夏秋くんは今日も告白したい

「夏秋くんは今日も告白したい」感想

夏秋くんは今日も告白したい
ニーナ
ニーナ
1年以上前

4巻まで読了。夏秋くんはキラキラ美少年で女子からも注目の的だが、本人はビックリするくらいピュアで一途な男の子。いつも元気でちょっと天然な梨子田さんが大好きで、告白しようと奮闘するもなかなか上手くいかない。2人ともホントに可愛らしくて微笑ましくて、読んでいて心から応援したくなってくる!

蓮次

蓮次の感想 #推しを3行で推す

蓮次
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 第一話は面白いと言う感じではなかったが二話三話と続くうちに徐々に面白くなったな ・特に好きなところは? 第11話のヘルシーライフ。主人公は出てこないし、借金の取り立てもない今まであった麻雀の話も全くなく、蓮次の友人?である烏丸が健康のために生活を変えるという謎の回 関川夏央/谷口ジロー「事件屋稼業」で黒崎が同期の友人たちが生活を変えたのと影響されて生活を変える回があるがそれを思い出した。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 寝る前に何気なく手に取って読むにはとても良いマンガだった。派手な展開はほとんどないのになんとなく読み進めていくうちに徐々に面白さが理解できた気がする

駄目サキュバスの恥じらいキッチン

あったかい服とエプロン買ってあげたい

駄目サキュバスの恥じらいキッチン
野愛
野愛
1年以上前

エロと飯は絶対混ぜるな!の人でも読める安心安全かわいい読切でした。肌色面積こそ多いけどエロじゃない。かわいい。 精気吸わないと死んじゃうけど恥ずかしくて無理!なサキュバスが何故か料理を作る羽目に……というお話。 どエロいコスチュームに恥じらいながら手際よく料理を作るサキュバスさんまじ推せる。 簡単だけど調理工程が丁寧だし、絶対にご飯進むメニューだし、あったかい服着せて毎日ご飯作ってほしい。かわいい。

エリートヤンキー三郎(読切)

セイヤとチャーンふたたび

エリートヤンキー三郎(読切)
オウヨッ
1年以上前

懐かしのエリートヤンキー三郎が40周年で1話限りの復活!河井セイヤとチャーンチャイの銭ゲバ商売エピソードを中心に、大河内兄弟をはじめとした懐かしの面々が登場し、その後の人生がちょこっとだけ描かれている。私の好きな福士くんが登場しなかったのは少し寂しかったが。 以前、阿部秀司先生のブログで「セイヤとチャーン番外編」を掲載してたのだけど、その時のコメントに「あまりに何の違和感も無しに描けた」とあって、その言葉通りセイヤとチャーンの組み合わせは描きやすいようで、連載時とまったく変わらないノリで読めて嬉しかった。 ※ちなみにブログは現在閉鎖されていて見れないです https://ameblo.jp/syujiabe/entry-11209436232.html

来るべき世界 ファウスト

最初期SF三部作の第三弾!!

来るべき世界 ファウスト
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

藤子先生の傑作、まんが道にも登場した、手塚先生の傑作です!!まんが道で満賀と才野が手塚先生の家に行った時に見せてもらったやつです! その時2人はビビりますが、事実藤子先生たちにも多大なる影響を与えた作品のようです。 タイトルや設定も雰囲気満点で、このような作品を戦後直後の1951年に描かれたというのは、戦後ベビーのわたしには計り知れません。 ただ、正直いまこの時代に読むとちょっと読みにくく、わかりづらいですね。1000ページ描いたのを、出版社がそんなに出せないということで300ページに縮めたそうで、その影響もあったのかも知れません。 ただ、手塚先生といえば、挑戦的なコマ割りに代表されるように、マンガの表現方法を生涯にわたって追求し、後年はかなり複雑な物語もわかりやすく伝える技術をお持ちになられてますので、手塚先生もやはり努力してそこまで上り詰められたんだな、最初から物凄かったわけではないんだな(当時としては物凄かったんだと思いますが!!)と感じられ、たゆまぬ努力の大切さに気付かされました。

MAR

ナナシの正体が最後まで謎…

MAR
名無し
1年以上前

自分が一番気にしていたのは結局ナナシって何者だったんだということ…。 登場した当時から関西弁でギンタと同じ世界から来たことや、雷覇と同じ雷使いであることなど「『烈火の炎』のジョーカーなんじゃないの!?」ということが醸されていて、正直本編の展開よりもずっと気になってました。 結局続編の『Ω』でも正体は明かされずに終わっていたような。 安西先生的には変に烈火の炎と繋げたりするのも野暮、ということだったのかなと思ってます。 でも気になるよね。

