リアルな夫婦関係
かわいいです
とにかく絵がめちゃくちゃ可愛いです! 扉絵のイラストとか見惚れます。全部カラーで見たいです。 一般的にハンデを背負っていると思われてしまう女の子が主人公ですが、悲壮感が無くホッコリ幸せを感じさせてくれるお話も素敵です。 脇役も魅力的な人達ばかりでそれぞれの性格が分かりやすく書かれていて感心しました。
青春って感じ
登場人物が魅力的! それぞれの気持ちの変化がわかりやすくて、ストーリーに入りやすかったです! 絵に書いた様な青春マンガで、安心して読めるマンガです。 何より主人公の女の子が普通なところが一番好きなところです! 誰もがこんな時あったなってあの頃楽しかったなって共感できる漫画だと思います。制服とユニフォーム、普段とバスケしているときのギャップにもやられちゃいますね。
尊い
ストーリーの主軸はもちろんですが、ちょいちょい入る笑いの要素にツボります! 上滑りしないキャッキャウフフなノリも、尊くてキュンキュンします! 美味しそうな食べ物の描写と、人物の描き分けのテクニックにも作家さんの情熱を感じます。 久しぶりに出てくるキャラも、「あ、あの子」とすぐにわかるのは、ストレスが無くて助かるのです。
中身はコメディー
恋愛要素とコメディ要素と闇感のバランスが絶妙!! 毎度毎度の病みっぽい入り方も好きです。鬱系かと思いきやそうでもない! 先生もイケメンでJKも可愛くって ギャグ多めなので笑っちゃうし、 でも時々くる胸キュンポイントたまらないし最高です!! もどかしくなる時もあるけど、 今後お二人がどうなっていくのか気になります! 絵もお話も全部だいすきです!
衣装が素敵
※ネタバレを含むクチコミです。
シュール
民子のおじいちゃん圧によって付き合うことになったけど生き別れた兄妹のように雰囲気似てて波長があってシュールで面白いです。 大声出して笑うギャグ漫画と違って、ふふふと笑ってしまうようなシュールな感じです。 三田さんの趣味嗜好が最強過ぎます。
ロケ弁って憧れる
ロケ弁って魅力的ですよね。一般人なのでロケをすることはないからこそ美味しそうに見えるのかもしれません。 主人公はドラマの制作進行・米子。 ミスは多いし要領悪いし、お世辞でも仕事ができるとは言えないドタバタな女の子です。 でも飯のことは誰よりも真剣に考えているのです。飯のことしか考えてないなコイツ……と思わなくもないですが、米子が手配したロケ弁は毎回美味しそう! ここでもうっかり好みに合わないものを用意したり、突然やってきた大物スタッフに弁当を取られそうになったりトラブルは起きますが、全力でぶつかり解決する姿勢に元気をもらえます。 ロケ弁の用意なんてちょい多めに頼んでおけばいいもんじゃないの?と思ってたけど、どんなことでも真剣に考えて働いてる人がいるんだよなあとしみじみ感心しました。 オーベルジーヌ美味しそうだなあ…。
ひんやりツルリ、特殊な好意をお持ちです
男の子に興味がないのに、蛇にヒートアップして蕩けた顔見せてしまう。 押せ押せの清楚系ヒロインと毎回押し負けてしまうヘタレ系先生の、かわいいやりとりが毎回たまりません。 食欲を効率よく満たしてるだけなのに、悩んで結局・・・エロいー。 急にアップになったり緩急が好きです。 正直ヘビとか爬虫類は得意ではないけれど、このお話はそれをも忘れさせてくれるぐらい良かったです。
心の栄養大事です!!!
※ネタバレを含むクチコミです。
陰湿ないやがらせをしてきた人とも友人になる様な 度量の広いヒロイン
思惑に巻き込まれてしまう体質なのでしょうか、片田舎に移ってもいやがらせを受けるなんてとんだ人気者です。 でも、ヒロインが元々悪役令嬢であったことを忘れるほどの変貌ぶり。 意地悪同級生や 陰湿な姫をも優しく許してしまう。 街から学園の同級生がやってきて関係が修復します。 ネコ(?)になったプリンスが可愛いです。 モフモフ癒されるけど、伝え時が難しくなっていきますなあ。頑張れ王子!
駅で待ってます
おじさまの優しい暖かい笑顔いいですね。 毎日疲れる通勤も駅員の横瀬さんに行きも帰りも癒される。 ままならない事ばかりで、MPがなくなりそうなときにほんわかした雰囲気の彼とお話したら明日への英気養えそう。 駅で起こる事件盗撮や環境荒らしなど、ただの乗降客の彼女がこんな距離感でいいのかと思うところはあるけど恋の力なのかな? こんなおじさんいてくれたらなあ
恋の障害は種族の違い
赤ん坊の時に魔王軍四天王の一人に拾われたリオンくんと魔王の一人娘のアリシアちゃんと幼馴染。少し高飛車だけど、努力を忘れないアリシアと四天王に稽古つけてもらっているたぶん人類最強で気配りもできるリオン、二人のやりとりがほほえましいです。 敵にあたる魔王側に主人公が育てられたのが面白いですね。 人間側が敵だと思うと何とも言いがたい異世界の学園ファンタジーです。
好きなことを仕事にする自由と責任、それで生きていける幸せ
憧れのデザイナーとして就職が決まった矢先、事故で異世界転生。 異世界に飛んできたって服が作りたい!! 服と言っても転生前とは利用の仕方が違う。 ミサンガから始まり、冒険者の服を作ることの大変さ大切さ、命のやり取りがそこにあることを実感して効能性能の検証していく。 周囲の人に恵まれ転移先でも好きなことして生きていくことが出きれば、幸せに暮らせるかしら。
仕事と恋の両立頑張りましょう!!
