変な家

ミステリー以上のミステリーがある。

変な家
名無し
12ヶ月前

んー。 不動産って謄本を取れば、売りに出してる人の事分かるんだけどなぁー。 つまり、一件目、二軒目と持ち主が同一なのかも直ぐに分かる。 そこから調べようと思えば、幾らでも調べれるんですよねぇー。 この後の話は知らないけど、現金で家を建てたんですかね? ダブルの住宅ローンって通りませんよね? 全体的に勉強不足で、物語として破綻してます。 これ読んで面白いと言っている人って無知ですよね。 これもユトリ教育の弊害ですね。

きみがローファーをはいたら【電子特別版】

大島永遠さんのおねショタ! #1巻応援

きみがローファーをはいたら【電子特別版】
兎来栄寿
兎来栄寿
1年以上前

大島永遠さんといえば、 『女子高生 Girls-High』(『weekly漫画アクション』 、『コミックハイ!』) 『メルカノ。』(『月刊サンデージェネックス』) 『同棲レシピ』(『ヤングガンガン』) 『四姉妹エンカウント』(『ファミ通』) 『ふたごザウルス』(『月刊ビッグガンガン』) 『下町銭湯家族』(『ヤングキング』) 『大親友』(『ヤングキングBULL』) などや、その他成年向け雑誌なども含め非常に多くの出版社や雑誌をまたいで活躍されている方です。 その大島永遠さんが、珍しく女性誌である『月刊プリンセス』にて連載を開始した最新作がこちらです。 ヒロインの三木凜音は、外見はギャルで中身はオカン。それ故に中途半端で異性からの需要がなくモテないと言われてしまっている悲しき女の子。 しかし、そんな凜音がある日学園祭に訪れていた男の子と知り合い、ひょんなことから付き合うことになるも、その少年・冬馬は実は小学生だった……! というところから始まるラブコメです。 大島永遠さんの作品はいろいろとありますが、『女子高生』のころからほぼほぼ共通している要素といえば「かわいい女の子」。本作では、味のあるヒロインにはもちろんなのですが、相手役の冬馬も過去作のヒロインのごときかわいさが溢れています。かわいいとかわいいを掛け合わせたおねショタ。これは堪らないという人も多いのではないでしょうか。 相手が小学生なので、自分は高校生であることを秘密にしながら上手く付き合っていこうとする凜音の悪戦苦闘も見所です。 「おねショタの主導権をショタに握らせるな」派の方は難色を示すかもしれませんが、お互いがせめぎ合ってそれぞれジリジリしている瞬間は、相撲の土俵際の攻防のようにテンションが上がります。 マンガクロスやヤンチャンwebでも掲載されているので、まずは1話試し読みから感触を確かめてみてはいかがでしょうか。

河畔の街のセリーヌ

19世紀パリのお仕事事情

河畔の街のセリーヌ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

19世紀フランス・パリの雰囲気を体験しているような気持ちになれる漫画だと思う。 細やかなところまで描かれていて、見たことないパリを見たことがある気持ちになれた。 『月から来たような』と先生に表現された女の子セリーヌが主人公。 文字を書くことや裁縫、掃除など、基本的なことはひとつひとつ丁寧にこなすことができるので、ぼんやりとした子ではないのだけど、どこかぼんやりしている印象がある。 パリとは違う街から来た彼女を通して見る、パリを成り立たせている仕事。 100年以上前に存在した街の雰囲気を味わえるのはとても楽しい。 セリーヌの独特なテンポが、一緒に働く人の心を緩めるのもまた楽しい。 絵画のような表紙の漫画だと思って読み始めたのだけど、あとがきで漫画そのものが「印象派が描いたパリに対する憧れ」から描かれたとあり、直感が完全な的外れでなかったようでフフンと思ってしまった。

女性に風俗って必要ですか?~アラサー独女の再就職先が女性向け風俗店の裏方だった件~

知らない世界への扉を叩く

女性に風俗って必要ですか?~アラサー独女の再就職先が女性向け風俗店の裏方だった件~
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

世の中にはこういう世界もあるのかと、驚きながら読みました。 女性向け風俗、略して女風。 サービスを与える人はセラピスト。 「セラピスト 風俗」で検索すると、知らない世界がさらに開かれる記事が多々出てきて… …世の中、いろいろあるんですね。 漫画を描けるのにどうして事務員の仕事ばかり?と疑問を抱いたのですが、原案と漫画の方は別の方だったんですね。よく見ていませんでした。 コロナ禍で仕事が無くなったとはいえ、よく飛び込んだ&続けたなぁと思いました。 それから、最後のおまけ漫画にあった、セラピストはものすごく儲かるわけじゃないけど、女の人が好きだから仕事にしているというのは、すごく納得しました。 世の中、趣味を仕事にしたくない人と、したら仕事にならない人と、そのほうが仕事になる人がいます。 風俗というのはお客様事情が大変そうですが、向いている仕事があるというのは、良いですね。

柳生連也武芸帖

柳生連也武芸帖の感想 #推しを3行で推す

柳生連也武芸帖
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事! 何回読んでも良いな。まあ人が斬り殺し殺されまくるな。あと人の道と剣の道のバランスがいい気がする ・特に好きなところは? 箱根の山もいいが砂浜での坊主の集団との対決だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とみ新蔵の剣術漫画だとこれが一番読みやすい気もするが柳生兵庫助を読んでいないと分かりにくそうな面もあるな

動物人間

ガンニバルが好きな人はハマると思う

動物人間
かしこ
かしこ
1年以上前

二宮正明が帯を描いていたので読みました!!ガンニバルみたいな刺激が強い漫画が好きな人は絶対にハマると思います。むしろこっちの方がグロいかも? 父親と幼い娘が森の中で怪我をして動けなくなっていたところを二足歩行で人語をしゃべり洋服を着たブタが助けてくれたところから物語が始まります。ほのぼのとした始まりから一気に方向性が変わる第1話はここ最近読んだ漫画の中でも完成度がむっちゃ高くてオススメです。第1話だけでも読んで欲しい!! でも一番びっくりしたのはこれを「愛しのアニマリア」と同じ作者さんが描いたってことですね…!

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