姉になりたい義姉VS百合になりたい義妹

姉としての威厳を保ちたい義姉と義姉に恋している義妹 #1巻応援

姉になりたい義姉VS百合になりたい義妹
sogor25
sogor25
1年以上前

親の再婚で家族になった途端にその親が一緒に海外出張に行ってしまい、いきなり2人暮らしすることになった姉の天宮汐と妹のカフカ。 誕生日が1日違いで姉になった汐はずっと妹がほしいと思っていましたが、妹のカフカはなんでもできる大人っぽい人で、姉の威厳を守るために汐はカフカに対抗心を燃やし始めます。 しかし、実はカフカにとって汐は単なる姉ではなく、初恋の相手でした。 この作品は、恋を成就させようといろいろと汐にアピールするカフカと、そのカフカのアピールをマウントだと勘違いする汐、 2人が一緒に暮らす中で様々なボタンの掛け違いを繰り返してゆくラブコメ作品です。 1巻まで読了

野原ひろし 昼メシの流儀

孤独のグルメ風なんだけど確かに野原ひろし

野原ひろし 昼メシの流儀
野原ひろし
1年以上前

野原ひろしのこのキャラはダメパパなんだけどなぜか愛されるキャラ クレヨンしんちゃんはもう誰でも知ってるので当然野原ひろしもみんな知ってるキャラなわけです。 それでその野原ひろしが昼ごはんを食うだけなんてそんな面白いのか?と思ってしまうのですがなぜか面白い。 というか癒される? 食べるご飯もふつ〜のサラリーマン飯なので特別有名店の料理ではありません。 だけど普通の料理だからこそ共感してる自分がいる! 孤独のグルメより数段階ゆるい感じです。 キャラで魅せるのとあるあるネタで構成されてますね。 野原ひろし、どこか抜けてるのでそこが全話数のオチになります。 ゆる〜く漫画ご飯漫画読みたいなって時にぜひ!

転生したら剣でした

転生物の中でも高クオリティ作品の1つ

転生したら剣でした
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

転生したら剣でした、ネコミミ少女に拾われて一緒に冒険します、とタイトル通りな内容 ネコミミの剣・師匠として一緒に冒険していく掛け合いや、しっかり骨太なストーリーは読んでて飽きがこないのがいい所 画力も高く、バトルはしっかりしてるしバランスも良いので、欠点があまり無いのが高評価かなぁと 原作長い系のコミカライズはクオリティ高いのが多くていいですよね ネコミミ少女が可愛くて、師匠と共に成長していき、冒険者としてどんどんと強くなっていくのが1番の見どころ

マシンガンナックル!!

60ページずっと面白い

マシンガンナックル!!
Nano
Nano
1年以上前

湯切優先生の新作「愛と苺」がとてもよかったので過去作も…と読んでみたのですが本当に面白い!60ページ弱あって結構ボリュームある感じするんだけど「長いなぁ退屈だなぁ」なんて思うどころか体感一瞬というか、全ページ良くて「もう終わり!?もっと読みたい!」ってなりました。そのくらい良い! コンビ対コンビの漫才対決を対漫(タイマン)って表すの天才だし、それに不良キャラを絡めていくのもまた天才。主人公である狸塚と鼠尾の掛け合いのテンポが心地よいし、二人してバカなのも最高。ライバルの存在や狸塚たちの過去、そしてアツい友情、勝利。タイマンという言葉の回収、序盤のやり取りの回収と、最後まで本当にアツい漫画でした。 みんな読んでほし~~!!

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~

可もなく不可もなくすんなり楽しめる

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

主人公は器用貧乏な付与術師で、勇者パーティを追放されたけど、他の付与術師よりも高度なスキルを使ってたから実は強かった的な、最近よく見る追放されたけど新しい所ですごく強く活躍します系 異世界ファンタジー物としては特段面白いわけではないが、可もなく不可もなくな所が逆に良いのかなと イラストは可愛らしい感じで、バトルも結構しっかりしてるので、毎週ちょろちょろと読むにはもってこいな感じ 追放系って最初の方は盛り上がるけど、後半になるにつれて盛り下がってくのが難点だけど、これは一貫して安定してるのは高ポイント

暁のヨナ

おもしろい!!!

