いきなり戦国嫁

これは続きが読みたいやつ

いきなり戦国嫁
名無し
1年以上前

戦国時代から転生してきた少女・武田勝頼の妻である北条夫人が、一人暮らしの日本史教師のもとに転生してくる話。主人公の名前が「勝頼」であるうえに顔もそっくりなので、完全に主人公は主人として慕われてしまうというドタバタラブコメ。彼女とこのままずっと暮らしていくべきなのか、元の時代に戻してあげる方法を探るべきなのか!?しかしとても良いところでこの読み切りは終わってしまっているので、ふたりがどうなるかを知りたかったら連載化を望むしか無いようです。

ダダダダーン

面白い!

ダダダダーン
ジャンプ読み読み人間
1年以上前

あらすじ: 勉強の天才がピアノを弾く話 好きなところ: 音楽系で繊細なタッチの漫画はたくさんあるイメージですが、ダダダダーンはピアノに込めた感情表現を画面が歪むことで表しているのがジャンプらしく勢いがあってとても面白かったです。キャラクターもわかりやすく、個性があったと思います。物語冒頭で否定していた勉強するという行為をピアノを通して肯定する構成も熱くて良かったです。ジャンプのキャラクターにありがちな親やルールへの反発を認めるというのが今っぽいなと思いました。タイトルはベートーヴェンの交響曲5番ですが、ここをスタートに展開することも出来そうなので連載始まらないかな……

みえない私

主人公の未来に希望を託すしか出来ない

みえない私
名無し
1年以上前

他人の家のことだし(ましてや漫画だし)とやかく言うのもな〜とは思うし実際にどれだけ子供に「自分は愛されていない」と思わせてしまうような育て方をしたとしても最後のあの一言があっただけである程度チャラになることもあるんだろうけど… 納得いかね〜〜〜〜〜〜 周りの大人たち、あんなまだ10代の子どもにどれだけ酷いことをしてるのかわからせてやりたいし、主人公は別に身内と縁を切ったわけじゃないから、家を出たとは言えあの酷い奴らとこれからも付き合いはあるわけで… 彼女の未来が明るいことをとにかく祈るのみです。

パラダイス〜楽園のこちら側〜

伝説のスカウトマン・片桐

パラダイス〜楽園のこちら側〜
名無し
1年以上前

金の雨を降らすといわれる伝説のスカウトマン・片桐は六本木のキャバクラ「パラダイス」の開発部主任。繁華街でゴミ拾いをしながら地域住民に寄り添い繋がりをつくり、街の治安を守っている。そんな片桐の前に、店に入ったばかりの新人スカウトマン・手越が現れるが… 個人的なお気に入りは手越登場シーンの「手越でやんす」です。全3回?とのことだけど1話読んだ感じもっと長くやってもいいと思いましたね!

どク

毒親

どク
motomi
motomi
1年以上前

毒親を持つ二人の話 主人公の母親も子供の事を考えているようですべて自分の都合なんだな。と思いました。それが、どんどんしんどくなってしまって自分で何もできなくなる子供も可哀そう。 ネグレクトの親を持つ少年もかわいそうでした。 全体的に重いストーリーですが、実際こういう子供たちってどれくらいいるんだろう。色んな家庭の事情があると思うけど本当に幸せになってほしいです。

ビッグX

連載時代人気だったスーパーヒーローもの

ビッグX
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

少年ブックに1963年〜1966年に連載された作品です。連載当時大人気だったようで、連載も長く続いています。 話は特殊な薬品で鋼鉄のような体になったり、巨大化したりしながら悪役を倒すスーパーヒーローものです。「サイボーグ」という単語がしょっちゅう出てきますが、この作品の連載中に連載が開始したサイボーグ009の影響があったのかも知れません。 敵としてナチスが出てくるのですが、総統をはじめ幹部どころも実名で登場していて、だいぶ攻めているなぁと感じました。 主人公は、基本、敵であっても殺さずにすぐ助けてしまいます。意図的にそういう設定にしていると思われますが、見ているこちらからするとすごくもどかしく、ハラハラ・イライラします。何気に手塚先生自身も「やたらと正義の味方ぶるからあまり好きな作品ではない」と語られており、後年の大人向け手塚作品への伏線を感じます。 正直、私もいい大人なので、シンプルな勧善懲悪のスーパーヒーローものを無邪気に楽しむことができなくなっており、読んでいて「すごく面白い!」というものではありませんでした。 ただ、夏みかんの袋の中にある粒々一つ一つが一つの細胞だとか、鳥の卵が一つの細胞だとか、そういう科学的な知識は、知らなかったのですごくためになりました。さすが「空想科学マンが」だと思いました。

