利になる臓器移植受給者の若者 ・自分を捨てた父親から臓器提供を受けて生きながらえることになる青年 といったエピソード。どのお話も現代社会に存在する問題を端的かつ的確に切り取っており、人によっては自らに近しいテーマのお話に強く共感できることでしょう。 主人公のコーディネーター・立浪は、臓器提供という1分1秒を争う仕事を完遂するために時に非人道的に見える言動で反感を買いますが、ある意味ではそうして憎まれ役になることも死に行く者や遺族へのサポートになっている面もあるだろうなと感じます。 また、臓器提供というテーマについても改めて考えさせられました。他人の一部を体に宿して生きるということが持つ意味。提供する者、受給して生きていく者、それぞれの側面から生まれるドラマは重厚で深いです。 実写ドラマ化されても良い作品です。PR厳選!読んでほしいこのマンガSHY著者:実樹ぶきみ24巻まで刊行作品情報はこちら!!この漫画最高では?恋せよキモノ乙女 山崎零名無し可愛い表紙〜からの中身を読むと期待を裏切らなくて最高です。 そのまんま着物の漫画なのですが、どちらかというとグルメ漫画を読んでいる時の感覚に近い気がしますね。 日々その時の気分に合わせて自分がきる着物を選んで出かける。洋服でなく和服。黒髪でおかっぱな子なのがさらにいい! 着物の知識もさりげに入ってきて、喫茶店で出会った男性との恋路も発展していくので先が気になって読んでしまいます。 そんな柄あるの?帯紐までコーディネートするの? 日本に産まれながら着物などほぼ着ないので新鮮な気持ちで読めます!ぜひ! 単行本で読むのがおすすめ猥談バーで逢いましょう 地球のお魚ぽんちゃん 佐伯ポインティnyaewebでも読めますが、単行本で読むと元ネタ提供者本人のコメント(漫画化された感想や、後日談、近況など)が読めます。どの話も素人?の自分からすると、本当か…?と信じがたいんですが、コメントがあると信憑性が増します。 たかがコメントなんですが、あるのとないのとでは大違いです! 各話のタイトルも誰が決めているのかセンスがいいんですよね…。著者に地球のお魚ぽんちゃんさんを選んだというのも大正解だと思います。 下ネタで下品な話をしてゲラゲラ笑い合う楽しさもあると思いますが、ひとりひとりの性癖に向き合って全てを許容しながらバーで語らうのも風情があるような気がしてきました。 お気に入りは「雷で濡れる女」の話です。 #1巻応援 BTOOOM!の井上淳哉が描くマジの怪獣パニック怪獣自衛隊 井上淳哉 白土晴一さいろくタイトルは海上自衛隊をもじったものかな?怪獣自衛隊とな。 主人公は自衛官に成り立ての豪華遊覧船に乗っていた女性自衛官このえちゃん(多分)で、たまたま乗っていた富岳(船の名前)が尖閣諸島で確認された怪獣に襲われて…という展開。 この怪獣を見てまずビオランテを思い出した私はもう歳なのでアレですが、怪獣モノは大好きな世代でございます。 ただ、このマンガの怪獣と所謂特撮怪獣との違いとしてはしっかり人間を認識して捕食するところ。あ、クローバーフィールドに近いかな…とか思ってしまったのでもしかしたらこの後小さいのもいっぱい出てきて都市部が舞台になっていくのかも。 色々と先の展開が楽しみです。1巻が出たばかり(11/9)なのに1ヶ月後の12/9に2巻が出るらしい。売り方も早い展開でいいですね沖縄という外国沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 空えぐみさいろくそう、それはまるで外国。 まずずっと暑い、ほんと暑い。12月まで長袖いらない。 そして現地人の考え方がユルい、全土にユルさが浸透してるので東京と本当に違って距離が少し近く感じられて勘違いさせられちゃうんじゃないかってぐらいユルい。仕事で行ってもユルさが感じられて若干心配になる。 そんな沖縄の良さとユルさが前面に出ている漫画。 