暁のヨナ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

謀反を起こされ国から逃げることになった箱入りお姫様が従者とともに逃げ、仲間になってくれる四龍の血を引く人を探し各地へ‥ あらすじだと淡白な印象になってしまうけど、実際はもっとダイナミック! 恋愛要素がほどよく息苦しい、中華?風ファンタジー。 一巻一巻が短く感じるほど、おもしろくてのめりこんでしまう。 キャラクターもそれぞれ個性的で楽しく、お店でグッズがたくさん売られている理由も、主人公ヨナも人気な理由もよくわかる。 王族らしい気品というか、したたかさというか、オーラが出ているヨナの目はとてもかっこいい。 そして最新刊は40巻。 タイトルは知っていた「暁のヨナ」が5巻無料だ、ヤッター!と、ウキウキ手を出したら読み止まらない。 残り、あと35巻ありますよ?? 四龍の血を引く人たちは皆仲間になるんだろうけど、どんな感じの人たちで、どんな感じに仲間になっていくのか、仲間にしてからどうやり返すのか。 楽しみで仕方ない。

オタクも恋も連鎖する

生けとし生きる推しを推す者に幸あれ #1巻応援

オタクも恋も連鎖する
兎来栄寿
兎来栄寿
5ヶ月前

オタクは、好きですよね。推しの過剰供給を突然に受け幸福と歓喜に満ち満ちて、慄き震え、悶えのたうちまわり、涙を流し、語彙力を失い、奇行に走り、人の形も失い、生と死の境を彷徨い、やがて天へと還るオタクの姿を見るのが。 そんな尊死し続けるオタクたちの姿を摂取できる、読んでいてとても楽しく幸せな作品がこちら、『死がふたりを分かつとも』の天色ちゆさんの新作です。 学校一のイケメンである河合くんと、美少女である栫さんのカップリングを至上の推しとし、日々供給される栄養素によって幸せになり続ける音成くんが主人公の物語。面白いのは、音成くん自身もまた超絶美形であり、同担のクラスメイトである遠巻さんから実はリア恋の対象になっていること。そう、タイトル通り関係性が連鎖しているのです。 イケメンなのに名前が「河合(かわいい)」、美少女なのに「栫(かっこいい)」なのにも理由があり、ふたりの見せる様々なギャップは音成くんや遠巻さんでなくとも拝みたくなります。天色ちゆさんの絵力によるところも大きいですが、メインキャラのヴィジュがとにかくいいのがいい。 ″立てばムービー 座ればスチル 歩く姿は劇場版″ ″テトリスじゃねぇんだよカップリングは…!!″ ″母校が聖地″ などなど、パワフルな言の霊が溢れているのも良きです。 「天下泰平」と書いて「推しカプの平和」 と読む。ンっン〜、名ルビだなこれは。 昭和の少女マンガのようになってるモブたちや、宗教画になるシーン、BL好きで弟の創作を褒めてくれる3つ上の姉、察しの良い友人・旗谷くん、各回のノリノリの煽り文、音成くんより遠巻さんの方が身長が5cm高いところ、かわいいヒロイン顔して盗撮してる遠巻さんなども好きです。 そして、1巻最後の引き。今後もますます楽しみです。

