クラスで一番可愛い子

可愛くなりたい女子の気持ち

クラスで一番可愛い子
ママ子
ママ子
1年以上前

「可愛くなる」の意味が衝撃的でした。誰でも可愛くなりたいと思うけど顔を変えるのは究極ですね。処置する側と整形する側で需要と供給が成り立っているけど内面的な需要と供給にはならずお金だけが動いていると感じます。主人公の心情がどのように変化していくのか気になるところです。

毒親育ち

毒親とは

毒親育ち
ママ子
ママ子
1年以上前

忙しくしていないと不安になるところが共感。仕事をしながらの育児は休むことはできないので更に忙しくなり自分を責める形になってしまう。悪循環なのは分かるけどうまくやれないもどかしさ。そんな親に育てられた子どもは私のことも毒親と思ってしまうのではないだろうか?と自分の事のように感じ続きが気になります。

死にたいと言ってください ―保健所こころの支援係―

ボーダーラインも難しい

死にたいと言ってください ―保健所こころの支援係―
Pom
Pom
1年以上前

心苦しくなる内容だけど、苦しくなって途中で読むの辞めようかと思いましたが、、2巻まで読み終わりました。 誰かに話すだけで、寄り添ってもらうだけで救われることってあるんだろうな。 自殺願望から立ち上がるのは、その先の人生を切り開くのは、最終的には自分自身で頑張っていくしかないのだけど、そこまでの道のりが本当に本当に大変なんだろうと想像します。 サポートって、どこまで何だろうとか。 そして、この漫画の着地点はどこなのだろう。 引き続き、読みたいなと思う。

性別「モナリザ」の君へ。

男と、女と、オマァさん

性別「モナリザ」の君へ。
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

主人公のひなせは、性別が決まっていない「準モナリザ症候群」の高校3年生。 性別を持たない子どもは、通常12歳から14歳で肉体的に男か女に変わっていくはずなのに、変わらないままでいる。 変わらない理由はわからない。 気にならなくなっていた無性別の状態。 でも幼馴染二人の思いを受け、18度目の春は激動のものへと変わり始める――。 読みながら、こういう存在がオマァさんなのかと思った。 オマァさんというのは、昔々、予備校の先生が授業で「ここに、男と女とそれ以外の性別。仮にオマァさんというのがあるとしよう」と言っていたのをきっかけに覚えている単語だ。 なんのくだりで、そんな話をしたかはわからない。 謎の音を発していたので「オマァさん」は私が聞き取れた音で、先生が本当は何と言っていたのかもわからない。 とにかく、男と女以外の、肉体的に存在している性別。 半陰陽でもなく、精神的にでもなく、難しいことは置いておいて、第3の性別であるオマァさんがあるのが当たり前の世界を考えてみようと、先生はいった。 この漫画におけるオマァさんは、無性別という性別になるんだろう。 ふんふんと読み進めていくと、無性別のひなせという存在があるからこそ、男らしさや女らしさ、恋愛について考えさせられると思った。 ひなせは男らしくも見えるし、女らしくも見える。 本人はどちらでもないのに、周囲の反応で性別が見えるような気がしてくる。 今、4巻ほど読めたところなのだけど、私には「ひなせ」の性別が今後どうなるのか、想像がつかない。 ひなせの恋愛感情に対する葛藤、幼馴染ふたりの恋の行方。 残り6巻、どのような展開になるんだろう。

やがて明日に至る蝉

センシティブなシリアスからグルメコメディまで #1巻応援

やがて明日に至る蝉
兎来栄寿
兎来栄寿
11日前

先日、『最果てのセレナード』の記事で触れたひの宙子さんの短編集です。2021年から2023年にかけて『フィール・ヤング』に掲載された5つの作品が収録されています。 ただ、それらの作品の温度差たるや最近の三寒四温な気候に匹敵するほどです。作者自身があとがきで言及しているように「振り幅すごい」。でも、そんなところもまた短編集の味わいの良さの内であろうと思います。 14歳になった主人公が「はる」に手紙を送るシーンから始まる表題作である「やがて明日に至る蝉」は、一見青春群像劇のように見えます。が、読み進めていくとただのそういったお話ではなく、あるテーマに取り組んだ作品であることが解ります。苦心しながら描き切ったであろうことが伝わってくる内容ですが、相変わらず構成力が高いなあと唸らずにはいられませんでした。 続く「折って切らない」も、『フィール・ヤング』らしさを感じる1篇です。マイノリティの生き難さ、とりわけ一番身近な存在である家族から理解を得られない辛さは特別大きいものですよね。最終ページのメールの文面にとても共感してしまいました。同じような共感をするであろう、かつての友人たちが元気に平穏に暮らせていることを祈ります。 「ホタテガイの女」と、「タラバガニの男」はひの宙子さんがギャグやグルメに振り切っても素晴らしい作家であることを示すお話です。1コマ目のセリフが "あなた七輪持ってるでしょう" から始まる男女の物語、端的に大好きです。ここで描かれる、最高のホタテガイやタラバガニのシズル感たるや、並のグルメ番組が裸足で逃げ出しそうなレベルです。色も、音も、匂いも、存在しないはずのモノクロの画面からすべてが伝わってきます。最高のホタテガイを最高に美味しく食べるために、ジョルノ・ジョバーナのように敬語でまくし立てるところの愛しさよ。読んだら貝焼き味噌という犯罪行為を犯したくなること請け合いです。 総じて、お薦めの短編集です。連載の『最果てのセレナード』や、4年前に発売された『グッド・バイ・プロミネンス』とあわせてぜひ。

BLOODY MONDAY

骨太ストーリーなサスペンス1作目

BLOODY MONDAY
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

アクマゲーム読んで、これも読み返したくなった作品 ドラマ化もしてたサスペンスマンガ3部作の1作目 天才ハッカーの高校生が事件に巻き込まれていき、テロ事件の謎や真相を明かしつつ、事件を解決していく テロを防ぐためにハッカーとして戦うってのは、見ていて面白く、分野が電脳世界でのバトルってのが結構ハマる要素 1作目から3作目まで続いているので、単品だけで見ても楽しめるが、3作まで通して読むとなお面白いのでオススメ

マッスルグリル THE COMIC

これが沼か

マッスルグリル THE COMIC
名無し
1年以上前

マッスルグリルってなんぞやというところからだったんですが、適当にYouTubeの動画見てみると唐突に出てくる「沼」。漫画によると究極のダイエット食のことらしいのですが名前のパンチが強すぎる。他の動画を見ても「じゃがバード」とか、名前だけではとても食べたいと思えない独特のセンスを感じる。 しかし現時点でチャンネル登録者は約25万人とすごい人気だ…! 沼とは何なのか、動画より漫画のほうがわかりやすい気もする。

奥さまは新妻ちゃん

巨乳新妻の可愛さをひたすら愛でれる

奥さまは新妻ちゃん
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

自分の身体にコンプレックスがある新妻ちゃんと、しっかり自分自身を見てくれる旦那とイチャイチャしたり、周りの主婦友たちと仲良くしたりと、美少女動物園とはちょっと違った雰囲気の4コマコメディ 自分のコンプレックスを乗り越えていく様がちゃんと描かれてて、可愛いキャラながらもしっかりした物語もありと、普段のきらら4コマとは違う楽しみ方ができるので、ある意味新鮮 こんな奥さん貰えるなら、結婚してぇなぁ...ってガチで思っちゃったぐらいは良いマンガでした

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