Dearほっく~キミがいた日々。

小学一年生の初めて夏🍉

Dearほっく~キミがいた日々。
ぺそ
ぺそ
1年以上前

小学校に入学したユキの隣の席は「ほっくういる」という言葉の通じないヘンテコな名前の男の子!しかも担任の先生はいや〜な、こわーいおばさんで・・・!?という、小学校一年生のハラハラドキドキを思い出す素敵なお話です。 2巻ではほっくのパワフルなパパママ達と一緒にキャンプにいったり夏祭りに行ったり盛りだくさん。きらめきに満ちたザ・子供の夏休み・・・できるものならもう一度経験してみたいです。 3巻の発売をいつまでも待ってます。 #マンバ読書会 #最高の夏

デメキング 完結版

初めて読んだ

デメキング 完結版
かしこ
かしこ
1年以上前

巻末のインタビューでラスト間際はネームが間に合わなくて編集者がデタラメの次回予告を書いてたって語ってたのにびっくりした!しかも本当にデタラメだからすごい。編集者ウケは相当悪かったんだなとインタビューを読んでも思ったけど、読者は何も思わなかったんだろうか。そういうことも受け入れてもらえるような作者とファンの間柄ってことなんだろうか。描き下ろしエンディングはさらに煙に巻くような終わり方ですよね…。あまりにも完結を熱望されて嫌になっちゃったのかなと思っちゃった。少年探検団の中に一人だけ高校生がいるのがなんか好きです。ほとんど初めていましろ作品を読んだので、もっと思い入れがある人の感想が読んでみたいな…。

明日、私は誰かのカノジョ

萌ちゃん、前のままで可愛かったのに。

明日、私は誰かのカノジョ
干し芋
干し芋
1年以上前

7巻まで、読了。 萌ちゃんが心配すぎる。 見た目がコンプレックスの塊だった萌ちゃん。 唯一の自分の居場所だった2丁目のバーを友人に紹介したことにより、自分らしくいられる場所を失い、ホストにはまっていく。 ホストは、優しく接してくれるけど、商売だってことを忘れるとみるみるうちにハマって、お金をつぎ込み・・・破産!! 親にも言えない、バイトも高額収入のなバイトに変更、おしゃれにも気を使うことになり、ドツボです。 人の心の隙間の寂しさにスッと入ってくるホストと言う仕事。 お金で彼女気分になって、心が壊れていくのに気づくいたときには遅い。 萌ちゃん、早く気づいて!! あっ、主人公の雪ちゃんの話が最近進んでなかった。 これから、色々絡んでくるのかしら?

入り勝ち

妖怪多めSF(少し不思議)系短編集

入り勝ち
名無し
1年以上前

同人誌に掲載された短めな作品が多いんだけど、妖怪が出てきたり設定がどれもちょっと変わってて面白かった。単行本のタイトルにもなってる「入り勝ち」だけ商業誌IKKIに掲載されたらしい。でもこれも異類婚姻譚的な話だった。 個人的には「ハーピア」が好き。世界の終末に備えて科学者のお姉ちゃんが自分の身体のデータを使ってアンドロイドの試作品を作ったんだけど、シスコンの妹のところに逃げちゃう話。1巻分くらいの長い尺で読みたいんだけど連載化してくれないかな。

大江戸恐龍伝

江戸で恐竜が大暴れ!!

大江戸恐龍伝
名無し
1年以上前

江戸時代の発明家・平賀源内がニルヤカナヤ(琉球王国のようなところ)を目指して冒険するまでが上巻。そこで出会った恐竜を訳あって江戸に連れて帰ってからが下巻。上下巻ともにスケールがデカいし、江戸と琉球と恐竜っていう全然世界観が違うものが一つの話として上手くまとまってて面白かった。原作未読だけど問題なかったです。やっぱり一番の見所は恐竜が江戸で大暴れするシーンかな。あんまり有名な作家じゃないけどやまあき道屯って漫画が上手いよね。