キルアオ

「学園アサシンやり直しコメディ」です

キルアオ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

年をとって、あれこれ知ったあとの勉強は楽しい。 若いときならサクサク学べたのに、時間の捻出が大変だったり、老眼で文字を読むのが辛かったり。 修学旅行前に、行く場所の歴史を調べるなんて、まったく理由がわからなかったけど、大人になって無計画に行ってわかった。 おもしろいんだけど、調べたほうが旅行する深みが増す。 流行りの中年による異世界転生‥じゃなくて、コナン系若返りおじさんも似たような感じなんだろう。 しかし、若い頃というのは学ぶのに適した環境なのに、経験不足で本人は学ぶことが喜ばしくないとはなんともやるせない。 と、第一話を読みながら思っていたら、読後ジャンプ+のコメント欄に「ジャンプも読者年齢層がめちゃくちゃ上がってるんだねぇ」とあるのが目に入って、なんだかとてもダメージを受けた次第です。 しかし、若返っても背丈は腕の長さ・反応速度などなどは変わってないのかな。狙撃に影響すると思うんだけど。そこは「伝説の人」だから関係ないのかな。

幼稚園WARS

幼稚園warsについての勝手な考え

幼稚園WARS
名無し
1年以上前

2話まで読んだが出て来る登場人物が強烈過ぎる印象しかない。 特に“スペード”と“クラブ”という○し屋には何か違和感を感じる。 仕事での非情さが染み付いたというよりはもっと根本的な部分に問題があるようにしか見えない。 そもそも人間はさほど器用に出来ていない。 自分に愛情を注ぐ人には危害をくわえるのはたいていできないが2人は躊躇なく殺そうとしている。さらには人気のない場所でも顔を隠したりわざわざ変装したりしている描写から元々顔をさらすのが嫌で、かつ愛情や自分の容姿そのものにたいして嫌悪を持っているとみられる。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)のなかでも幼少期に○的な犯罪にあった人はそのトラウマから人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。この○し屋は幼いころに○的な虐待か悪戯にあい、その心の傷から立ち直れず周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。 特に黒髪の“スペード”は映画のエンドロールを見ずに帰るという少々モラルに欠けたところがあることから一般常識や協調性の感覚が○的な犯罪にあった年齢で止まるほどかなり深刻な被害だったと思われる。 いずれにしても“スペード”と“クラブ”は自分の顔が良いとは全く思っていない。 むしろ自分は容貌のせいで○的な被害にあったのだから不運の元凶とみているのだろう。 いずれにしてもこの2人にとって最大の敵は自分の人格と人生を壊した存在ではないだろうか。 長々となってしまいましたがここまで読んで下さいましてありがとうございます。

丼なモンダイ!

丼なモンダイ!の感想 #推しを3行で推す

丼なモンダイ!
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 買って読んでこれ読んだことあるような気がすると思ったら過去に無くなった電子書籍サービスで買っていたことが発覚した。つらすぎるぞ ・特に好きなところは? 暗い話とかが全くないので気楽に読める点とたまにキャラの表情とセリフがなんか微妙に違う感じがするところ。最初の方にあった米作りのおじいさんが登場する回でのおじいさんの視線がなんとなくどこに向いているかわからないのが特にいい。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! このマンガについては以下の素晴らしいクチコミに書かれているのでこちらを読むほうが参考になると思います。 https://manba.co.jp/topics/23868 https://manba.co.jp/topics/46662 今更気づいたけど吉開寛二はイブニングでやっていた「思い出の味 大陸食堂」の作者か

愛と苺

名前と私と

愛と苺
Nano
Nano
1年以上前

名前に合わせたキャラづくりして周りからだけでなく自分も好きになれるような生き方してるベリィちゃんかっけ~!田中ちゃんと仲良くなっていくのもかわよ~!と思ってたらああ~~~~…とにかく読んで欲しいのであんまり内容言いたくないんですが…。 妙子ちゃんが「自分の名前大好きな人とかそんなおらんから!」って言ってたの見て「ほんまや~!確かに!!」ってすごい説得力があって感銘を受けました。子どもの頃は割と親への反抗心やらなんやらでそういう人多かったんじゃないかな…。どんな人でも実際のところはわからないよなあ…。 そんなもんだよね!って流すわけではないけど、名前とか固定観念とかこうあるべきみたいな、そういうのみんなが気にせずに自分の好きなように生きられたらいいなあと思いました。 絵もめちゃくちゃ可愛いし話も起承転結といった構成が本当に素晴らしくて最高過ぎて…最後はもう二人が愛おしすぎて泣けるので超絶おすすめです。 湯切優先生の作品もっと読みたいです!

