つるピカハゲ丸

つるセコ〜〜

つるピカハゲ丸
酒チャビン
酒チャビン
10ヶ月前

おぼっちゃまくんに引きずられて、ボンボン→コロコロに鞍替えした私ですが、他にも面白いマンガがありました!もう「セコい」っていう単語が面白いです。関係ないですがオタスケマンのセコビッチも好きでした! 内容は、めちゃセコい一家が、節約に対する異常なまでの執着をみせる日常ギャグなので、自分が年齢を重ねるごとに徐々に離れていってしまったのですが、何と10年以上も連載は続いてたそうでビックリ!!コロコロは読者がガンガン入れ替わるので、こういう非ストーリーの1話完結ものは息長く活躍できるのですね! しかもそれだけでなく、2000年代に突入してからも、週刊漫画ゴラクへのスピンオフ作品(“つるセコ課長”単身赴任記!! ハゲ田ハゲ蔵)の掲載や、コロコロイチバンでの連載再開など、いまだに読者の心を掴み続けてるようです!! 恐るべし!つるセコ魂!!!!! 私もつるセコくいきたいと思います。 あと本作の著者であるのむらしんぼ先生による「コロコロ創刊伝説」なる作品もあるようで、そちらも猛烈に気になっております。

ジェンダーレス男子に愛されています。

ジェンダーレスでなくても素敵なお話

ジェンダーレス男子に愛されています。
ママ子
ママ子
1年以上前

難しいこと考えないで読んでいけます。 めぐる君のわこちゃんへの愛情とわこちゃんのめぐる君の推しっぷりが最高です。 お互いに好きなことしてる姿がキラキラしてて読んでいても満たされます。 こうでなくてはならないという価値観を押し付けあっていてなくて、それそれを尊重して成り立っている関係性が素晴らしい。 たまに出てくるめぐるくんの芯の強さの見どころです。

BAD BOYS

弟が大好きで私もハマった隠れ良作!

BAD BOYS
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

ネットもない時代に、弟がどこから情報を仕入れてきたのか不思議なのですが、ヤングキング(少年画報社)で連載していた本作の単行本を全巻買ってきました。 「ヤングキング」も「少年画報社」も初めて聞く単語だったし、あまり当時メジャーな作品ではなかったので、そこまで期待はしてなかったのですが、ある時学生特有のあまりのヒマさに手に取ってみることに。 ぶち面白す!!! ギャグとシリアスなシーンとのバランスが素晴らしいですね。ギャグも面白い!しかもヤング誌連載だからか話が時々かなり刺激的で、それもちょっぴり大人を感じさせられて思春期の私の心にグサリときました。正直同時代に少年誌で連載されていた他のヤンキー漫画の何百倍も面白いと感じ、友達にも「えっ、まだ〇〇(ヤンキーマンガ名)読んでんの??」とだいぶイキがってしまってました。 舞台が広島で「ぶち」「じゃけえ」などの方言が多用されており、そのおかげで大学入学後、広島出身の人とすんなり友達になれた、ある意味恩人的なマンガです。 マイナーなマンガだとばかり思っていたのですが、先ほどググったら、なんと実写映画化されていたのですね・・・まぁ面白いので当然です。

うらみちお兄さん

社会に疲れた大人の話

うらみちお兄さん
ママ子
ママ子
1年以上前

人間味のある方々が繰り広げるテレビ業界の裏話的なお話、 出演者だって製作者だって会社の歯車なんだな・・・ ママンとトゥギャザー!!ってお母さんと一緒(笑) すっごく斜めな内容で、笑顔の裏にある制作サイドの闇が小気味よく書かれています。 一 イベントとかグッツとか放送本体だけでなく、番組全体でいろいろな人が動いてること改めて感じました。 好みはあるだろうけどワードセンスが良くて私は好きです。

キャプテン翼海外激闘編EN LA LIGA

キャプテン翼を読破する旅 7th Stage

キャプテン翼海外激闘編EN LA LIGA
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

前々々作のroad to 2002のシーズン(リーガエスパニョーラ)の続きです!!!終始ナトゥレーザのレアルと対決してますが、スーパースター中のスーパースター、ミカエル選手もラストで登場です!!! いつになってもいいので、いつかオリンピックかワールドカップを勝ち取ろう! あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン

ある日、お姫様になってしまった件について

主人公の行動力たるや

ある日、お姫様になってしまった件について
ママ子
ママ子
1年以上前

将来殺されることをいかに回避するか奔走する、宮の中にある換金性の高いものを集めるとかあまり見ない描写に少し笑ってしまいました。 予期せぬ父との遭遇で、彼女の生活ががらりと変わる。 まったく興味のなかった皇帝の父が、自身に沸いた感情を拒むかとごとくの反応とりつつも一緒に過ごすことでこの小さな生き物に感情を揺さぶられ始める。 ピリッとするところとも多いですが、ほっこりするとこがふえるといいな。 今のところジ妹ェニットはまだ出てこないけど、どうやって殺されることになるのか気になりますね。

