・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
多分二回くらい読んでるけど毎回ここで終わりなのかよ!?って思ってるな

・特に好きなところは?
綺麗な火付けの柳が出てくるところ。

・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
エアレースの漫画で作中でルールなどは説明があるのでわかりやすい。ハード路線の新谷かおるではなくガッデムあたり以降の感じだった
ガッデムで思い出したがラリーカーのドライバーは尻で路面がわかるみたいなことな表現はあったが今回も尻で地面までの高低差が尻でわかると言うのがあった

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日の丸あげて
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白と黒の羊

白と黒の羊

ル・マン24時間耐久レース。人もマシンも耐久力の限界を超えた戦いを強いられる過酷な勝負。コンディション良好だったレーサー・貴之のクラッシュの報せは早朝日本に届いた…。貴之の義理の弟・翔は自動車メーカーのテストドライバーだったが、ある日突然社命でル・マンに参入することとなる。兄の幻影を想いながらも、1秒のタイムに命を賭ける翔たちドライバーチーム。果たしてレースの行方は?! 己の命を賭して魂を燃焼させる男たちの生き様を描く、新谷かおるの傑作短編集!

ALICE12

ALICE12

ALICE AIRLINEは、金さえ出せば何でも運ぶ国際貨物航空会社。その12番機「ALICE12」はドクロマークとシャークマウスが描かれたボーイング747! ALICE12を操るモーガン機長は、ベトナム帰りの荒っぽいパイロット。ひどい言動のエロオヤジだが、腕は一流だ。副操縦士は日本人のロクスケ、冷静沈着で謎多き男。機関士のディンギーはモーガンの旧友で、絶妙なコンビネーションでどんな危機も乗り越える無茶苦茶なトリオ。彼らが巻き起こすスリル満点のミッションは、常に予測不可能な展開に…!

ぶっとび!!CPU

ぶっとび!!CPU

高校生の高岡章は、新型パソコンを買うために秋葉原へ行くが、売り切れてしまい途方に暮れる。そんな時、怪しげなバイヤーから「最新型パソコン」を同額で譲られることに。喜び勇んで家に帰り箱を開けると、出てきたのはなんと美少女の姿をした自立思考型ヒューマノイド・コンピュータだった! 驚きながらも章は彼女との生活を始めるが、その美少女?には謎めいた秘密が隠されており……かくして、章の思いもよらない生活が始まる!!

日の丸あげて

日の丸あげて

テキサスの広大な大地で獣医の叔父を手伝う日の丸。ある日、大牧場ミラー家への訪問で偶然エアレースの存在を知る。大空を駆けるパイロットたちの激闘に心躍らせた彼は、友人がレース中に命を落としたことで、その世界に巻き込まれることに…! 誘われるがまま、命知らずが挑む新設レース「V1クラス」に挑戦した日の丸に、飛行の才能が覚醒! 戦闘機パイロットだった翔すら驚愕するほど、無意識に伝説の飛空技「木の葉落とし」を成功させ、天性の腕前を発揮する!

パスカル・シティ

パスカル・シティ

近未来、宇宙開発が盛んで月や衛星軌道上に恒久型ステーションが建設される時代。老朽化した既存シャトルに代わり、新世代型シャトル「サラトガ級」が建造され、試験航宙に出発する。しかし、エンジントラブルにより暴走し、月へ衝突するコースに全速で突き進んでしまう! 辛うじて月衝突は回避できたものの、今度は太陽突入コースに…?! 絶望的な状況の中、乗組員の子供ら7人は希望を捨てず、新型シャトルを救うために奮闘する!

QUEEN1313

QUEEN1313

2644年、レイ・沢村は両親を事故で失い、病弱な妹の治療費を稼ぐため銀河航空宇宙士官学校を中退し、伝説の自由貿易船クイーン1313に乗り込む。クイーン1313のクルーは一流の腕を持ちながらも、無法者の集まり。密輸などの危険な任務をこなしつつも、人間としての誇りを守るその姿に、レイは心を動かされていく。ESP能力を持つ仲間たち、部下の意識集合体で構成された戦艦コンピュータなど、先駆的なSFロマンの傑作!

EX【単行本版】

EX【単行本版】

街はずれの廃墟内で男がふたり、剣をまじえようとしていた。片や鋭い突きが目にも止まらない速さの男、対峙しているのはその剣を鞘に収めたままの男……次の瞬間、稲妻のような一閃! 突きは空を切り、男の身体は真っ二つ! 生き残った男は大きなナタで死体の首をはねた……。謎の凄腕賞金稼ぎ・トシゾー。彼は一体何の目的で大金を集めなくてはならないのか? アクション漫画の巨匠・新谷かおるが原作、巨弾ファンタジーアクション物語がここに開幕!

左のオクロック!!

左のオクロック!!

篠崎由宇は高校二年生。優等生で何も問題なかったはずの彼だったが内面では最近、何かが行き詰まっていた。自分が何を望んでいるのか、何者なのか――反抗期に似た感情もあるが、同時にそれらの疑問もバカバカしく思えるほど、彼は達観していた。やがて、彼は部屋に引きこもり、久しぶりに登校したかと思いきや、試験の答案を全教科白紙で提出してしまう。「何かが違う… みんなと同じ右回りの時計は違う…」由宇はこの単調な生活から抜け出すために、左回りの行動を初めてとる。それは、買い与えられて放置していたバイク、ヤマハ・セロー225に乗ってひとり、旅に出ることだった…!

銀色の照星

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パトロール中の州警官が前を走る車にふと感じた違和感。念のため車を止めて職質すると…いきなりの銃撃! 相棒を殉職で失ったグレッグ。新たに配属されたのは日系二世の新米・マキタ巡査だった。グレッグはマキタの携帯する銃を眺め「まだ照星は銀色になってねえな」とつぶやく。照星が銀色? 訝しむマキタにグレッグは最前線で働く警官の矜持を教えるのだった…。「銃」をテーマにアメリカをハードボイルドに描いた、新谷かおるの傑作読み切り連作シリーズ!

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