無料だったから最後まで一気読みしたけど、鬱にはならない
持田あきの新作、ゴールデンラズベリーとな!
※ネタバレを含むクチコミです。
落ちこぼれ淫魔のアリスの誘惑が同級生の和虎に成功してしまった。
イラストはちょっとクセがあるけど話は好きだった。 和虎はアリスのことが好きだけど、アリスにはその気持ちが分からず和虎は生きていく為に必要な力。 それだけじゃない、とっくに和虎のことが好きって気持ちを自覚するまでが長かった。 私は子供できる設定に嫌悪感ないので、将来のこの2人と子供が楽しみだな。
幼馴染の両片思い
※ネタバレを含むクチコミです。
「セックスしてみたかったOLにとり憑かれたキャプテン」続編
無事に両思いになった来栖くんと湊くん。 部活と受験で会える時間も少なくなったので、 何とかお昼休みに用具室で会うことに。 そこには30分しか用具室から離れられない幽霊の岡田さんが。 新キャラが幽霊という斬新さ😆 そして岡田さんやOLさんと交流しながらとうとうOLさんが成仏。 OLさん、来栖くん以外にも幽霊生活楽しんでたから 未練が日々少なくなっていったのでは? OLさんがいなかったらこのまま何もなく先輩後輩の付き合いは薄くなっていったはずで、 今の2人の関係をOLさんに感謝してる2人が性格良くて好きだな。
どれが正解なんだ…?
7月7日限定で全話無料公開!というのを見かけて、今まで名前しか知らずノータッチだった「おやすみプンプン」を読んでみてるんですが…どんな感想を抱けば正解なんだ…?七夕にちなんだ話なのかと思えばそうじゃないような、でもそんな気もするような…でもフォロワーは鬱漫画とか言ってたりとある人は全巻持ってて繰り返し読んでますとか言ってるし…えぇ…? とりあえず超序盤まで(巻数的には2巻らへん)読んでて思ったのは「人間の大人怖いな」でした。なんか続き気になって読んじゃうけど、ひたすらに言い知れぬ不安を抱くというか…不思議漫画…?なんて言えばいいんだ…。これ最後まで読んで大丈夫…?読めるところまでは読むつもりだけども…このままネタバレ踏まないままいくべき…?とにかくもうちょっと読んでみます。 好評のため7月9日まで無料公開延長だそうですね…ますます気になるような怖いような…。
片思いの好きな人が結婚したら、年下イケメンに甲斐甲斐しくお世話された。
好きだった親友三国さんの結婚式の後、翔太は泥酔して 「三国」違いの居酒屋「三国」で真裕くんと出会う。 とりあえず真裕くんは年齢詐称してるw こんな高校生いない、素敵すぎ😻 翔太も三国さんもモヤッたけど、三国さんは知らないんだから仕方ない。 でも結果、真裕くんの方が将来スパダリになりそうだけど?
ピークのシリア編は一読の価値あり
途中からいきなり頭が追いつかないレベルで作風が変わってしまい ました・・・。やはり不評だったようであっさり連載が終了。 各編完結形式で「勇午」(海外舞台のアフターヌーン連載頃)にも 負けないくらい面白かっただけに、そこからは読まなくても良いから と前置きしてでも薦めたい作品です。
幽霊が見えて聞こえるキャプテン湊と声しか聞こえない後輩来栖くんの勘違いコメディー
面白かった! OLさんが最初は無謀過ぎて誤解されまくりの湊くん可哀想だった(←でも笑った🤣)。 そして誤解が現実になってからは湊くん可愛いし来栖くんカッコ良くて最高でした。
振られたばかりの結婚紹介所勤務の相馬のとこで家事代行する専業主夫希望の稜
2人とも素直じゃないなぁ。 めっちゃ誤算でどうしてこうなったって感じだけど😅 最後の最後まで自分の気持ちを受け入れるのが大変な2人だった。
離婚したり元カレと別れたりで傷ついた2人が猫カフェで出会った。
久米くん健気で良い子だなぁ。 元カレ本当に最低。 まあ野上さんも正直面倒だw ネコいっぱいで可愛かった。 せめて久米くんの父親が良い人で良かったよ。
面白い。折田さんが斜め上過ぎる🤣 人がいるとこで読んだら危険😆