ケーキの切れない非行少年たち

考えさせられます

ケーキの切れない非行少年たち
motomi
motomi
1年以上前

考えさせられる作品で、実話という事もあり私は結構興味深くて好きなお話です。 少年院の中の様子など、普段なかなか知ることのないことが描かれていて興味深いです。 現実社会にもこのように苦しむ人達が多くいるなら、一人でも多く救われることを願うばかりです。 怖いけど読みたくなる漫画でした。

キャプテン翼 GOLDEN-23

キャプテン翼を読破する旅 5th Stage

キャプテン翼 GOLDEN-23
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

さて前作でエル・クラシコを制した1週間後、翼くんたちは新たな目標としてオリンピック制覇を掲げます!!! 良いのですが、続編の難しさをひしひしと感じます・・!!!!やはり当初予定してなかったものを続きとして描くというのはなかなか大変ですね。元々の作品で大体最強の敵を倒してジ・エンドとなるので、その続きには元の作品のラスボス以上の敵を出さざるを得ないので、それが難しい!! 翼くんたちは各世代のトップの大会で優勝してきているので、ここへきて基本的には同世代との対決となるオリンピックだと、正直勝って当たり前のような気がしてしまうのですよね・・。だけど話的には苦戦しないと面白くならないわけで、そこが難しい!! そして前作も気にはなっていたのですが、テンポ・・・。 まっ、まあ私は翼くんたちの必殺技が見られるだけでも楽しいので、読んで良かったです!!! 全12巻で予選突破までしか描かれてませんが、最終巻には読切も掲載されてますよ!!! あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン

ダンジョン飯

生きるため、食べるため

ダンジョン飯
ママ子
ママ子
1年以上前

グルメもの、続きが結構出ててびっくり。 一発屋ぽかったから、ここまで続くとは思ってませんでした。 全体的にコミカルな感じで進みますが、ストーリー面白いです。 生きるためと言いつつ美味しくして魔物を食べる彼らは、生存本能が高くて冒険者には向いてる思考ですね。 レシピも書いてあってなかなかに美味しそうです。 カバーの素材感も手に馴染んで素敵です。 作画も安定してて、安心して読める。

40キロ痩せても幸せになれなかった話

暗闇にいる方に読んで欲しいです。

40キロ痩せても幸せになれなかった話
ママ子
ママ子
1年以上前

いつまでも幸せになれない、幸福感が満たされない。 背景真っ暗になって、ひきつって笑って気持ちを押し込めてるところはすっごい共感しました。 この感情は痩せたからだけではなくて、 いくらお金ができても、いくら資格が取れても、欲しいものを手に入れてもいつまでも満たされず何かが足りないと感じてしまうのは「自分自身の心」が幸せと満足してないから… 痩せたい痩せたいと言って痩せないのは今の自分で満足してるからだと、若かりし頃に上長に言われたことがある。 そう考えると、 無視されたり人として扱われなくても自分が安定しているってことだったのかな。

キャプテン翼 ROAD TO 2002

キャプテン翼を読破する旅 4th Stage

キャプテン翼 ROAD TO 2002
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

前作(ワールドユース編)で見事ワールドユース優勝を果たした翼率いる日本チーム御一行。本作では日韓共催のワールドカップを目指して再度強敵たちとの戦いに挑む!!!とタイトル的にもなりそうなもんですが、なぜか翼くんのリーガエスパニョーラでの活躍の描写に終始します。キン肉マンとかもそうなのですが、初代の時に比べてテンポがだんだん悪くなってきてる気がしました。一試合一試合がちょっと長いような・・・。 あと頭身も伸ばし続けます。 あと日向くんを主人公にした短編が併録されています。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン

「子供を殺してください」という親たち

自分の子供には絶対になってほしくない

「子供を殺してください」という親たち
motomi
motomi
1年以上前

児童虐待ならよくありますが、引きこもりの子供が家で暴力を振るう。 母親を洗脳して身の回りの世話をさせる、、、そんな話があります。 親達は必死で育てて来たつもりが、子供から下僕の様な扱いとか、切なかったです。 何かあった時に向き合える家族になれるだろうか、いろいろ考させられました。

キャプテン翼 ワールドユース編

キャプテン翼を読破する旅 3rd Stage

キャプテン翼 ワールドユース編
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

あの翼くんが帰ってきた!!と言っても、連載が始まったのは1994年とのことで、わたしはマンガよりも音楽などにうつつを抜かしていた時代でして、リアルタイムでは読んでいませんでした。 ただ、その後某キャプつばのソシャゲにハマったことがあり「サンターナ」(UR)って誰やねん!ということで、思い入れを作るためにマンガ喫茶にて読みました。最初はイタリアに行った葵新伍が主人公だったので少々戸惑いましたが、ジノヘルナンデスが出てきたあたりでかなりテンションが上がりました。 葵新伍の話(in Italia) ↓ 翼とサンターナの話(in Brazil) ↓ アジアユース ↓ ワールドユース と話は進みます。キャプテン翼(無印)では中国とかサウジとかアジアのライバルが出てこなかったのですが、それがアジアユース編で出てきたので、作品に彩りが加わったと思います。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン

ワタシってサバサバしてるから

共感できるところもいっぱいあります!!

