普く通る

普通の男が世界を救う! #読切応援

普く通る
名無し
1年以上前

全並行世界が滅ぶという空前絶後過ぎる危機を食い止めるために選ばれたのは平凡な男・齋藤トオル。 とにかくトオルはすべてが「普通」なので、世界を救う方法も普通です。植物の種を植えたり、そういう普通のアクションでバタフライエフェクトを起こして世界を救えることになる。FGOとかとぜんぜん違う…! いくらでもハードな展開に出来そうなところをひたすら軽やかに「普通さ」で乗り切っていくポップなSFでした。オチもいい。

エトランゼ

とにかく綺麗で爽やか

エトランゼ
Nano
Nano
1年以上前

絵はもちろん話とか心理描写とかとにかく全部綺麗で、本当に心が洗われる感じ。 絵柄もキャラクターの性格も可愛くてキュンキュンするし、付き合いたてのもだもだとかももう本当に可愛くてにやける。 みんなちょっとずつ生き辛さを感じているんだなとひしひし伝わってきて泣きそうになる。 二人とも幸せになって欲しい。

ながたんと青と-いちかの料理帖-

戦後の京都、老舗旅館で腕を振るう料理人・いちかの恋物語

ながたんと青と-いちかの料理帖-
マンバ
マンバ
1年以上前

【掲載誌】 Kiss2017年12月号(2017年10月25日発売)より連載開始 【代表作】 『あかねのハネ』 『王女の条件』 【受賞歴】 『スノウフル』 2004年 Kissストーリーマンガ大賞 入選 【公式ページなど】 Kiss http://kisscomic.com/ Twitter https://twitter.com/yuki_isoyaan 磯谷友紀ブログ http://yuki-isoyaan.jugem.jp/

きらきらひかる2

ほとんど別物という感じ

きらきらひかる2
nyae
nyae
1年以上前

きらきらひかるの続編ではありますが、主人公が2人に増えて、ひかるではない方は「霊が見える」体質の監察医。なので、なぜ死んだのかという謎の解明において霊の存在が必要不可欠になるという特徴があります。 個人的にはきらきらひかるとは別物の、ほぼスピンオフみたいな感覚で読みました。なんでこういう設定にしたんだろう?とちょっと不思議になりました。

魔法少女にあこがれて

魔法少女!(悪役のほう)

魔法少女にあこがれて
名無し
1年以上前

魔法少女になって色々やるっていうより自分の性的嗜好に気づき目覚める漫画で予想の斜め上でした! うてなちゃんがサディスティックヤンデレ可愛いけど他の魔法少女もMに目覚めて可愛いw うてなちゃん、ノリノリで攻めるのに元に戻った時に「やってしまった…」ってなるのがいいですね こういう魔法少女もアリ

ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~

泣ける場面いっぱいあります

ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~
motomi
motomi
1年以上前

子供が生まれたらこんなことしたい、あんなことさせたいとか思うのは当たり前で、元気に生まれたのに周りに比べると成長が遅い、自閉症の疑いがあると言われても受け入れられない気持ちはすごくわかりました。 障害の子にどんな教育をさせるのかも詳しく描かれており勉強になります。 何より色んな母親の視点の話があってどんな親も悩みがないことがない!!子供の成長が親の幸せなんだと思わせてくれました。

恋するミニマムムーン/コミックス発売記念試し読み

友達つくるの難しい

恋するミニマムムーン/コミックス発売記念試し読み
motomi
motomi
1年以上前

入学して友達作るタイミング逃してから一人になってしまったのがかわいそうだけど最後の最後に話しかけてくれたり、もっと早く仲良くなれたらよかったのにな。と思いました。 人と話すのが緊張したりする気持ちもわかります!! 実は、相手も緊張しているって思うと少し話しやすくなる気がします。 2年生はもっと楽しい学生生活になったらいいな。と思いました。

空気の底

名作・佳作揃いの短編集!

空気の底
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

「オッス!おバンです ぼくは田所満男 徹夜で勉強机を前にウンウン唸っている諸君! それともグロッキーになってゴロ寝でうとうとしている諸君! 聴いてくれたまえ そして話しあおうモロモロの人生論 そして音楽を!」 の名台詞でお馴染みのカタストロフ・イン・ザ・ダークも収録された短編集です。漫画アクションやビッグコミックの好評を受けて秋田書店から刊行された青年向けマンガ誌「プレイコミック」創刊から掲載された手塚先生による短編を集めたものです。 手塚先生の青年向けマンガは長編も短編も粒ぞろいでハズレがないのですが、こちらも短編ということで小粒ながらもピリリと辛い珠玉の作品たちが収録されています。手塚先生もこのシリーズはかなり気に入られていたようですね!聖女懐妊の最後のページは神秘的で感動ものでした! 収録作品は以下のとおりです。B6版の全集とは違ってるので、そこは注意です。 空気の底シリーズ  Lジョーを訪ねた男  L野郎と断崖  Lグランドメサの決闘  Lうろこが崎  L夜の声  Lそこに穴があった  Lカメレオン  L猫の血  Lわが谷は未知なりき  L暗い窓の女  Lカタストロフ・イン・ザ・ダーク  L電話  Lロバンナよ  Lふたりは空気の底に 処刑は3時におわった おそすぎるアイツ 聖女懐妊 帰還者