ドン・ドラキュラ

連載時は不人気でしたが、名作と遜色ない面白い作品だと思います。

ドン・ドラキュラ
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

あまり人気は高くない気がしますが、かなり面白いです!!少年チャンピオンでブラック・ジャックの後を受けて1979年に連載された作品です。 ブラック・ジャックと同じく、主要なキャラクターを中心とした1話完結ものが続くスタイルで、このスタイルにはブラック・ジャックと本作の他、ミッドナイト、七色いんこなど名作揃いのお得意なスタイルです! とにかくキャラも皆楽しく、好感が持てます!ドラキュラとチョコラの親子はもちろん、イボジがすぐに破裂してしまうヘルシング教授(そのせいでいつも貧血気味なので、血を吸うドラキュラに敵意を燃やしており、吸血鬼撲滅研究所の所長をやっている)や、サイコパス気味で行動が破天荒な村井警部、よくわからないブロンダなど皆魅力的です! ドラキュラもニンニク・水・日光・杭など弱点がかなり多く、しょっちゅう灰になってしまっています。 本人もかなり楽しんでノッて執筆していたとのことで、ギャグなどは手塚作品屈指の切れ味だと思います!かなり面白いです!!! ただ連載時の人気はイマイチだったようで、半年ほどで打ち切りに・・・こんなに面白いのに・・・ ちなみにアニメも打ち切りになっていて、放映話数はなんと4話・・・史上最速の速さです・・・ ただ、不人気というよりは大人の事情での打ち切りだったようで、そこは安心しました! 小山高生さんは、ドン・ドラキュラのアニメが思いがけず早期打ち切りになったことによって、ドラゴンボールのアニメに関わることになったとのことで、縁というものは不思議だなあと思いました。 https://twitter.com/koyamatakao194/status/1455183876792340480

Get Ready?

メイクの魔法で夢を叶える尊い尊い2人

Get Ready?
野愛
野愛
1年以上前

メイクが上手な美少女イチカと大学でコスメのマーケティングを学ぶスズが共に美容系youtuberとして登録者数100万人を目指すお話。 イチカとスズの関係性がめちゃくちゃ尊い!! ブスと言われいじめられた過去を持つスズ、スズにも打ち明けられない秘密を抱えたイチカ。 いつでもお互いの存在を一番に想っているのに、自分が隣にいていいのだろうかと不安になってしまう。 それでもやっぱり一緒にいれば幸せで、大好きなコスメで大好きなメイクをすれば最強になれる。 お互いの存在を力に変えて、夢に向かって強く美しくなっていくスズとイチカが愛おしい!尊い! メイクで変身した姿をカラーページで見せてくれるのも嬉しい。 登場するコスメも実際に販売されているものが紹介されていて、定番のデパコス&プチプラからインフルエンサープロデュース系の最新コスメまで網羅されているのでガチのコスメ好きにも読んでみてほしい。 前半は多和田というスズへの愛情拗らせてブスブス言いまくる男に耐えながら読むことになるけど、ぜひ耐えていただきたい。彼も変わろうとしてるので(スズにブスと言ったことは断じて許さんけど)

キング

いや〜この漫画かっっっこいいなあ〜!

キング
名無し
1年以上前

ローガンという格闘技のチャンピオンがいてー…。 いや、あらすじを説明してもいいけど短編映画みたいにさらっと読めるから読んでほしい! こんな読み切りをかけるなんて若い方だったらなかなか中身が渋い。 チャンピオンでいて世界で一番であるからこそ負けが怖い。努力もし尽くしてるし、富も幸せも手に入れた。 そんな人間が再度立ち上がる話を描くのは大ヒット洋画のリバイバルものくらい難しそう、渋い、大人、カッコいい。 主人公おっさんだし、渋いけど「緊急で動画を回してる」って今風を入れ込むの流石! 好きな読み切りでした!

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