電子版の発売日が遅い
オカルトものだから少年チャンピオンと相性は悪くないはず
どこかで見たことある絵だと思ったら「オカルト好きな先輩が心配」の人だった。作者さん、オカルト好きだから少年チャンピオンに合いそうな気がする。絵柄が可愛すぎるけどおじさん読者にもウケるのではないだろうか。もちろん、オカルト要素には一定の”濃さ”を期待してしまうけども。 Twitterでバズった時の絵と比べると、細かい所で綺麗になってて特にレイコの見た目は丸っこく変わったような気がする。 https://twitter.com/hashimotokurara/status/1276125539380744193
90年代ど真ん中を感じるギャグ漫画
早すぎたケロロ軍曹みたいな。色々と先取りしたギャグをやっていたけど下ネタがアレすぎたり、あまり穏やかじゃない描写が多いから万人受けするギャグではないかも。時代を振り返って懐かしくなるネタも多くて「同人おたく女しのぶちゃん上京!!」の同人誌即売会の話は当時を知る上で貴重な回でもあるし、魔法少女をネタしたものやパロディネタの数々。オタク的な話に限らず、ハチャメチャでなんでもアリな回が多いが、常にギャグの連打で最後は良い感じにクレイジーなオチへ持っていく勢いが90年代だなあと笑。単行本は全31話中から11話だけが収録されており、続巻は出ていない模様。マンガ図書館Zでぜひ完全版をだしてくれないでしょうか。
今のうちに買って古参を名乗るべき漫画かもしれない
知人からおすすめされAmazonで買いました ( *´д`*) https://www.amazon.co.jp/%E3%82%8D%E3%81%93%E3%81%BD%E3%82%93-1-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%ACKC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-%E9%9B%AA%E6%B0%B8-%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1/dp/4065267900/ref=zg_bsnr_2282417051_25/355-0965387-8090332?pd_rd_i=4065267900&psc=1
吸死アニメ【最新話の感想】
シリアスなティザーPVが公開。新横浜を舞台にしたスタイリッシュアクションが繰り広げられるんやろなぁ…!! https://youtu.be/xHv-cDWkDRE
諦めずに生きよう、すきやき食べよう
あいこちゃんもともこちゃんもゆきくんもシンタくんもみんなえらい。みんなすごい。 優しくてあたたかくて世界ってまじクソだなということを突きつけられる作品でした。そして、まじクソだよな〜で終わらせないあたりがかっこいいです。 分かり合えるまで対話すること、諦めないこと、決めつけないこと、大事なことは全部わかってるのに(なんなら漫画読んで学んだことなのに)なかなか実行できないんですよね。 あいこちゃんとともこちゃんみたいにクソみたいな世界で諦めずに生きていきたいです。自分のためにしっかり生きていきたいです。 出てくるご飯が全部美味しそうで最高なんですが、いちばん美味しそうなのはあいこちゃんのブサイクなおにぎりなんだよな……。あんなの作られたらともこちゃんじゃなくても泣いちゃうよ。
ある夏に繋がった、SOSを求める子供からの非常無線 #読切応援
夏の眩しい日差しが描かれる一方で、気怠さや寂寞が伝わってくるお話でした。オチは最初からよめてしまったのですが、作品の雰囲気に包まれて最後まで楽しんで読むことができました。夏目友人帳的な心地よさがよかったです。
クラスの感じ悪い男子が猫に…!