こどもたつ

世界はえたいの知れない不吉な塊で満ちている

こどもたつ
野愛
野愛
1年以上前

大人は子どもを見くびってるのかもしれないし、過大評価しすぎてるのかもしれない。 純真無垢で何もわからないとか、誰よりも大切なことに気づいているとか、どちらにせよ子どもという存在に何かを求めてしまっている。 子どもを主軸に描かれた3つの短編。 何か劇的な展開があるわけではないけれど、生と死が描かれている。 死ぬのは恐ろしい、得体の知れない大きなものは恐ろしい。 死が何かわからないけれど恐ろしいのは、大人も子どもも変わらない。でも、そんな当たり前のことすら大人になると忘れてしまうのかもしれない。 この作品を読んでぐるぐる考えてしまうのも愚かな行為かもしれない。何かを感じなきゃと思いこんでるだけかもしれない。

わたし中学生から統合失調症やってます。 水色ともちゃんのつれづれ日記

「100人に一人」が『統合失調症』(精神病)

わたし中学生から統合失調症やってます。 水色ともちゃんのつれづれ日記
名無し
7ヶ月前

作者自身が「統合失調症」である『水色ともちゃん』は脳が疲れやすい患者の方でも読みやすいように工夫されています。 そして、何より面白い! もちろん、当事者以外の方が読んでも楽しめ、学びになると思います。 <試し読み> https://booklive.jp/product/index/title_id/20019908/vol_no/001 <ブログ版(パイロット) 試し読み> https://note.com/tomoyomoto/n/nb78693ac9766 【題名の続き】 → 患者は日本では約100万人。 (未だ発症原因不解明) では、大事件などでネットやニュースで話題になる人たちは世間に溢れているのか? 答えは「NO」。 その、ほとんどが「陰性症状」で自宅療養中の”一見”ニート・引きこもり。 Q:毎日、一日中、ネットやゲーム、漫画を楽しんでる? A:できません。 脳が酷く疲れやすい上、ドーパミン(やる気成分)が出にくいので、寝転がってボーッと過ごす毎日。(「陰性症状」の“あくまで”私の場合(※1)↓) 「娯楽」でも体調の良い時しか楽しめません。 Q:統合失調症は「精神病」。カウンセリングや心のケアで治るんじゃないの? A:「脳の」神経障害なので薬で治療します。 再発(「陽性症状」)しやすいので(主にストレスが原因)、薬は”一生”飲み続けなければいけません。 また、一度壊れた脳は回復はしても完治はしません。 社会復帰できるまでに回復した状態を「完治」ではなく『寛解 かんかい』(安定した状態)と呼びます。(※将来、“再発”もありえます。) ・統合失調症の症状は"100人十色"(※1)です。が、主に「陽性症状」と「陰性症状」に分けられます。 「統合失調症」の一般的なイメージは『陽性症状』。 (妄想・幻聴・盗聴、ストーカー被害、極度な興奮、他) 特に「暴れる、通り魔的殺人」等は、 これは”ごく一部”の酷い「陽性症状」の影響で、極度に興奮、妄想、錯乱し、自分をコントロールできなくなってしまった人たちです。