山とハワイ

日本人を惹き付ける魅惑の南国「ハワイ」

山とハワイ
ぺそ
ぺそ
1年以上前

多いときには年間220万人の日本人が訪れていたハワイ。私は子供のころに一度しかハワイに行ったことがないのですが、それでもその時ものすごく楽しかったなぁ〜という感情は今でも思い出せますし、7歳ごろの思い出にしてはハッキリと覚えているシーンがたくさんありいつかまた行きたい場所の1つです! こちらのエッセイではリゾート以外のハワイの魅力がたくさんかかれていて、親しみやすさがありますし勉強にもなりました。 https://kuragebunch.com/episode/316112896951797075

春雷、たゆたう幽霊

泣けた

春雷、たゆたう幽霊
motomi
motomi
1年以上前

確かに赤ちゃんとか子供って誰もいないところを凝視していたり、手を振ることがあるから本当に幽霊が見えているかもって思います。 この漫画は、子供ってしっかりしているなぁ。と感じさせられました。 事故は色んな人のタイミングがたまたま重なってしまって起こったことが描かれています。そこで泣けました。 もよちゃんには大人になってもずっと幽霊の姿を見ていてほしいと思います。

歩いてみれば…

古墳をてくてく散歩するだけ

歩いてみれば…
野愛
野愛
1年以上前

古墳の周りをひたすらお散歩するだけのコミックエッセイ。 昔から歴史に興味があったという訳ではなく、そういえばこの辺古墳があるんだよなあという軽い気持ちでお散歩している感じが心地よいです。 絵柄もシンプルだし、感想も大きいなあとかすごいなあとかめちゃくちゃシンプル、でもお散歩ってそういうもんだよなあと妙に癒されます。 この何も起こらない感じが気持ちいい、ずっと読んでいられる……と思ったら大学生にエアガンで撃たれたエピソードが出てきてびっくりした。強めの言葉に圧倒的な正しさで大学生を責める作者にめちゃくちゃびっくりした。 古墳散歩中に起こったことだし、作者は何ひとつ悪くないし正しいんだけども、何も起こらない平和なエッセイに安心しきってたので心臓がキュッとなった。 そのエピソード以外はめちゃくちゃ穏やかで心地よいです。

ユウリ

応援したくなる

ユウリ
motomi
motomi
1年以上前

いきなりSF感が入ってきてびっくりしたけど、さえない感じのヒロキ君に告白するユウリちゃんも純粋でかわいいと思いました。 なんだかんだ言って30歳になっても漫画の仕事を続けているヒロキ君がすごいな。と思います。 13年も変わらず夢を追いかけるのも大変だと思うし、ユウリちゃんが来てくれたことで夢が叶うといいな。と思いました。

クピドの贋物

幸せな家族??

クピドの贋物
motomi
motomi
1年以上前

すごく複雑な感情が。。。 子供は親を選べないけど、選べることができたら幸せな家族ってもっといっぱいあるのかな。とか、考えさせられました。 急に我が子を亡くして精神状態がおかしくなる気持ちもわかるし、虐待から逃れて優しい人のところにいる方が幸せと思う子供、どちらも気持ちがわかる気がするけど、複雑で心が痛かったです。

藤子・F・不二雄大全集 新オバケのQ太郎

カワイイ弟・O次郎をつれて QちゃんがカムバッQ!!

藤子・F・不二雄大全集 新オバケのQ太郎
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

とのアオリ文が小学館の公式サイトに掲載されていて、とても良くできたキャッチで感動しました。オバQ、好きだったぁ〜〜。恥ずかしいのですが、高校生の時までオバQのぬいぐるみを飾ってました。 さて、こちらの「新オバQ」は、前作で一旦人間界とオサラバしたQちゃんが、かわゆい弟のOちゃん(バケラッタでおなじみ)を連れて帰ってくるところからスタートです!!! ストーリーものではないので、新と旧の見分けがつかないのですが、細かいことは考えず、両方でQちゃんということでいいじゃあないですか。新旧両方全巻集めましょう!!! 小学館の公式サイトが思いのほか力が入っていて、すごいのでリンク貼っておきます。Qちゃんたちのマル秘情報や、いち押しエピソードが紹介されている、デジタルフリーペーパー「新オバケ新聞」は必読です!! https://www.shogakukan.co.jp/pr/tencomi/shinobaq/

ブレインライフ

共感できるところもあります

ブレインライフ
motomi
motomi
1年以上前

すごい斬新なストーリー VRの世界とか新しい発想だな。と思いました。 大事な人を亡くすのは悲しいけど、二人だけの世界で虚しくないのかな。と思ってしまいました。 でも実際、自分の家族とか大事な人がいなくなるって考えたらどんな姿でも一緒にいたいと思うから、私もこの漫画のように不思議な世界で生活することを選ぶと思いました。

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