折田さん、ピュアで一途で要領悪いだけなのに何でこんなに面白いんだwww 聞こえてくる言葉を100%そのまま受け取るから とんでもない誤解のままインプットしちゃって脳内大惨事🤣🤣🤣 岡部くんには折田さんの気持ちに何とか応えて頂きたい😂 読者として岡部くんを全力で応援したいwww
最初から最後まで2人にフォーカスされててほとんど邪魔が入らないアオハル✨
智翠は離れる前から既に桜太のこと好きだったって言うけど 再会しても定期?学生証?を拾うまで桜太のこと忘れてたし 見ても分からなかったよね、とか思ったり😅 途中までモダモダしてたけど、両思いになってからの桜太が潔い😆 2人とも初々しくて良き😻
不思議な能力を祖父から遺伝した健と孤高の九尾狐
※ネタバレを含むクチコミです。
イラストはとても可愛いんだけど、なかなかハードです・・・😻😻😻
年下ワンコの薫くんが一生懸命で可愛い良い子なんだよなー。 元カレのシェフで嫌な思いをしたからもう誰とも付き合わないつもりだったのに 薫くんの優しさと熱意に負けた😻 イラストの可愛らしさと内容にはギャップあるかも😆
幸せな気持ちにさせてくれる谷くんとみゆと仲間達。
谷くん、みゆ。この二人、最高のカップルです。 名前で呼ぶのすら、緊張していることに可愛い〜と思い、読んでる時は日常の嫌なこと忘れてしまうくらいでした。 みゆも、正直で素直で内面も可愛すぎだし、ただただ愛おしい二人だなぁ〜としか感じない幸せな気持ちになれる漫画だと思いました。 友人たちの恋も所々にあって、皆が皆キャラが立っているし、どこを読んでも楽しかった。
推しがいる人には夢のような話。
アイドルsinはマネージャーさんが好き、自分はそれを誤魔化すための要員、と知った時のいっくん切ない。 いくらあんなにベタベタされても自分みたいな一般人を こんなアイドルが本当に好きになるはずないって普通は思っちゃうよね。 ましてや小さな頃から周りに優秀な双子の兄と比べられて 落胆されていたいっくんなら尚更。 でもその兄も実は優秀であることにストレスも感じるしブラコンで普通でもあると Sinのおかげでいつもと違う目線から気づくことができた。 Sinもアイドルの割に一途で良かった。 (てかアイドルなのにRenといっくんの兄が連絡取り合うんだw)
傷心の伊瀬くんとスパダリなのに何か満たされない(←無自覚)菱本さんが出会った。
※ネタバレを含むクチコミです。
幼馴染で親友の2人がお互いに内緒で同人作家やってるのがバレた😆
イラストが可愛い。 特に涼ちゃんが描きながらキャラと同じ顔になっちゃうの可愛い過ぎた😆 ちゃんとお互いに一途でピュアなの、とても良いと思う。 途中出てきた柊のバイト先の彼氏3人いるw女はあからさまに悪だったなw
お隣同士の先輩後輩が少しずつ距離を縮めていく日常
凪が可愛いなぁ。 夕も慣れているようで自分から行くのは初めてで モダモダしてるのも良い。 付き合いだしたらふんわり幸せで お互い「好きだなー」ってのが伝わってきて 可愛い作品でした。 2巻と番外編「きらめき」既読。 普通の日常に愛着たっぷりなとこがとても良かった。 事件とか何もない、問題も起きない。 動きがあって欲しいと思う人もいるかもしれないけど、この2人はこれが良いの! この2人の空気を壊さないで欲しいからこの淡々とした日々が寧ろ良い😻 両家のご挨拶も済んで公認で同棲も始まって最高。 読んでジワジワと幸せにしてもらった😭
爽やかな佐原先生とヤンキー土岐くん。両片思いが長かったー!😅
最初から最後までとにかく爽やかだった。 一応少女漫画枠のせいかキレイなまま終わりました😅 土岐くんヤンチャな見かけで可愛かったな。 佐原先生のトラウマの原因、猫戸先生との関係も土岐くんが背中をを押してくれて解決。 佐原先生もキチンと「先生」と「大人」としての線引きはしながらも 土岐くんを不安にさせないくらいちゃんと土岐くんのこと好きで誠実で本当に良かったよ。 番外編の7巻まで既読。 番外編でまでもキレイに終了😂 土岐くん父が可愛かった。 親子3人みんな先生のファンとか。
相互作用で高め合える2人のお仕事BL
