public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
「武士とは武家に生まれた男のこと」。武士の精神が廃れた世で、武士の精神を持っているにもかかわらずの、決して武士にはなれない姫と天涯孤独の男が未来を切り開くストーリー。
陣雨が抜刀するシーンの迫力がすごかった。
読み終わったあとに本編の前の作者紹介のイラストを見ると沁みる。
快活で高潔な姫様と強くて暗い男という主従関係はいいなぁ。
最後の身なりを整えた姫様がエボシ様みたいでかっこよかった。
【RISE新人漫画賞 佳作受賞作】武士の生き様を描く時代活劇(ジャンプSQ.2022年2月号)