主人公は男子たちから女王様キャラだと思われてる女の子・えりな。ある日、家に迷い込んで来た猫の可愛らしさに感極まりキスをすると、なんとクラスの感じ悪い男子・猫山が全裸で現れて…!? 殺生丸様…シリウス・ブラック…動物に変身するイケメンってなんでこんなに良いんでしょうね。 普段無愛想っていのがまた猫っぽくていい。 http://betsufure.net/news/476.html
別れさせるのも一苦労
過去作カップルバスターと同じく、浮気相手など恋人を別れさせる「別れさせ屋」の話。設定は似通っているが、このテの話はどれだけ読んでも飽きること無くおもしろい。今作も良いメンバーが揃ってる。
この月チャンの新連載おもろいな
※ネタバレを含むクチコミです。
ちぇみちゃんが元気ならそれでよい
これはラブコメなのか……!? 複雑な家族関係を深追いしすぎず、兄たちからの愛情も受け取りすぎず、コミカルだけど淡々と進んでいく物語。 母とペットの亀を亡くし1人で生きてきたちぇみちゃんは、イケメンで曲者揃いの3兄弟よりずっと大人でかっこいいです。 1人で生きることを覚悟してたのに突然家族ができて、淡い恋心を抱いたタイミングで梯子を外されて、性悪女・懐知に虐められ……ちぇみちゃんはなかなかに残酷な目にあっているのですが、淡々と粛々としかも割と楽しそうです。 手放しで喜べる大ハッピーエンドは最後までやってこないけど、ちぇみちゃんならどんな状況でも強く楽しく生きていくことでしょう。 キャラクターそれぞれの過去や人となりをもっと深く知りたくなったのでスピンオフとかエピソード0が読みたい。
かわい〜
ねこだまりのあの丁度いいリアルさを思うと、とてもキュートでファンシーなお話ですね。エリーにはどうして母親が居ないのか。どうして父親(と呼べる存在)は二人も居るのか。気になるところがたくさん。いつかまた読みたいです。
恋愛リアリティー番組全部これでいい #推しを3行で推す
お金持ちのイケメンが出すクイズに答えたら恋人になれる! バチェラーがこれだったら絶対見る。バチェラー見たことないけどこれだったら見る。 白鳥院は億万長者のナルシストだけどひたすらバカだし、鈴目はいわゆる「おもしれー女」で2人とも愛すべきキャラクターでよい。 クイズが理不尽で馬鹿馬鹿しくて好き。 ミリオネアとバチェラーが好きなひとはぜひ読んでください。どちらも見たことなくても面白いので読んでください。
狂信者の瞳は現実を映さない #1巻応援
死んだアイドルに扮して動画を拡散させる、いちファンの女子高生の物語。そこに強い想いがあるのは確かなのだが、その想いの全容は隠されているので、1巻はどこか曖昧なミステリアスさに覆われる。 主人公のやっている事は、教祖を喪った高弟の様だ。その存在感が消えてしまわないようにビジュアルに留め、鮮やかに蘇らせる。 自らの存在を引き換えにしても、アイドルを蘇生させたい主人公。盲目的な想いを乗せた眼差しに、現実は拒否され交わらない恐ろしさ。彼女をとても〈尊さ〉なんて言葉では言い表したくない。 狂信者、という言葉がしっくりくる。 そんな彼女に、心に闇を飼う男子が巻き込まれる。彼の闇は私にも共感できる程度の物だが、それが簡単に利用され、絡め取られ、いやがおうにも巻き込まれる時、主人公の想いの強さ・ヤバさが強調される。 アイドルの喪失から生まれた信仰の形……盲信、同一化、全てを捧げる姿勢など、ゾクッとするシーンが続く。誰にも歓迎されない主人公は、どこまで想いを貫けるのだろうか?想いの最果てで、虚な瞳は何を映すのだろうか。
ヴィーガンじゃないけど、おもしろい! #1巻応援
ヴィーガンの人向けの漫画ではないし、ヴィーガンを広めようという意志が全面に出てるわけでもないので、ヴィーガンじゃない私が読んでも面白いグルメ漫画だな!という感想です。クセの強い女性店主が切り盛りする定食屋さんに様々な境遇の人がやってきて、そこでの出会いとか、ヴィーガン料理の魅力を始めとした「食べる喜び」に気づき、後ろ向きだった気持ちが前向きになっていくという人情グルメ漫画です。巻末にレシピが載ってるんですが、率直に食べてみたい!と思えたので地味に助かるおまけでした。2巻も楽しみ。
ハガレンって「ダークファンタジー」か???
自分はあんまりダークだと思って読んでなかったんだけど、ダークファンタジー代表!みたいな言われ方をしてるのが微妙に気になってました。 どの辺がダークなのか、そもそもダークファンタジーってどういうものなんだとか皆さんのハガレン観・ダークファンタジー観をお寄せいただければ嬉しいです。
絶対に読んで欲しい。ふふふってなる♬
1巻読了。 超面白い!! クジマにくぎ付けです。 飄々としているのに、とっても素直で、怒るとロシア語になる(笑) 形は、人間ではないけど、とっても人間的。 知らない間に鴻田家に溶け込んでいて、家族みんなが気遣う引きこもりのお兄ちゃんの心まで溶かしている。 朝早く川で大声で叫ぶとか、日本食が大好きなのに食べられないときは、虫を食べていたり、たまに鳥が出てくるが、クジマはクジマ。何にも属さないもの。 二話の『大は小を兼ねる』が特に好き♬ これからもクジマをずっと見守りたい。 ロシアに帰らないで!!
