仲良しのお別れあいさつはオボエテロ!
流石ギャルは何にでも合うな! #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
鈴木さん(のおっぱい)に釣られてスズキを釣りに行く
ふたりソロキャンプのイブニングだけあって女の子とアウトドア行く漫画の発掘に余念がない。普通に釣りシーンの説明が丁寧で面白かったから、とってつけたようなファンサービスおっぱいは要らないなと思った。
化学教師が爆弾作ってヤクザに特攻かける話
裏切られ学問で夢破れた化学教師になった女性が、心の支えだった妹を取り戻すためにヤクザ相手に爆弾作って特攻していくハードボイルドクライムサスペンス!! https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496422246690 1話目からめちゃくちゃ面白いっすね! 知識を駆使して爆弾作っちゃう系主人公が好きっていうのもあって、いまのところ3話まで読んですごい好きな展開です。 もう、ハンターハンターでいうところのゴンさん。 妹を取り戻すためならすべて失ってもいい、というくらいの捨て身での特攻、さあ、今後どうなっていくのか! ファンタジーではなくリアル寄りの話で、ボロボロになっても立ち上がる女性主人公ってあんまり見たことなかった気がするのでそれも熱い! 読切ときの姉妹の話も熱いです。 『マジカルシスター』 https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331713121780
あがり症ハガキ職人と元子役の高校生がお笑いの頂点を目指す!
※ネタバレを含むクチコミです。
これはいい戦国主従
※ネタバレを含むクチコミです。
タイトル通り「サキュ婆」
※ネタバレを含むクチコミです。
転失気=ビューティフル・トワレ
※ネタバレを含むクチコミです。
母と娘の歪な愛 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
不幸RTAで満たされたい
素晴らしすぎる漫画をたくさん読んだあとは、こういうの読んでバランスを取りたくなります。 暴飲暴食した翌日は軽めの食事にしたり、かわいいワンピースにはスニーカーを合わせたり、そういうやつです。 でもこういうのはこういうので素晴らしいんです。 嫉妬、売春、不倫、憎悪、卑劣……この世にある醜悪な熟語集めました!みたいな潔さ。 一話一話短いので、不幸になっていくスピードがえらい速いんです。不幸RTA。 とは言え一家離散したけど母と再会できたお話があったり、なんでも解決するパワフルな姑さんのお話があったり、不幸一辺倒じゃないあたり芸が細かいですね。 これからもこの手の作品がたくさん供給されることを願います。これでしか満たされない日があるので。
とても面白い
※ネタバレを含むクチコミです。
百合営業アイドルはつらいよ
普段BLも読むので、表向きは仲良しアイドルしてても実は裏ではバッチバチで、でも結局意識するうちに本当にカップルに…なんて展開が多いなか、これも似たような感じだろうかと思って読み始めたんですけど少なくとも1話ではそんな雰囲気は微塵も感じない、シビアな世界がそこにはありました。アイドルとしての成功の裏には必ず練りに練られた戦略があるのは当然。でもめっちゃ笑えます。とくにアイドルオタクしてる人に読んでほしい。思い当たるフシが山ほどあるから。これは先が楽しみな新連載だ。
昨年準優勝の田宮ーー!!!
ほのぼのサイコ道場破り幼女ギャグ漫画。めちゃくちゃ且つ勢いがあってとてもいいギャグ。これは連載化してほしい!