方言は本島ではそこまでわからないけど爺さま婆さまと話すとマジでわからないので試してみるといいです。 試した結果マジでわからなかったなーというのを地でいってるのがこの漫画の推しドコロでもあります。かわいそうな男がAV男優になって元気になる話AV男優はじめました 蛙野エレファンテさいろくそして始まったAV男優。見た目がかわいいと思ってたらどうやらカエルなのだそうな。オタマジャクシを出すからカエルなんだとか(シモネタでした) そもそものAV男優という仕事の裏側の話(どうやって構成されてるのか、撮影してるとどんな状況なのかとか)を説明してくれてる感じ。勝手な印象でAV男優って履いて捨てるほどいるのかと思ってたけどそうでもないのかも(ごめんなさい) なんでこれに辿り着いたのか忘れたけど…とりあえず面白かったので2巻を待ーつ!これ実際沖縄の人が読むと「わかる〜!」となるんですか沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 空えぐみ名無しタイトルで聞きたいこと言ってしまったけど、実際現地民が読むとバイリンガルみたいに読めるんでしょうか! 気になります。 そのくらいもはや外国語の様な訛り方!(読書会でも言っておられましたが) 女の子は可愛いです、間違いないもしかしたらよつばとなんじゃないか極主夫道 おおのこうすけ名無し今更ながらに読みました。 極道×ヘルパー 極道×忍者 極道×医者 極道ものは面白い けど主夫か〜!と思って避けていたのですが読んだらめちゃくちゃハマってて面白い! なんですかこの極道と主夫のハマり様は! テンポもセリフも洗練されてる気がします。 今一冊読めるらしいのでぜひ借金返済のためマグロ漁船に乗せられた戦力外アイドルマグロ少女 石川秀幸名無し借金返済のためにマグロ漁船に乗る文化(?)ってまだあるのかよ!それと落ちこぼれアイドルを組み合わせるとは… 設定もさることながら乗船員の面々もなかなか面白そうでダイヤさんとかかなり好きな感じです。散りばめられた百合成分趣味のラブホテル らぱ☆yrsk最新の話あたりだと茶耶もカシオペアもお互い好意は持っているが、そこで本筋のラブホ紹介を蔑ろにして恋愛展開にいくことはないのがこの作品の一貫しているポイントです。それでも我々百合好きは時折差し込まれる百合成分をめざとく見つけ喜んでしまいます。ストーリーは基本的に1話完結形で読みやすいです。 最初は数話で終わるのかと思いましたが結構続いてラブホ情報も充実しているので、購入し(同性・異性と訪れる)(一人でも!)参考にしてみてはいかがでしょうか。出オチではない、正統ギャグ漫画極主夫道 おおのこうすけ六文銭ドラマ化ということで読んでみました。 タイトルをみた当初「極道×主夫」のギャップを狙った出オチ感が否めないと思っていましたが、5巻まで読んでそれが己の未熟さゆえの先入観だと痛感する。 ・・・普通におもしろい。 普通ってなんだよ、と思いますが、 この奇をてらった設定だけでなく、ギャグ漫画として普通に面白いということです。 1話1話テンポ良くて、5巻一瞬で解けました。 奥さんが、サバサバしてて、全く家事できないのもベタだけど魅力的。 まだ二人の馴れ初めが出てこないのですが、超気になるくらい魅力的。 そのうちでることを期待しちゃってます。 極端な設定なので、なんとなくドラマ映えしそうです。(ドラマみてないけど。)とある夫婦の"普通の日常" #1巻応援僕の妻は発達障害 ナナトエリ 亀山聡sogor25この作品は漫画家のアシスタントで夫の悟さんと発達障害を抱える妻の知花さんという夫婦の生活を描いた作品です。 タイトルを見ると少し固い内容をイメージされるかもしれませんが、表紙の絵を見ていただければわかるように、優しい絵柄で夫婦の日常を描いた、とても読みやすい作品になっています。 