他社レビューの「可愛い」を期待して読んだけど、苦手だった。
表題+短編4作品
計5作品だけど、どれも「愛情」があまり見えなかったのがちょっとイマイチ。 何となく好きなのかなーくらい。 最後の「代引き」なんて愛情ゼロでしょ。
みかんいいやつ
西村たまじ先生の漫画は絶対に面白いです。笑い所が細かく盛り込まれていて全部外さない。ストーリーも凝っていて面白い。この作品もきっとそう! と思って読んだらものすごくシンプルなストーリーでした。みかんくんがいろんな人にみかんを食べさせようとするお話。 たったそれだけなんですが、やっぱり面白いです。 みかんくんは奮闘するわけでもなくそこにいるだけで、でも人を応援したり話聞いたり体張ったりするいいやつでした。 みかんくんもっと読みたい。人の心を少しだけあったかくしてくれる作品です。
『イットイズゼット』の感想
※ネタバレを含むクチコミです。
モテモテと非モテの幼馴染の両片思い
とても可愛いかった。 「モテモテの幼馴染のことを1番知っているのは自分だと自負していたのに 好きな人がいるなんて聞いてない!」って気持ちから和沙は段々自分の本心に気づいてきたのかな。 1点気になったのは、リンは和沙が誰かと付き合わないように あの手この手でガードしてきたわけだけど(←それはそれで尊い😻)、 自分は他の人と短期とはいえ付き合っていたの? そこはちょっとモヤった。一途だったら尚良し。
男にモテモテの後輩のボディーガードしてたらミイラ取りがミイラになった
加原くんが紳士でめっちゃ良い子! 最初は櫻井くんのこと何とも思ってなかったのに、 一緒にいる内に好きになっちゃって(←この時点で他の即襲ってくる輩達とはちゃんと理由が違う)同じようにならない為に自分から離れるのも優しい。 櫻井くんも結果は同じでもちゃんと相手が誰かによって受け取る側の気持ちも違うんだと理解してくれて良かった。
花屋の息子の湊と事情ありの美術教師雨夜が花壇のお世話を通じて距離が近付いていく。
※ネタバレを含むクチコミです。
イタリアンハーフな心と野菜農家の灰慈が少しずつ惹かれ合う
シャレでなく、心は心がキレイなんだなー。 真っ直ぐだし気持ちが素直に言動に出るし、 何より外国育ち特有の勘違いしそうなスキンシップの多さ😅 灰慈はそこに惹かれたような気がする。 2人の関係が始まったばかりで終わったの残念。 もっと読みたかったな。
DKの両片思いが拗れてオネエも出してきた
そのまま大学生になったらさらに拗れて・・・。 ヒロはオネエな態度で将太への気持ちを隠して邪魔をしてきたけど、 手当たり次第じゃなくて一途だから良かった。 夏目先輩は面倒くさい。あれくらいイライラさせてもバチは当たらないw
ドラッグストア勤務 x スポーツジムインストラクター
慎太郎は真面目で誠実だし広樹は爽やかだしメイン2人に好感度しかない。 元々気になっていたとは言え、慎太郎の告白を男だからと断らずに キチンと向き合ったのも良かった。 いやー2人とも爽やかくんだよ。
最終巻ってどうなったの?
