きっとドラマ化します
貧乏経験者必見
20歳ぐらいの時、給料8万円しかもらえなかったから死ぬほど貧乏していたのを思い出しました。 当時はストロング缶とかなかったから、小銭集めてワンカップ酒買って、家にあるもので無理くりおつまみ作りました。 野菜の葉っぱの部分とか無料で貰えたので、それを醤油で炒めて食べたのを覚えています。 あきらめたらダメなんだよな。努力した分の見返りはある。 最近の若い子はこんな貧乏していないのかしら?
最後のシーンやばす
最後のページゾワっとなります。 完全に伏線回収しました。 お金の為、彼女の為にやっていた、ウイルス感染者を殺処分する仕事。 いろんな出来事があり、やっと自分の仕事に自信を持てて前向きになるなと思った瞬間、あなシーンはびびる。 ハッピーエンドを連想していたのだけどな。いや、あれもハッピーなのかな。 自分に正直になるという意味で。 余談だけど、コロナが流行って、ウイルス感染系の漫画ってものすごく増えたよね
現実に目を背けたい人は必読
※ネタバレを含むクチコミです。
ラブストーリーではありません。
1人でも自分を応援してくれる人がいると頑張れますね。 その人を喜ばせる為に漫画を描く。そして1人、また1人とファンが増えていく。 好きという気持ちは思っているだけでなくて、表現しないと伝わらないものだと思いました。 そして好きだと伝えられて嫌な気持ちになる人はいないので、遠慮せず自分の気持ちを伝える事にします。 そんな学びがあった漫画でした。
吸血鬼の正義のHERO
※ネタバレを含むクチコミです。
時間は有限?それとも無限?
※ネタバレを含むクチコミです。
価値観の違いを受け入れる
※ネタバレを含むクチコミです。
男女逆転ハーレム物じゃなかった
読む前は、男大奥とキャッキャウフフする女将軍のハーレム漫画だと思ってたんだけど、そんなことなかった 男遊びよりも、政治と権力の話がほとんどで、最近はこの漫画の根幹になっている赤面疱瘡をどうにかしたい蘭学者VS幕府っていうのがすごい面白かった
かわいさで脳を溶かしたいときに
うさぎがドーナツの穴にすっぽりはまっている。 一生懸命おいしいスイーツをおすすめしてくれる。 大福を着た黒猫もいる。 文字列だけでもかわいいんだから絵になって動いて喋ってたらそりゃもうかわいい。ただひたすらにかわいい。 読むというより愛でるだけ。もはやかわいい味すらしてくる。 ただただかわいいものに触れて脳を溶かしたい人におすすめ。限界きてても読める。
でっかい犬に乗って滅びた北海道を大冒険 #1巻応援
人間より大きい犬に乗って、広大な世界を走り回って冒険の旅をしてみたいと思ったことはありませんか? これは、そんな夢を叶えてくれる作品です。 氷河期(スノウボールアース)が訪れた未来の北海道を舞台に、体が氷雪でできている「凍犬」のしらこと旅をする青年・太一が主人公。 世界は徐々に温暖化が進んで春が訪れようとしていますが、しかし人間の体温でも溶けてしまう凍犬は、春になると消えてしまう定めを背負った儚い存在。そんな凍犬のしらこを生かすために、太一は世界が暖かくなっても冷たいままの場所である虹の根を求めて旅をします。 設定から既に切なさが溢れ出ているのですが、それを吹き飛ばすくらいにしらこの犬としての動きが愛らしくてかわいいです。サイズは大きくても、行動は犬そのもの。ボールを投げてもらうのは大好きだし、人間に構ってもらうのも大好き。はぁ〜〜〜、わっしゃわしゃに撫で回したい。雪原の上で思い切りのしかかられたい。毛の中に埋もれて一緒にお昼寝したい。はぁ〜〜〜〜〜…………。おやつに氷柱を齧るのもかわいい。ただかわいいだけではなく、時にはとてもカッコ良いシーンも見せてくれるしらこにもうメロメロです。 作品としては、ポストアポカリプスを北海道でやるというのが面白いですね。地元の方や、北海道の地理に詳しい方なら、色々とニヤニヤしながら楽しめるのではないでしょうか。「あ、ここは残っているんだ」とか。『ゴールデンカムイ 』などとはまた違った楽しみがあります。 世界観的には当然なのですが、シリアスな描写のところはちょっと衝撃もあり、どうか最後のときまでしらこが元気なままでいて欲しいなぁと祈るばかりです。
荒手の表紙詐欺