物語は主に夫の悟さんの視点で描かれておりますが、悟さんは夢である漫画家になかなかなれないことから自らを「ちゃんと生きられていない」という風に形容していて、そんな理由もあってか、発達障害を抱える知花さんに対してとてもフラットに接している印象を受けます。 知花さんと会話しているときや作品の中で起こるトラブルに対して悩んでいるときなどに悟さんは「発達障害」という言葉を使わずに言葉を紡いでおり、このことからも彼が「発達障害」そのものとは関係なく、知花さんという1人の女性に対して寄り添って生きていることが感じられる作品です これはあくまで私の個人的な感想なんですが、この作品は「発達障害」について描いている作品ではないんじゃないかと思っています。 「発達障害」は厚生労働省のホームページでも、病気ではなく生まれつきの特性で、そして個人差がとても大きいという特徴があると説明されています。 この作品も「知花さん=発達障害」という構図ではなく、知花さんの人物像を表現する根拠として「発達障害」を用いているように感じられ、悟さんも「知花さんが発達障害だから」ではなく、知花さんがどういう人物で、トラブルを解決するためにどうすればよいか、というのを一生懸命に悩んでいるように見えます。 つまり、悟さんが「発達障害について知る様子」ではなく、「愛する相手のことを理解していく様子」を描いている作品なのではないかと思っています。だからこそ「発達障害」自体が特別なものではなく、相手のことを知ることで理解し合える存在に感じられ、今まで発達障害と関わりがなかった方にも強く共感できる作品になっているのではないかなと思います。 他にも『アスペル・カノジョ』や『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』、『見えない違い 私はアスペルガー』など、発達障害を取り扱った作品はいくつかあり、そんな作品と併せて読んでもらいたい作品です。 1巻まで読了肉食部下と草食上司の"食べちゃいたい"オフィスラブコメオオカミ部下くんとヒツジ上司さん 清水しの名無し狼の血を受け継ぐ大神くんは、草食動物である羊たちだらけのオフィスで、捕食をしないように正気を保つのに悪戦苦闘…なぜそんなにも過酷な環境に置かれているのでしょうか。それは大好きな上司の羊・未辻さんの部下でいるため。 未辻さんも狼という警戒すべき相手でありながら、周りに気を使える良い子な大神くんを一目置いてるようです。 いつかは大神くんが未辻さんを食べちゃうのか、もしくは逆もありかも…??限界OLが野菜作りで癒される(はず)みどり晴ればれ 大内優ましゅまろ※ネタバレを含むクチコミです。”反省以前”の問題を抱える非行少年たちケーキの切れない非行少年たち 鈴木マサカズ 宮口幸治名無し一度見たら忘れられないインパクトのあるタイトルで、その真意が非常に深刻な問題を表しているという点で多数のメディアで取り上げられ話題となった新書の、漫画版連載が始まりました。 世の中にはなかなか理解されないレベルの知的障害をもつ子どもというのが一定数いて、他人が簡単にできることが出来ない、分からない、そういった挫折感などが積み重なった末に罪を犯してしまうというケースがあるらしいです。 それを「ケーキを3等分できない」という事例を挙げ、その深刻さを表しています。 そしてそういう非行少年専用の収容施設があり、そこに勤める児童精神科医の目線から物語が綴られます。 着物が身近に感じられます恋せよキモノ乙女 山崎零名無し普段はОLで休みの日に亡くなった祖母から受け継いだ着物を着てお出かけするのが楽しみな野々村ももが主人公です。 お話ごとにももが、気候、場所などに合わせて着物と小物を合わせる場面がとても楽しそうで、可愛くて、着物を成人式でしか着たことがない私でもお着物を着て出かけたくなります。 着物だけでなく、ももがお出かけした京都で一目惚れの男性との恋話もドキドキと気になります。 着物になかなか手が出せなかった人もきっと好きになってしまう漫画、「恋せよキモノ乙女」おすすめです。