モンキーピークの外伝、モンキーサークルについて話そう
※ネタバレを含むクチコミです。
なぜか冒頭だけ読んだことがある漫画
先日、ひょんなことからこの作者が気になってなにか読んでみようかと思ってこの「おりんちゃん」を試し読みしたら、冒頭の数ページだけ読んだことがあったという、超偶然。よく見たら単行本の表紙にも見覚えがありました。ただ、何年前に読んだか、なぜ読んだか(冒頭しか読んでないことから単行本を買ったわけではなさそう)がまっっったく思い出せません。 それもあり今回全2巻読んでみました。正直感想が難しい。赤ちゃんが喋り、その母親が全く喋らないというシュールな設定のコメディですが、思い切りギャグに振ってるわけでもなく、独特な世界観です。でも確かにこの漫画の単行本が出た頃、こういうシュールな設定の漫画を好んで読んでいた時期があったんですよね。なので少し懐かしい気持ちにはなりました。 人情的な要素もあるので、いまとても孤独を感じている人が読むと、泣いちゃうかも、しれない、し、泣かないかも知れない。そんな感じ。
絵が物凄い好き
SF好きなら沼にハマってしまう作品!!世の中の色々なことを考えさせられるおもしろいまんがだとおもってます
伊達くん、栞のこと好きよね、きっと。
伊達くん、魚?!え、栞は何で魚に見えるのだろう。(たまにイケメン伊達くん見える。笑) 伊達くんも自分のこと魚に見えたりするのかな。不思議だ。。 そのうち、どうして魚の顔に見えるのか解明されるよね。少しファンタジー系なのかな、ザ•恋愛!感は無さそうだけど、面白い。
ヤンキー×異世界転生×悪役令嬢!? #1巻応援
万を超える構成員を抱える伝説の暴走族「暗永遠熱斗(アントワネット)」の頭である岩馬竜二は、開始3コマ目でいきなりバイク事故により死んでしまいます。 そして気が付くと、かつて妹に読み聞かせしていた絵本に登場する悪役令嬢・エリザに転生してしまっていました。 竜二が転生した場面はちょうどエリザがお姫様であるマリアをスパイ容疑で陥れようとしている瞬間。 しかし竜二は喧嘩っ早いところはありますが元々は曲がったことが嫌いで他人想いな性格。 そんなわけでこの作品は、悪役令嬢・エリザに転生してしまった竜二が、エリザがやろうとしていた悪事を 自分の信念に基づきブッ潰していく様子を描いていく作品です。 作品のベースは竜二もといエリザがその男気のまま突っ走っていくコメディなんですが、悪事を正していく姿には一本芯の通ったものがあり、 また、竜二の妹にまつわる切ないエピソードも描かれていたりとただ笑えるだけではない、いろんな魅力のある作品になっています! 1巻まで読了
不朽の名作『塩の街』のコミカライズ作品 #1巻応援
この作品は『図書館戦争』『阪急電車』『フリーター、家を買う。』などで知られる有川ひろさんのデビュー作である小説『塩の街』のコミカライズ作品です。 舞台は突如発生した「塩害」により関東の人口が3分の1にまでなってしまった日本。 一般的には塩害とは塩分の影響により農作物などに被害が生じることを言いますが、この作品における「塩害」はそれとは全く異なります。 それは、作中で描かれている街中にまるで雪のように塩が積もっていることからも分かると思います。 そんな「塩」に囲まれた東京で生きる女子高生の小笠原真奈と、彼女と共に暮らす秋庭高範の2人を描いていくのがこの作品です。 『自衛隊三部作』と呼ばれるシリーズの1作目に数えられるこの作品は、ミリタリー要素や「塩害」の正体にまつわるSF的な要素も織り交ぜつつ、真奈と秋庭の2人に訪れる数々の出会いと別れを通して変化する2人の関係性を描いていく、崩壊寸前の世界で育まれる純粋な愛の物語です。 原作を読んだことのない人はもちろんですが、"塩"の描写がビジュアライズされるだけで世界観の理解度がグッと高まるため、原作既読の人にもおススメしたい作品です! ※ ちなみにこの作品のWikipediaには「塩害」や物語全体のネタバレが書かれているので、作品を楽しみたい方はWikipediaを見る前に作品を読むようにしてください(笑) 1巻まで読了
帯の近藤よう子さんの言葉を見て購入。…
帯の近藤よう子さんの言葉を見て購入。 共感する葛藤や呪いがたくさんあった。
メモ。電子版と紙版で発売日ズレすぎでは?と思って調べてみたら15巻の発売日が5ヶ月空いていた。 電子版 13巻 2021年10月25日 14巻 2021年12月13日 15巻 2022年04月25日 紙版はすでに17巻まで発売されている 16巻 2022年03月04日 17巻 2022年05月06日 18巻 2022年07月頃