BAMBi remodeled

90年代後半~00年代前半の空気感

BAMBi remodeled
hysysk
hysysk
1年以上前

ストーリーはシンプルで、主人公であるバンビが誘拐した子供を「ジジィ達」に届けるため、追ってくる刺客とひたすら戦う。「ジジィ達」は何者なのか、何故この子供を取り合っているのか、その謎が明らかになるにつれ、どんどんスケールが大きくなっていく。 当時活躍していたミュージシャン達がこぞってコメントを寄せているように、あの頃は音楽の影響力が強くて、ファッションやマンガ、映画などのカルチャーも彼らが牽引していた。その中でもカネコアツシ作品は「お洒落マンガ」と呼ばれ、気になる存在だった(私はお洒落じゃないので読んでなかった)。 リモデル版には作者本人の解説が載っていて、この作品でやろうとしていたことやインスパイア元が明かされている。当時を知っている人間ならすごく共感できるし、知らない人はここを頼りに色んなものを辿っていくと発見があるんじゃないかと思う。

恐竜の寺野先輩は○○だけは食べたくない

恐竜と人間のラブコメ、としか言いようがない #推しを3行で推す

恐竜の寺野先輩は○○だけは食べたくない
名無し
1年以上前

全5話では短すぎる!魅力的なキャラがたくさん出てくるのでもっと長く連載して欲しかった。そのくらいおもしろかった。 特に好きなところは、寺野先輩がイケメンなところ。人は見た目じゃないという説を体現してくれてる。寺野先輩が同僚にいたらみんな惚れると思う。 異種族間恋愛かよ、と思って遠ざけてたらもったいないです。何の違和感もなく恐竜と人間のラブコメディとして楽しめます。一冊で手っ取り早くキュンとしたい人にすすめたい。

るなしい

全国民待望の意志強ナツ子新連載 #1巻応援

るなしい
野愛
野愛
1年以上前

全国民が待ち侘びた意志強ナツ子先生の新連載、第1巻ですよ…!! 宗教のお話であり、宗教ビジネスのお話。 人々の信仰心を利用してお金を稼ぐことは神への冒涜のように感じられるのだが、るなしいにおける神の存在は絶対。 火神の子として生きている少女・るなは閉経するまで処女であらねばならないし、恋もしてはならない。 神であり続けるためには犠牲も厭わない。人を騙すための演出もする。火神は間違いなく存在する。 アンビバレントでありながらブレない世界観。これこそ意志強ナツ子先生の世界観。 るなしいは「神の子として生まれた郷田るなの伝記である」ので、るなの出生や家族についても明かされていくのかな、と期待が膨らみます。 彼女を取り巻く2人の少年、ケンショーとスバルの今後も気になります。 2巻が出てから一気に読みたいけど気になりすぎて小説現代読もうかな…

ドカベン

なぜ今までドカベンを読まなかったのか?

ドカベン
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

基本的には水島新司のマンガは好きだが「ドカベン」「大甲子園」に絡むマンガは読んでいなかった。水島新司のマンガは好きなので「いただきヤスベエ」「銭っ子」「父ちゃんの王将」「たちまち晴太」あたりは読んだし、「朝子の野球日記」「平成野球草子」、理解はあまりできていなかったが「ドカベン プロ野球編」「ドカベン スーパースターズ編」「ドカベン ドリームトーナメント編」はリアルタイムで読んでいた。「あぶさん」に至っては1990年代前半からずっと読んでいて、あぶさんがシーズンオフに行く温泉の回で季節を感じるくらい生活に密着していた。 ただ「ドカベン」「大甲子園」に絡むのだけは読んでいなかった理由ははっきりしていて小学校の同級生で水島新司のマンガがすごい好きな奴がいて、「ドカベン」「大甲子園」の話とファミコンで発売していた「水島新司の大甲子園」の試合結果を毎日のように聞かされなかなかきつかったのでドカベンに対してあんまり良い印象をもてなかったのが原因だと思う で今回「ドカベン」を読み始めていますが柔道編はともかく確かに31巻まで読むと名作と言われるだけのことはある面白さだった

Re:ゼロから始める異世界生活 第四章 聖域と強欲の魔女

ラノベ漫画の最高峰

Re:ゼロから始める異世界生活 第四章 聖域と強欲の魔女
mampuku
mampuku
1年以上前

ラノベのコミカライズがショボかった時代(一昔前)と比べると、本当に時代が変わったなと思いますね。 質の高いラノベ漫画が増えた昨今においてもリゼロはシリーズを通じてトップクラスと言っていいクオリティなので個人的に異世界系ではかなり上位にオススメだったりします。 とりわけ今作第4章は凄いです。まず画力がレベチ。漫画でキャラこんなに似せれることある???って位完成度エグいですし、デッサンも超正確、バトルも大迫力です。第4章はアニメで見るとストーリーがかなり難解で篩い落とされる視聴者も多かったことかと思いますが、こうして読みながら反芻できるというのも有難いです(原作ファンには小説読めと言われてしまいそうですが)