あり得そうでコワイ。ヒル 今井大輔名無し誰かが家の鍵を使い、住人が不在の間に上がり込み、居室で勝手に過ごしている。現実にもあり得そうな設定で、しょっぱなから怖い。 住人の留守中を過ごす家無しの女の子の、無人のはずの居室での出会い。過去も垣間見えて、女の子のこれまでの境遇とか、出てきた元同級生との関係が気になる展開です。愛と呪い愛と呪い ふみふみこ名無し作者の半自伝的作品。平成初頭のノスタルジックな空気感や思春期の閉塞感がリアルに表現されている。新興宗教を信仰する家庭において父親から性的虐待と母親から肉体的虐待を受ける主人公が、誰からも助けを得られず追い詰められていく過程が痛々しい。読んでいて重苦しくなるが、目を逸らしてはいけない。みんなが自分を否定しないで生きられますように実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー野愛生きることは難儀だなあ。 読んだ直後なんとも言えない気持ちになって思わずTwitterで呟きました。 激しい被虐趣味を持つペス山ポピーさんが様々な男性とプレイ(というか殴られる)をしながら、自らの性的嗜好や性自認の根源にあるものと向き合っていくお話です。 イケメンにボコボコに殴られて恋してハッピー、なんて一筋縄ではいきません。 殴られたいという欲求に真摯に向き合ったことで、浮かび上がった性自認。殴られて恋をしたせいで、その性自認が再び自分の首を絞めることになる。 なんて生きづらい。 男と女の二種類しかいないのは何故なんだ、恋してセックスしてそれが当たり前だなんて傲慢だ。 人の数だけ性別があっていいし、性的嗜好があったっていい。それで人類が滅んだって別にいいじゃないか。 というのは極論なのかもしれません。 でも、みんなが苦しまないで生きられたら、自分を否定しないで生きられたらそれがいちばんいいことだと思います。 ペス山さんも自分を肯定して元気に過ごしててくれたらいいなあ。 生きることは難儀です。みんな生きてて偉いです。現代の秘境で見たものは?!キャッチコピーは「心にググッとグンマ県」!お前はまだグンマを知らない 井田ヒロト名無しチバ県からグンマ県に引っ越してきた高校生が、恐るべきグンマの真実を知っていく物語です。 転校初日からグンマ文化の洗礼の数々が待ち受けています。 開かなくなる電車の扉、ヤンキー率の増加、からっ風のせいで自転車が進まないなどなど。 小学校のころにグンマに転校していった友達はグンマ漬けになって体質も変化し、今では水沢うどんを操って空中を飛ぶことが出来る能力者になっていたり、JKJという怪しい集団が登場したり、トチギとは交戦中という設定だったり、スケールのデカい嘘がたまらなく面白い。 かと思えば、上毛カルタ(聖典)のようなローカル知識をしっかりと取り上げていたり、グンマのPRにも一役買っています。 とにかく、グンマすごい!と思いました。 なにかに目覚めそう #1巻応援趣味のラブホテル らぱ☆nyaeラブホ女子会とか流行ってるし、そんなテンションで面白いラブホ探訪する感じねハイハイ、と思っていたけどどうやらちょっと様子が違うようだ… 表紙のピンク髪の子・カシオペアちゃんは正真正銘の「天使」だそうなんだけど、加えて「ふたなり(両性具有)」でもある。どうして…? で、黒髪のオタク女子・茶耶を結構マジに狙っている。 日本に実在するラブホテルを面白く、わかりやすく紹介する側面と、2人の仲がどうなるのかとソワソワする側面とどっちも楽しめる新感覚の漫画です。オタク女子とふたなり天使のラブコメって何事…?なんだけど絵も可愛いし、猥雑な描き方は一切していないのでおすすめできます。 ふたなりの天使とか受け入れられるかな…と最初は不安でしたが、今ではすっかりカシオペアが大好きです。 なぜカシオペアはふたなりの天使なのか?なぜ人間界にいるのか?というのはまだ不明で、茶耶にもまだ言えない裏事情がありそうです。<<45678>>