全て読み終えたら必ず周回して読むべし
絵の上手さ、独特の世界観にテンポの良い(良すぎる?)展開と、キャラクターの可愛さも相まって大好きな作品。 ストーリーもシンプルなようで伏線が張られてたりして、時系列も途中で説明はあるものの"2周目"がとても面白い。 そして今知ったけど映画化されてた…「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」というタイトルのようです。 映画は円盤しかないようなのでちょっと悩むが… マンガの方は実にオススメです。うむ。
とってもライトなじじいBL #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ じじい同士のBLか…と少し身構えつつ興味津々に読み始めたら、とてもライトに読めてコメディとして面白いマンガでした。 ・特に好きなところは? 関西弁の会話劇のテンポがよく終始ボケとツッコミが冴え渡っています。恋愛感情あるなしに関わらず、この年齢になっても何気ない会話をずっとしていられる関係ってなかなかないと思うので、単純にそこが「いいなあ」と思いながら読んでいました。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主に片方からの愛はちょっと重めだけど、読み心地は至ってライト。それでいてキャラクターそれぞれのひととなりをちゃんと描いている感じがするので想像していたよりも幅広い層におすすめできる一作。
友達をつくりたくなった
単行本のタイトルにもなってる「真夜中の訪問者」が一番好き。定期的に読み返したくなるくらい好き。買ってよかった! 会社のエリートとチームを組んで仕事をすることになったんだけど実はそいつとは幼馴染で、子供の頃はいつも一緒に遊んでたけど大人になっていくにつれて疎遠になってしまった仲だった。昔はお互いにあだ名で呼んでたけど今は名字にさん付け…それもそうだよな〜と思っていたら、毎晩あいつが生き霊になって自分の部屋に現れて??!という話。 終わり方がまたいい。大人になってから仲のいい友達ってなかなかできないなぁと思ってる人にオススメです。
人それぞれのアイデンティティ
大人になった今、振り返ると子供の頃は視野が狭かったことがわかる。 それは色んな生き方を知り、憧れや妄想、時には挫折なんかを味わい、知識を得て世界が広がってきたから今と比べたらそうだ、というだけなのだと思う。 LGBT(Q+)が今では自由として認める風潮があり、良いことであると思う反面、わからないものに対する人の態度までを制限するのは違うんじゃないかという気持ちもちょっとあるんだけど(強く思うわけでも議論したいわけでもないし、擁護したいわけでもないですが)これは自分がもう大人になってしまっているからに他ならない。 実際に"ノーマルではない"ことを苦にしている子たちは視野を広げる事が出来ない狭い世界に閉じ込められてしまっているのかもしれないと思うと、子供の頃の残酷な無邪気さは命に関わるぐらい大きな問題なのだろう。 最近は幸せなBLばかり読んできたんだなーと非常に強く感じる、心に刺さる作品だった。 添付は愚かな男の例としてわかりやすいシーン。最悪である。上の言い方でいうとこいつは視野が広がることも、広げる必要性も感じずに生きてきた大人になるのだろう。
「おたがね」の話
※ネタバレを含むクチコミです。
朝日新聞ウェブサイトの人気連載がコミカライズ
タイトル見ただけでは全く気づかなかったですが、読み始めてハッとしました。この連載、すごく好きで一時期めちゃくちゃ読んでました。普通の一般の方の台所と、その方に人生とか生活にまつわる取材をして記事にするというものなんですけど、これが本当に面白いんですよ。まさかその連載が漫画になるとは思わなかった。web記事では取材を受ける方の顔は出てこないので読み手の想像力が広がるんですが、漫画では登場人物のキャラクター性が強く出るので、web記事の楽しみ方とはまた違いますね。これを機にweb連載自体もまだ続いてることが知れたので、また読もうと思いました。 https://www.asahi.com/and/serialstory/tokyo-daidokoro2/
八乙女さんちのお隣に越してきたのは…八乙女さん!
『生徒会役員共』の氏家ト全、最新作。とあるマンションに住む八乙女家の隣の部屋に、同じく八乙女さん一家が引っ越してくるという話です。まさにタイトルまんまの、八乙女さんと、八乙女さんが主人公。どちらにも小6の子供がいて、クラスも一緒になっちゃう。引っ越してきた方の八乙女ハルルはちょっと変わった子ですね。ヤンマガから別マガになったからか、全体的にゆるーい4コマ。
とにかく繊細な青春百合作品なんです!信じてください!