ワタシってサバサバしてるから
motomi
motomi
1年以上前

こういう人いるなー!って、凄く共感しながら読みました。 今まで女性が多い職場で働く事が多く、色んな人と関わってきましたが、結構自サバ女っています!! 痛い女の人といい女の人のお手本が描かれているので自分と気を付けないといけないな。と、勉強になります!!

よこちゃんはポジティブ

「大丈夫」を呪文に前を向く #読切応援

よこちゃんはポジティブ
名無し
1年以上前

ゾンビパンデミックが発生した世界でよこちゃんは備蓄食糧が減ってきても「他の人が生きていることがわかってよかった」など常に前向き。 派手なことは起きないですが、よこちゃんの言葉に励まされて惹かれていく主人公の気持ちがよく伝わってきました。 ハッピーエンドで良かったです。

豊臣秀吉

横山先生による豊臣秀吉

豊臣秀吉
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

原作は山岡荘八先生の小説のようです。全7巻なのですが、前半生に重きが置かれており、特に子供の頃から墨俣城の築城くらいまでをしっかりと丁寧に描かれています。それがとても新鮮で、知らなかった情報もかなり入っていてすごく楽しめました! 柴田勝家さんを倒したあたりで終わってしまったのが心残りです。最後のコマで「晩年の秀吉はあまり良くないこともあった」みたいな締めをされていたので、そういった部分を描写するのが忍びなかったのかもしれません。 そういった負の部分に目を瞑って、いい感じに描くこともできたはずなのに、それをしないところが横山先生の美徳だったのでしょうか。潔す!! 全編を通して秀吉は頭が切れる弁舌家として描かれてますが、それが少し鼻につくことがありました。たまに出てくる寧々様が嗜めてくれ、道を外さずにやってこれたのですが、それがすごく良いです。豊臣秀吉さんがあそこまで立身出世なすったのは、ひとえに寧々様のおかげだと感じました。 あと蜂須賀小六さんが知略の男として描かれているのもビビりました。完全に猪武者の張飛タイプだと思っていたので。信長の野望 戦国群雄伝でも政治28でしたからね。。

ゲームセンターあらし ベストセレクション

元祖eスポーツマンガ!!

ゲームセンターあらし ベストセレクション
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

当時人気の出始めたコンピューターゲームを題材にしたマンガですが、その実、内容としてはかなりスポ根です。特訓、そして必殺技!!頻繁に出血もしますし、ライバルともわかり合います!! 時代的にはファミコンブームのちょい前くらいなので、アーケードゲームが主体です。わたしも近所のゲームコーナーによく行ったなぁ・・ 作中、しょっちゅう大会が開催されるのですが、話が進むにつれてどんどん大掛かりかつトンデモ設定が進行し、最終的には核ミサイルや怪獣から青き地球を救います! 心に残った名場面 ・虫歯の治療にいった先の歯医者さんがゲーム狂で、椅子に拘束された挙句「君が買ったら、虫歯の利用はタダにしてやろう、ただし君が負けたら麻酔なしで君の虫歯を抜く!」と勝負を挑まれる場面 ・ライバルの月影一平太が塾のテストを投げ出してあらしの救援に向かった際、その塾の先生がその姿に感動して0点のテストに100点をつける場面

不徳のギルド

河添太一氏について

不徳のギルド
名無し
1年以上前

テンポが良かった。 読んでいて思ったのが、体操服をエロく表現するあたりが変わり目の30歳前後の若い作者だと感じた。 隠されているからエロく感じるのであって、隠されてない時代ではエロくは感じないものだが、表現によりエロく出来ていて悪くない。 裸族に全くエロさを感じないものだが、それも表現しだいなのだろう。 そう考えると時代は敢えて隠しエロさを増す方向へ進んでいるのだろう。 言い換えれば、男性も胸を隠すようになれば、更にエロさを増す方向へ進むのだろう。 隠しまくってエロさを増してくれる人達がいて良かった。えっ

日の丸あげて

日の丸あげての感想 #推しを3行で推す

日の丸あげて
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分二回くらい読んでるけど毎回ここで終わりなのかよ!?って思ってるな ・特に好きなところは? 綺麗な火付けの柳が出てくるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! エアレースの漫画で作中でルールなどは説明があるのでわかりやすい。ハード路線の新谷かおるではなくガッデムあたり以降の感じだった ガッデムで思い出したがラリーカーのドライバーは尻で路面がわかるみたいなことな表現はあったが今回も尻で地面までの高低差が尻でわかると言うのがあった

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