指先から滑り落ちるバレッタ

いつもより白寄りのつつい先生

指先から滑り落ちるバレッタ
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

つつい先生(=筒井いつき先生)の作品集の中では、白場が活きた画面だ。割と明るい光景、光溢れるシーンを印象的に描きながら、描く感情もどん底の救われなさからは少し遠い。女性達も明るい人がいつもより多い。 だからといって、しんどく無いとは言っていない。 報われない恋、秘めた苦しい心情が多いし、「悪い」事も描く。男の関与も多分にあるが、つつい先生の場合「男の気持ち悪さ」の描写が凄く、そこを読みたい方にはいつも通りの先生です、とお伝えしたい。 ●『あなたと星と夜明けに見た夢』…親友に請われて一緒にラブホ。無邪気にはしゃぐ彼女の一方で……切ない。 ●『メルティーブラック』…部屋の前でずぶ濡れのJKは隣人♂の彼女。「大人」へ背伸びする「子供」の彼女へ募る想いの苦しさ。 ●『指先から滑り落ちるバレッタ』…虐めていた女子に売春の現場を見られる。黙認の見返りに……見事に心をぶん回された。 ●『アストロロジーは廻る』…一人で生きると決めていたのに、星座占いに振り回される。こちらも一緒に心を殴られるが……。

GANTZ:G

物足りなかった…

GANTZ:G
かしこ
かしこ
1年以上前

本編を読み終えてすぐに読むんじゃなかったな。あらすじとしては、修学旅行中のバスが事故を起こして乗っていた教員と生徒が全員死亡してしまい、GANTZゲームに巻き込まれてしまう…って感じなんだけど、結局この戦いで生き残ったのが女子5人だけで、ストーリーの途中で女同士ギスギスしたりするのがちょっと嫌だった。どれも本編で見たような展開ばかりだし物足りなかった…。

パラフィリア~人間椅子奇譚~

会長の椅子になりたいと願った少女のラブストーリー

パラフィリア~人間椅子奇譚~
みや
みや
1年以上前

『パラフィリア ~人間椅子奇譚~』 この漫画のタイトルと一巻の表紙見て 気になる!読みたい! と思うような変態さんにオススメです 会長に救われた少女は 会長の椅子を羨み その魅力に魅了されていく… そんな感じの始まりですね そして物語は ヤバい事をやってるうちに ヤバい事件が起きて 会長を救うべく主人公が暗躍! なんて予想外の方向へ進みます そもそもの発想のイカれっぷりに反して現実的思考で実行に移そうとする主人公のアンバランス感がよきです 内容にあまり触れずにこの漫画のザックリした見所をお伝えすると ・主人公の思考と実行力 ・喜怒哀楽の表情の描写 ・露出狂多めな世界観 このあたりですかねー クチコミのタイトルに ラブストーリーって書いたけど ラブストーリー(?)です 歪な愛の行く末を見よっ