過激派で武闘派なタイトルだけど、甘酸っぱくてほろ苦くて繊細な青春吹奏楽百合漫画なんです!信じてください! 高校の吹奏楽部で1stトランペットを務める千早。部活時間外もストイックに自主練を重ね、1stの座を勝ち取ってきました。 そんな彼女のもとに転校生・響が現れます。響は音楽エリートの家系に生まれ、吹奏楽部の強豪校で1stトランペットを務めていた音楽の天才。 バチバチのライバルストーリーがはじまるのかと思いきや、2人は音楽を通じて認め合って惹かれ合っていくのです。 いやどこに男がはさまる余地があるんです?という感じなんですが、響には彼氏がいて、デートのために部活をサボることが多々あるのです。 ここでタイトルの文言が頭をよぎりますが、響の彼氏・尊くんには尊くんの想いがあるのです。愛情深くて優しい男なのです……。 百合にはさまる男は死ねばいい!?を読むと、百合にはさまる男は死ねばいいなんて思えなくなります(この作品限りの可能性有)!! とにかく尊くて繊細で美しい作品なので読んでください。タイトルに釣られて騙されたと思って読んでみてください。
お姫様は漫画アシで婚約者?
とにかく子どもが可愛い…この子らのためなら身を粉にして働けると思える。 久我くんも真面目で応援したくなるし、五色さんも最初は無表情でロボットみたいだなと思ったけど、漫画を愛する気持ちは本物だ。 とにかく謎なのは五色さんの正体と、久我くんの母親の行方。あんな小さな子どもがいるのに資金援助もしないということは、もう縁切ってるくらいの関係なのかもしれないけど、後々嫌なかたちで関わってきそうな気もしないでもない。 まちとふみおのふたりが幸せになれる未来しか望まないよ…
こんな百合、はじめて。『スケバンと転校生』
※ネタバレを含むクチコミです。
ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。
物語で例えるならみんなの中心にいる主人公よりも、すみっこの脇役でいる方が落ち着いてしまう信子。 大学生になってスーパーのアルバイトをはじめ、一年経ってやっと慣れてきた。 そんな信子には忘れられない出来事がある。 バイト始めたての頃、客対応で困っていたところを同い年の入江くんが助けてくれた。 しかし一年経った今でも、入江くんの連絡先は知らないままだった。 今まで脇役でいた信子が、一歩ずつ彼との距離を縮めていく、小さな恋物語。 何年かぶりに読んだけどやっぱりきゅんきゅんする~~!! うどん屋で店員に信子の注文を間違えられた時、すかさず訂正してくれたりと、さらっとやってのける入江くんに惹かれるのも分かる。 個人的には私もスーパーの勤務経験があるので、分かる~と共感できる点があったのがよかった。 タイトルの言葉、1巻の裏に書いてあるんですがめちゃくちゃいいなあと。
TVゲーム雑誌『ドリームキャストマガジン』と後継誌『ドリマガ』で連載された箸休めマンガです。 作者はゲーム『神機世界エヴォリューション』のキャラデザを担当したウエクサユミコさん。 最初は1話1p。途中から2pになります。短っ。 軽いコントのような内容で独特の雰囲気を楽しむ漫画です。フルカラー。単行本企画で当選したサイン色紙は宝物です。 ぐるぐるメガネの中学生、ぐるぐる は『ぶくぞわ』好きのマッドサイエンティスト。自ら生み出したクリーチャー達とドタバタな毎日を過ごします。 ぷにすべ美少女メイシーさん、ツルテカ好きメカマニアあやせくん、オカマ美少女広島くん とは良き友人…友人かな…? まあ…… 友人です。 ロボ娘ゆっきぃちゃんも可愛いです。 ぶくぞわクリーチャー達はイロモノが多く、謎の教師や最恐ママも準レギュラー。ヒロインの妻型クリーチャー『あおいちゃん』はぷにすべで超可愛いですが、お腹には別人格(オッサン)の人面瘡? 『あおいさん』も居るので、ぶくぞわ好きも安心! 各話は「オボエテロ」のセリフで締めるのがお約束。色んなキャラが色んなシチュエーションでオチをつけます。 可愛い世界観が好きな作品なので、復刊は無理でも電子書籍化して欲しいです。 オボエテロ!