二次元の過剰摂取で道行く人が美少女にしか見えないという謎設定で、主人公もなぜか美少女になっているのですが、 内容がスラム街とか、マフィアがいるといった危険地帯のグルメ漫画というコテコテハードなもの。 内容が内容だけに、別におっさんでもよかったのではないかなと思ってしまうのですが、仕方ない。間口は広いほうがいいってことでしょう。 表紙にのっている美少女は、原作者の主人公で、本当はおっさんです。 しかし、その設定もさることながら、グルメ漫画としても一風変わっていて面白いし本格的。 原作者が、きちんと現地にいき、現地で知り合った友人と生の体験を描いているからか、表現される言葉や出てくる料理に謎の説得力がある。 また、どれも美味しそうなんですよね。 高級というよりはB級、丁寧につくられたというよりは野性味のある感じ(切るだけ焼くだけなど)が産地直送って感じで、自分好み。 旅とグルメが一体となって、独特の雰囲気がクセになります。 ちょっと変わったグルメ漫画をお探しの方におすすめしたいです。
SNSって怖すぎ
幸せな家庭に、生徒から慕われる教師という仕事。 一見、順風満帆そうにみえる主人公だが、SNSを通して芸能関係者のフリをして、無知な未成年にいかがわしいことをするという話 匿名でやっているはずのSNSだが、主人公の手にかかれば、本名から住所、経歴まで履歴書なるプライベートな情報もあらわになってしまう。 芸能関係者のフリをして、服を脱がしたり、それを録画し、バレたくなければ・・・という脅しにも近い行為もする。 純粋にSNSって怖っと思いました。よくこんなの未成年でやれるな、と。 ネット通して、会ったことない人と会うのも怖いのに。 内容自体は、フィクションなんでしょうけど、 この手のSNSを通して犯罪にあった子供の人数が1年間で2000人で、 毎日5人の子供が事件に遭っているらしいので、結構無視できない数字だなと思いました。 さて上記の主人公ですが、もっとSNS慣れしているやばい女性と遭遇してしまい、今までと逆のパターンで追い詰められていきます。 結構、展開がはやくスルスル読めるので、ちょっとしたモヤスカをしたい人におすすめです。
アホな男子高校生って素晴らしいですね
男子高校生のくだらない日常が描かれてるのになぜかめちゃくちゃ面白いです。 男子高校生のアホさって良いなーと思える作品です。 面白くて全巻集めました。 登場する男子高校生が大体みんなアホなので、 頭を空っぽにしてクスッと笑いたい時におすすめです。
作者の津山先生の愉快さが伝わってきます
メインキャラクターに普通の人は多一人もいないと思います笑 みんな個性的で性格に難ありですが、憎めない魅力的なキャラクターばかりです。 めぐみ大好きです。(性格悪魔なのも含めて) 30年近くも同じ作品で面白い4コマを書き続ける津山先生は本当にすごいと思いますし、 私も小学生の頃から読んでいますが、現在進行系で大好きで毎年新刊を購入しています。 落ち込んだ時などに特におすすめの漫画ですが、 電車で読む時は注意です!!!
素直になってみる。綺麗を楽しんでみる。
美容を扱った漫画は沢山あって、読んだ漫画はどれも共感してましたが、こちらは作者小池先生自らの体験本なので、より親近感が湧きました。 “女性”の性を楽しむことを恥ずかしがらず、周りの目を気にせずに最大限活かすこと、鏡を見るのも楽しくなって自分をどんどん好きになる。 1人の美にほぼ無頓着だった女性が綺麗になっていく過程がとても楽しかったし(本人が楽しんでいるのがヒシヒシと伝わってきます)面白かった。 一回きりの人生、いくつになっても楽しむこと忘れたくないものです。
ヒカルの碁は私達のバイブルです。
何度読み返しても面白い。 何度読み返しても泣ける。 何かに真剣に取り組んで切磋琢磨し合う人達ってすごくかっこいいなと思える作品です。 個人的には、イラストやストーリー共にヒカルの碁が小畑先生の最高傑作だと思っています。(原作者はほったゆみ先生ですが!) キャラクターがみんな魅力的で、彼らが囲碁を通して人と関わり、成長していく姿に胸を打たれます。 ちなみに最推しは加賀鉄男です。マジでいい漢。 囲碁のルールがわからなくても、作品の設定からして独創的で面白いのですが、囲碁を覚えて読み直すとより面白さが倍増するのでおすすめです! 余談ですが、私も囲碁部に入っていたのですが、ヒカルの碁は囲碁部員の必修科目のようなものですので、仲間内で「初手天元」で盛り上がることなどもしばしばありました。 本当に全人類に読んでほしい漫画です。
意外と全然知らない昭和史