6巻で完結?7巻は発売されないのでしょうか。 まだ連載が続いてるかどうか知ってる方いませんか。
プン山プンプンの成長
※ネタバレを含むクチコミです。
救いはあるのでしょうか #1巻応援
『花は口ほどにモノを言う』の追本さんの新作なら間違いなく面白いはずだという確信に近い期待を持って、楽しみに第一話を読みました。 そして、読み終えた後は第一話最後のセリフと同じ感情に陥りました。 不穏と不安と闇と絶望をじっくりコトコト煮込んで冷やして固めたものを、見目は良い薄く脆い何かしらで覆って取り繕った歪な料理のような。普通の物語であれば救済を担いそうなはずの存在が、名状し難き深淵へと繋がる道塗となっています。 以前から感情表現の巧さは光っていましたが、マンガという媒体における不穏さを煽る表現力もすこぶる高く、常に嫌な予感をもたらされます。その一方で毎話毎話の引きも非常に強く、ページを捲る手が止まらなくなる。そんな魔的な誘惑を感じる作品です。 言うまでもなく通常クラゲには骨はないわけですが、それを青いと表するタイトルは一体何を意味するのか。 ジェットコースターのような目眩く展開と、精神へのダウン追い打ち。色々な意味で目の離せない物語です。
出張先でアルバイトの久住くんと一夜・・・どころじゃなかったw
イケメンしか出てこない😅 久住くんが淡白に見えてグイグイと情熱的。 でもそれくらいでないと岸さんは逃げてしまったかも。
5人兄弟で父子家庭の小日向家に弘祐が家政夫としてやってきた
イラストがキレイ! 弘祐さんがカッコ良過ぎた。 要くんもツンデレで微笑ましいし。 可愛い話で好き。
泣き虫純くんと硬派な年下シマくん
純くん可愛い! 佐野くんももっと純くんの気持ちに気付けてたら 2人の間の壁がもっと早く無くなっていたかもしれないのに。 てかシマくんがファンタジー、こんな高1は存在しない😆
シンパパ同士の恋愛。
両親を車の事故で亡くしてから言葉が出づらくなってしまった陽人と 慣れない家事と育児を頑張る真昼の新米父子をお隣に引っ越してまで 支えてくれるシンパパ灰と息子の入鹿。 子供同士も素直で可愛いし周りもBL期待してて平和な世界。
プロレス良く知らないけど作者の愛とロマンは伝わった
『グラップラー刃牙』本編クライマックス、トーナメント決勝からのあれほどの大団円の感動も冷めやらぬうちにわざわざおっぱじまるくらい作者この2人好きだったんだなというのがわかる“エピローグ”になってます。 ぶっちゃけ当時を知らないのでこの世紀の勝負をとりまく熱量がどれくらいリアリティあるものだったかまでは知りえませんが、この作品の多くの描写がそうであるようにファンタジーだったとしても面白かったことに変わりありません。
18年ずっと父親役をしてた息子からの熱烈な告白
心が暖かくなる。 あかねは女優の母親はほとんど一緒にいなかったけど、それなりに愛されていると思う。 ネグレクトとはちょっと違うよね。 そこにプラスして京二からも愛情たっぷり。 一緒にいたのがほぼ京二で好きになった気持ちをずっと隠していたのも健気。 なんだかほのぼのした。
相続した田んぼを諦めるか迷っている三兄弟とお米の美味しさだけで単身移住してきた春希の新生活
ほのぼのでとても良かった。好き! みんな最初から春希のことを嫁扱いしてるけど、 田舎にしては寛容的で好印象。 春希が天真爛漫で堅物の賢太郎にはピッタリだよ。 双子弟もナイスアシスト。
タイトル作品と短編3作品
「そして今夜も眠れない」は会社の同期2人の両片思い。 「愛してると言え」の角倉くんはなぜすぐ人を好きになる? 本当に好きなの?思い込みでは? そしてその角倉くんをバッサリ振った相川くんは「実は好きになっちゃった」と言えなくて悩む。 両思いになって大丈夫なのか?(個人的には真澄くんのCDナイス🤣) 「魔法をかけて」の晴生くん変わりすぎwww モサってるスネ夫ヘアの子がなぜあんなイケメンに😆 最後、デカい推しキャラのマスコットで晴生ブームが過ぎたのが良かった😅 「ふたしかなビジョン」はあまり好きなキャラいなかったかも。 まず明里を利用しようとしたクラスメイトの女が嫌。 明里は真っ直ぐな良い子だけど発見する前に考えよう。
「きみが鍵をあけるまで」スピンオフ
※ネタバレを含むクチコミです。
長年の同級生から恋愛に
学生時代から孤高の存在だった鏡也と唯一と言っても良い対等にいられる友人の真。 付かず離れずでいたけど、いつの間にか隣を譲りたくない存在に変わっていった。 真なんて友情の頃からそもそも鏡也の顔大好きだったしね😅 アキさん、まつりちゃんとも家族ぐるみの付き合いを経て 少しずつ気持ちが変化しながら近づいていった気がする。
「理想の初めて」を実現する為にデリヘルを利用するはじめ。
出会いはアレだけど、はじめのウブさにすっかりハマってしまった諒太。 気になったのは諒太はいつまであのバイトしてたんだろう。 はじめのことがあってから辞めたと思いたい。
マオのデリカシー無さすぎなとこが私には合わなかった。 自分のことだけではないプライバシーもあるような内容をなぜ他人にバラす?しかも学ばない。アウトです。