いに怪することなく、獣じつしたひび

『怪獣』が共通点!? 反対タイプのJK2人の不思議な交流

いに怪することなく、獣じつしたひび
名無し
10ヶ月前

地味っ子(怪獣オタ・妄想好き)×金髪ギャル 最後は、二人はついに…〇〇まで!! <試し読み> https://magazine.yanmaga.jp/c/ini-kai-surukotonaku_ju-jitsushitahibi/ (※映画評論家・怪獣オタク(初代「ウルトラマン」世代)の町山智浩氏の感想が奮ってたので、勝手に拝借します) ↓ 町山智浩 「教室の窓の外に街を蹂躙する怪獣を夢想する無口な女子高生が、群れや偽善を拒否する孤高の不良少女にガメラやゴジラの姿を重ねていく…嵐が来ると心の中でラドンごっこ、やったやった!」 https://twitter.com/TomoMachi/status/783886847382425602

エドデッド

江戸✕ゾンビ、漂うウォーキング・デッド感

エドデッド
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

江戸時代✕ゾンビって流行っているんでしょうか。 まさか、驚きに満ちていた「クロフネ・オブ・ザ・デッド」以外にも江戸時代✕ゾンビ設定があったとは。 そして、主人公は山田さん。 よくある名字に思わせておいて、「地獄楽」にも登場する山田一族の一人。 歴史に登場する職を選ぶと、こういうこともあるのでしょう。 コミック表紙はゾンビゾンビしていますが、本編に登場するキャラクターは性別不明の山田さん、医者のたまごの女の子、チンピラ、男の娘などで、あまりゾンビゾンビしていません。 外に出ると有象無象にゾンビが現れます。さすが百万都市江戸です。 まだ序盤で、最新話へ追いついていないのですが、所々でウォーキング・デッドに対するオマージュ感を感じます。 こちらも定住できそうにありません。 なんだそれ、の勢いで読みたい「江戸✕ゾンビ」ジャンル漫画です。

最果てのセレナード

あらすじを読まずに1巻を読んでみて欲しい。 #1巻応援

最果てのセレナード
兎来栄寿
兎来栄寿
11日前

『グッド・バイ・プロミネンス』で鮮烈な才気を惜しみなく発揮して現れた新星・ひの宙子さんの注目の連載作品がついに発売されました。 公式のあらすじが物語の内容をかなり克明に書いてあるのですが、ネタバレを気にするタイプの人で初めて読む方はあらすじは避けてから読んだ方がより楽しめるかもしれません。 冒頭の8ページがフルカラーから始まりますが、その僅かなページだけでも「上手さ」が伝わってきて、その後の面白さを予感させてくれます。小夜の顔を、表情を印象的に見せる無言の大ゴマの魅力たるや。ウユニ塩湖の上でピアノを弾いているような扉絵も、関係性や特性・属性を暗喩しているような構図でありながら、シンプルに美しく心惹かれます。 ピアニストの転校生小夜と、そのピアノ教師の娘であり小説家になる夢を持つ律の何とも言えない関係性の萌芽、そして花笑み。しかし、そこに小夜の母親のただならなさが一抹の不穏として去来し、物語を攪拌していきます。 ひの宙子さんの、名前を付け難い感情や想いを絵ですこぶる巧みに表現する力が素晴らしいです。加えて、マンガとしての構成も秀逸で初連載としては非常にレベルが高いと思わされます。 25日に発売予定の短編集『やがて明日に至る蝉』と併せて、強く推したい間違いなく面白い作品です。

暁のヨナ

これはもはや少女漫画ではない

暁のヨナ
名無し
1年以上前

以前冒頭だけ読んで放置していた暁のヨナを最新刊まで全巻読みました。 なんて骨太なストーリー!これはもう少女漫画じゃないですね、骨太なファンタジー歴史漫画です。 積み重ねがすごいのと、ヨナの確乎たる決意だったり芯の強さに心動かされます。 主人公強いタイプの漫画なので全部読んだ後すごく前向きな気分になれるというか、なんでもできそな気分になってきます! もちろん恋愛要素も入るので少女漫画で尚且つ読み応えある漫画を探してる方、花とゆめ卒業したなと思ってる方読んでほしいです。

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