昭和っ子なのですが、全然昭和のことを知らなかったと痛感させられます。まぁ私が物心ついた時点で既に8割終了してたので、それもやむなしなのですが。 昭和史というタイトルからは「昭和の歴史をマンガで紹介」みたいな感じに思えるのですが、本作はそういった部分ももちろん多分にありますが、それと同時に水木先生の半生を描いた作品にもなっています。マンガ家としての成功とかは結構あっさりスルーされますが、戦争に従軍された経験が、すごく事細かく書かれているので、戦争がどういうものだったのかが真に迫って伝わってきます。 だめです。戦争。 第二次世界大戦とか言いますが、日本にとっては太平洋戦争の方がしっくりくるのですね。そして、当初日本はアジアを欧米の支配から解放するという名目(建前半分かもしれませんが)あったのは知らなかったです。 というか太平洋戦争のことはほぼ知らなかったですね。第二次世界大戦というと、ヒットラーの話だと思っていたので・・・そういう部分を知れるきっかけになったので良かったです。つうか成都に米軍基地あったんや・・ 水木先生の人柄もかなり強く出ていて、こんなにも破天荒で面白い方だとは知りませんでした。水木先生の他のマンガもぜひ読んでみたいと思います。 印象に残ったシーンは、切った腕から赤ん坊の匂いがしてくるというシーンと、最後の水木先生のメッセージ的な〆の部分です。 太平洋戦争について興味がある方は絶対に読んだ方がいいと思います。 あと私も太平洋戦争について興味が出てきたので、他にもいいマンガないか探してみたいと思います。
推しへの愛に狂った女たちが人生を取り戻す物語
スーパー配信者スバルを推すことに人生を賭けている主人公の女子大生ヒナ。推しへの狂信的とも言える愛がある日突然「報われてしまった」ことで自意識と欲望がとんでもないことになっていき…という想像するだに破滅的なあらすじ。 ガチ恋勢の抱える闇の深さと配信者が世の中に生み出す業のデカさに毎話寒気が止まりません。震える。 一見暗くていや〜〜〜な雰囲気に満ちてるかのように思えるのですが、読んでいただければわかります!!この作品の持つあふれんばかりのパワーとエネルギーが!! 個人的には6話まで一気に読んでほしいです。ガラッと物語のベクトルが変わり彼女(たち)の人生が動き始めるので…。 とにかく圧力がすごいこのマンガの話がしたい!!!語りましょう!!!
奇術師の男と飛頭蛮の少年の出会い
へっぽこ奇術師の与助が出会ったのは身体をバラバラにできる「飛頭蛮」の少年。どこか虚ろな雰囲気を持った少年に与助は明るく接し、彼が「こころ」を欲しているのだと看破する。1話の最後の描写から、少年は恐らく人間に暗殺者として使われていたんじゃないだろうかと予想されるが、彼が「こころ」に触れたとき何が起こるのだろうと想像させられた。
ドールをお迎えして人生変わった件【毎話の感想】
矛橋真澄42歳、仕事はできるが心は空っぽのこの男。ある日ネットオークションで幻のエーテルドール「スターレット」を見かけて運命を感じ、お迎えすることになります。 このおじさん、とにかく表情豊かでいちいちリアクションが面白くて心の充実ぶりが伺えて見てるとニヤニヤしてしまいます。まだ届く前から喜びすぎ! 元はTwitterで作者の方が個人連載をされていた作品のようで、かなり注目されていたみたいです。よかったらここでも感想書いて盛り上がりたいです。
不思議なサンルームでランチ
エリーのうっかりキッチンに続く第2弾。今回はおるすばんのエリーがサンドイッチを作ってお昼ごはんに食べるというお話。エリーの頑張りがかわいいのと、ちょっと不思議なできごとが起こった!という読後感にほっこりです。また続きが載るといいな。
お嬢様社員が問題を解決!
気弱でいつも仕事を押し付けられてばかりの松田のもとにやってきたのは超お嬢様ルックの天祥院さん。マイペースに仕事中にガブガブアフタヌーンティーをキメるなど、問題行動が目立ちますがいざという時にはお嬢様パワーでお仕事トラブルを解決。さすがお嬢様。
青春の天国とどん底でぐるぐる
※ネタバレを含むクチコミです。
会議の場で女だからってナメられると、目の前で髪の毛切るとかカッコ良い女。まさに働きマンですね。 これはきっとドラマになりますね。 そして話題が欲しい女優さんが実際に髪の毛切ったシーンを王様のブランチとかで鼻の穴広げて話をしているシーンが想像できます。 文春砲で有名な週刊文春の内情もこんな感じなのかしら? バッシバッシ、スクープを掴み続ける事を祈ります。