少女終末旅行

「二人」だから悲しい

少女終末旅行
六文銭
六文銭
1年以上前

久々に、この「衝撃のラスト」というワードを使いたい。 というのも、ある程度年代を重ねてくると、なんとなくオチに予想がつくので、そこまで衝撃がなくなってくる。 既視感が強くなると言っても良い。 だけど、本作は自分的にかなり衝撃でした。 正直言うと、最初は、絵柄に抵抗あったんですよね。 だけど知人に熱烈にすすめられて読んだら、上述のとおり衝撃的でした。 このゆる~い絵柄が過酷なストーリーに幅をださせて、とにかく圧巻でした。 内容は、文明が崩壊した世界で、バイクのような愛車に乗って「上層」を目指していくという話。 ほとんど生物がいない荒廃した世界。 明日も生きていられるかわからない世界で、少女2人はひたすら「上層」を目指す。 そして、最後に彼女たちがみたものは・・・という流れ。 とにかく、この2人というのが良いんです。 うまく伝えられる不明ですが、 1人ではなく、2人だからより物悲しさが加速すると思うんです。 荒んだ世界に1人っきりのほうが悲しいと思うかもしれませんが、 世界に自分1人しかいなければ孤独は生まれない という言葉があり、それに近い感覚なんです。 これまで2人でしてきた旅路。 色んなものと出会い、別れ、手に入れたり、失ったり・・・そうした過程を通して辿り着いた先が、絶望。 これが1人だったら、ただ、純粋にがっかりして終わりでしょう。 ところが2人だったことで、これまでの苦楽が、ある意味「思い出」になり、お互いに芽生えた感情から、複雑な気持ちになったと思うんです。 絶望を前にして、どうにもならないくやしさや、やるせなさが、相手を攻めることでより増幅し、反動で、その先にある「別れ」の悲しさが増してくる。 そう、1人では「別れる」ことができないから、悲しみも限定的になると思うんです。少なくとも自分はそう思います。 お互いに大事な存在になりつつあったからこそ、 あまりにも無慈悲な結末に、最初はとまどいましたが、 何度か読むと不思議と読後感は悪くなくなりました。 むしろ哀愁とも言える、切なさが心地よい。 キャラは萌え絵っぽく人を選びますが、 この世界観やストーリーは忘れられないものになると思います。

ジャックポットに微笑んで

複雑な〈片想い〉のヴァリエーション

ジャックポットに微笑んで
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

『少女支配』『この愛を終わらせてくれないか』の筒井いつき先生の、別名義の短編集。別名義でも、特有の暗い感情、理解の及ばない暗部の表現は変わらない。 この短編集をやや強引に纏めるなら、〈片想い百合〉ではないかと思う。それは明らかにそう描かれている物から、ある意味での両片想い、素直になれないというレベルの物まで幅広いが、一方通行な残酷さがある。 そしてそこにある暗さ、陰湿さ、負の感情の強さが凄い。つつい先生の作品を一つ読み終わると、生きて帰って来たという謎の安堵が沸き起こる。 ●『お前は私の死んだ妹に似ている』…自分に劣等感を与えて死んだ妹と、瓜二つの後輩が出来た。懐く後輩と、妹を重ねる姉。 (巻末『dear my sister』はこちらの過去話) ●『ジャックポットに微笑んで』…容姿端麗で性格の悪い子の唯一の友達は、彼女を男との恋愛にけしかける。それは伸るか反るかの大博打。 ●『仮定法過去完了』…親友の結婚式。ネックレスをつけてやる手が震える。 ●『見ている』『また、見ている』…綺麗な先輩を見つめる。その視線に先輩は気づいた。 ※異性愛の影のある作品が多いが、男はそっちのけなので私は気にならなかった。

スキだらけです、リーダーさん!

祝・作画付き商業連載化!

スキだらけです、リーダーさん!
天沢聖司
天沢聖司
1年以上前

ニコニコ漫画で読んでたのりしろちゃん の「昼はバイトリーダー、夜はスパイのおじさんがJKに疑われる話」。今年の3月〜6月ごろは3日おきの更新を生き甲斐に生きてました。 そんな素敵なラブコメがこの度なんと原作としてなんとくらげバンチで短期連載化!!めでててぇ〜〜!!🎉バイトリーダーとJKはワシが育てたって言わせてください。 連載版めっちゃ絵きれいですね(小並感) これぞ連載作品て感じ。 でも読みながらあの荒削りだけど萌えと笑いに全力の、勢い120点の筆致が恋しくなってしまいました…。 もしくらげバンチ版を読まれた方はぜひ原作も読んでみてください!! https://seiga.nicovideo.jp/comic/51518 https://twitter.com/norishirochan/status/1426107980848668676?s=20

かけあうつきひ

令和最強の癒し漫画 !! #1巻応援

かけあうつきひ
名無し
1年以上前

毎日の仕事で疲れ倒れ転がり でんぐり返り、全てを投げ出したくなる時、この漫画を読んでMPを回復している。 そんなエリクサー漫画が単行本に!?オウ、ジーザス! どのページをめくっても癒される最終本型癒戦兵器。 最高な2人を見ていると燃え尽きた心が潤い、自然と微笑んでしまう。 令和に降臨した癒しの単行本、買って応援しませんか?

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