※ネタバレを含むクチコミです。
長身で寡黙なハルは小さくて天真爛漫な大志が実は好きだった。
※ネタバレを含むクチコミです。
大人の発達障害について #1巻応援
『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』や『吉祥寺少年歌劇』の町田粥さんが、担当編集のK成さんと共に当事者として「大人の発達障害」についていろいろな方々の話を聞いていくエッセイマンガです。 K成さんといえば、マンガ好き界隈では和山やまさんを2000字の長文DMで口説き落とした事件が有名ですが(そこから『女の園の星』が生まれたのは素晴らしいですね)、他にも ・高野ひと深さん『ジーンブライド』 ・池辺葵さん『ブランチライン』 ・ためこうさん『ジェンダーレス男子に愛されています。』 など錚々たる作品・作家さんの担当をされています。個人的には西つるみさんの作品でのイメージも強いです。私は町田粥さんの作品が大好きなこともあり、連載開始時から親近感を持って読んでいました。大事なテーマを丁寧に扱いながらも、笑いも多く取り入れられていて楽しみながらたくさんの学びを得られる内容です。 本作では、カメントツさんなどの同業者や、発達障害の方の支援を行なっている企業の方、医師など、発達障害の当事者や発達障害に詳しい方々が出てきて諸々の角度から語られます。 それぞれの人ごとにそれぞれの特性があり、「ケアレスミスが多く、クラスの忘れ物チャンピオン」「片付けが苦手でカーテンフックは取れたまま」「やりたくないことはやれない/先延ばしにする」、「マルチタスクは苦手だがひらめきやデザイン力には秀でている」、「書類の管理や毎日コツコツが苦手」、「フリマサイトでの発送作業が無理」、「人の顔や名前を覚えるのが苦手」などなど、実例を伴ってさまざまな事例が語られます。 それに対して、「約束をしない」、「カバンを替えない」、「家から出ない」、ヘルシオやホットクックやドラム型洗濯機を活用するなど実践的な対策も多々。何かしらか社会で他の人と上手く行かないと思っている人が読むと、自分もこの類型なのかもしれないと解って大きな助けになるかもしれません。私自身も当てはまる項目が結構あるので、1度診断を受けてみたいなと思わされました。 また、カメントツさんの「よく会話はキャッチボールと言われるが、キャッチボールでなくて良い」という件はなるほどなと思わされました。考え方ひとつを知るだけでも、進む相互理解が溢れています。 心の病気ではなく、脳の働きの違いである発達障害。いまだに理解から程遠い環境もあると思いますが、この1冊を読むだけでも相当に解像度が高まり世界が優しくなるのではないかと思います。スーパーで朝だけ放送を流さない静かな時間帯を設けることで、情報量の多さに苦しくなる人の助けになるなどは日本の店舗でも広まって欲しいです。 また、発達障害の当事者が苦手なことを最初から明文化しておくのはお互いにとっての不幸の芽を刈り取ることに他なりませんし、それが自然にできる社会になれば良いと思います。 余談ですが、『ポポロクロイス物語』や『ボクと魔王』が好きな方に食いつくところ、好きです。
自分はサブカルメンヘラなのでおやすみプンプンもどうせハマる人種なんだろうなーと思ってて、無料ということで最後まで読んだけど、心をガツンと抉り読者を不安にさせて病ませる、みたいな感じにはならなかった……。読んだ後何日も引きずったとか、何年もこの作品を好きだって言う人とか、のことがあんまりよく分からない。どうすればいいんだろう。面白かったし「いい作品」ではあったと思う。作品に対して否定的なんじゃなくて、感情を突き動かされない自分の鈍った感受性に絶望しているというか。ある意味、この作品をめぐって自分の内面について悩んでいるという点で他の読者と同じになれてはいるけど、なんかそうじゃないんだよな笑 とにかく今すごく落ち込んでいる。これがもし「おやすみプンプン」の狙った効果だったりしたら、教えてほしい。