ヴラド・ドラクラ

新たな「ドラキュラ」像

ヴラド・ドラクラ
ナベテツ
ナベテツ
1年以上前

ワラキアの串刺し公といえば、様々な創作物に名を残す歴史上の有名人です。とはいえ、彼がどのような行為の結果、歴史に名を残したのか知っている人間は少ないのではないでしょうか(なんて書いている自分もその一人ですが) オスマンがヨーロッパ各国の脅威である時代、ワラキアという東欧の小国を護ろうと奮闘している君主。作中でヴラド三世は権力を確立するため、政敵に対して容赦しません。それは血生臭い粛清も辞さない「強い」為政者の姿ともなりますが、外患に対峙するために必要なことでもありました。 歴史上、虐殺を行った為政者の名前は悪名として残ります。時代や地域を越えて「ドラキュラ」のモデルという不名誉なイメージばかり語られるヴラド。この作品でどのように描かれるのか、続刊を楽しみにしています(異名通りの残虐行為の描写もあるので、グロが苦手な方はお気をつけ下さい)。

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

火葬場のお話です

最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
motomi
motomi
1年以上前

人は、亡くなるとほぼ火葬されますが、ただ焼いているだけではなく裏方の人が一生懸命働いているからきれいな骨になるんだとわかる漫画です。 一部、絵が怖くてグロとか苦手な人にはおすすめできませんが、エッセイなので興味深く読むことができました。焼かれているときに生き返るという都市伝説の真相もわかりました。

地元最高!

明るく描かれているが…。

地元最高!
干し芋
干し芋
1年以上前

どこにいても、地元どこ? って話になった時、自分が生まれ育ったところだったり、 生活したところだったり、同じ学校に通ってたりするだけで、 人ってかなりの親近感がわく。 それを、逆手にとって先輩たちは、後輩たちを悪の道に誘ってくる。 それも、犯罪になるようなことを軽く手伝ってって。 無知なことは、恐ろしい。 そして、暴力にも少しづつ慣れていくのも恐ろしい。 日常生活が、非日常生活になっていくことに違和感を感じなくなるって恐ろしい。 人間は、沼にはまると抜けられなくなる・・・。 1巻読了。

DYS CASCADE

『ROUTE END』著者の最新作!

DYS CASCADE
六文銭
六文銭
1年以上前

『ROUTE END』が控えめに言っても最高だったので、その著者さんの最新作と聞いてすっ飛んできました。 まだ1巻でしたが、良作の香りがプンプンします。 「警察署の駐車場に、12リットルの血液と1本の腕が入ったバケツが置かれる」 という感じではじまる物語。 前作同様、サイコサスペンスは言わずもがなですが、それ以上に美人上司とベテランのシニア刑事のバディという点が、興味をそそり期待値爆上げです。 この手の作品のバディって激アツですよね。 しかもこの美人とシニア刑事に、過去に関係があったようなのですが、 その内容はもっと後半で出すのかな?と思ったのですが、1巻ですぐにわかるのも個人的に良かったです。 出し惜しみしない展開の早さもさることながら、この二人にグッと感情移入できて、ストーリーに深みが増してきます。 1巻の最後が不穏すぎるし、長期的にみてベテラン刑事に何か起きてしまうのかハラハラします。 この手のバディものって何となく、どっちかが死ぬか、近しい展開になるものだと勝手に想像しちゃうので。 強いジジィキャラ好きな自分としては、その点も目が離せません。

がんばれ!ブリッツ!恋編

愛は超える46億年

がんばれ!ブリッツ!恋編
野愛
野愛
1年以上前

コミュニケーションの在り方、環境への配慮、差別のない世界。 コミカルで可愛らしくて読みやすいお話の中に、人間にとって大切なものがぎゅっと詰まってる。 地球の娯楽は宇宙一!ウチらの地球を大切にしよう!種族に恥じない生き方しようぜ!まるでハロプロのような素晴らしいメッセージ。全種族読むべきだ。

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