自分が未熟な時は仕事を完璧にこなす人のことが信じられない超人のように思えるけど、お給金もらって働いてるんだから当たり前の話。 言い訳で逃れず、目の前の事しっかりやって吉川さんに認められてよかったです。 柚月は常にウジウジしててイラっとするけど、 吉川さんの告白や彼の態度やセリフなど、 的をいていて、ドライな感じが好きです はっきりしないときは吉川さんが押し切ってってほしいです。
どの時代も女性の美に対しての執着は狂気
現代のフランスから中世のフランスへ 見知らぬ土地で髪結いのレオナールと出会い、現代の化粧や技術や知恵を活かして困難な状況を解決していく主人公。 思っていたより、ファンタジーの要素が少ないからチートなぐらい知識を持っていても違和感あまりなかった。 下手に引き伸ばさず、いい終わり方だと思います。 科学的な観点と歴史が融合した内容で楽しめました。
思い出したら、謎が解ける
入りはアニメからでした、ゲームのほうがいいとのお声もあるようですが私はそんなに違和感なく読むことができました。 登場人物はそれぞれ闇を抱えているけど、その闇すらも綺麗に描かれています。 傍からみたら羨ましい一面でも、本人はコンプレックスだったり悩んでいる。そんな誰でも心の隅に抱えている感情をとても上手に表現していると思います 内容はサイコホラーですが、ザックとレイの展開もいい。 それなりに巻数あるけど、緊張感があり展開が気になって続け読めます!
こういう青春もあるんだね
※ネタバレを含むクチコミです。
大病院漫画
「病理の診断を待ってから〜」 なんて台詞を見たのはどの漫画だろう。 「腸よ鼻よ」かなぁ。 その病理医が主役の漫画です。 病理というお仕事詳細、知らなかった。 もっと知らなかったのは、「正しい診断書は救命6割、その他は8割」。 そして救命で働く先生が3日寝てないとさらっと言う。 もしかして、寝たら割合が変わるんじゃ…と、ふと思ってしまった。 閑話休題。 話数がすべて「岸先生、」という呼びかけなのがおもしろい。 そんな呼びかけをしても、先生が全うに聞いてくれてなさそうなのがイメージできて、またおもしろい。 ドラマ化してタイトルは聞いたことあったのだけど、実際に読んでみたら興味深く読めた。
普通のドルオタになりたいボクシングの天才!!
実家が名門ボクシングジムを経営していて子供の頃から英才教育を受けていたので、本当は相手が誰だろうとボコボコに出来るくらい強いけど「普通のドルオタになりたい」主人公。しかし何も知らないオタ友が推しのアイドルが通っているボクシングジムを特定したので誘惑に負けて行ってしまうのだった…! 家族経営してるボウリングジムのボスが破天荒なおばあちゃんだったり、カリスマオタのジョーカーさんがオタ友だったり、脇役も全員キャラ立ちしていて面白かった!!躊躇なく人を殴れる才能があるっていう設定は「僕 BOKU」を彷彿とさせますが、やっぱり主人公が強いって爽快ですね。 4巻はもうすでに完結が決まっていたのかまとめの話が多いです。今頃そんなこと言っても遅いんだけど、もっと読みかった〜〜〜と後悔するくらい面白かった。
萩尾SFの最高傑作
1980年から1982年にかけて『SFマガジン』にて連載された本作は、萩尾望都SF作品の中でも特に好きであるという声がよく上がる作品です。漫画家でも、よしながふみさんや吟鳥子さんなどがこの作品の素晴らしさを折にふれて称賛しています。 萩尾望都さんは1969年にデビューし、1972年の『ポーの一族』や1974年の『トーマの心臓』で大人気を博し、多くの名作を通して少女マンガというジャンルの可能性を大きく拡張しました。そして、1975年には初のSF長編作である珠玉の名作『11人いる!』を発表。その後もSFジャンルでも『ブラッドベリSF傑作選』や『百億の昼と千億の夜』など原作付きのものや『スター・レッド』など続々と名作を描き続け、作家として円熟味が出てきたころに描かれたのがこの『銀の三角』です。 二億五千万年の周期で一巡するのを一宇宙年とする遠大な世界観の下、1000年以上を生きられる人が存在するようになった宇宙を舞台に繰り広げられる壮大な叙事詩です。読んでいる間は現実から浮遊し、最後のページを読み終えた後も暫し余韻に浸り魂が充足を得ます。 時空間を行き来するストーリーで、登場人物もクローンが登場することで話としてはかなり複雑で難解になっておりSF初心者には少々薦めにくいです。それでも表面をなぞるだけでも楽しむことはできて、しっかりと噛み砕いて味わおうとすればその分の深みを提供してくれる絶妙なバランスを保った作品です。 2000年前後からヴィジュアルノベルのジャンルで隆盛し、その10年後くらいにコンシューマーやアニメなどの世界でも遅れてブームとなったとある構成も、このころから巧みに用いていたことに読み直すと気付かされ改めて敬服します。 登場するガジェットも、今見ると現代にあるタブレットのようなものが使われているなど時代を先取ったものもありつつ、逆にそんな未来にあっても普遍的に残る音楽という文化で人の心が動く部分に感じ入るものがあります。 ラグトーリンの凛とした眼差しの美しさ。 ミューパントーの歌う見開きの神話的な荘厳さ。 表紙や扉絵のカラーイラストの美麗さも含めて、萩尾望都さんの紡ぐ絵の魅力が特に溢れている作品でもあります。 これだけの物語が、たった1冊の中で繰り広げられるという恐るべき密度に戦慄します。 流石に古びている部分もありますが、それでも今読んでもなお美しい言の葉と画力に、そしてその茫漠たる世界観に心酔します。紛れもなく、人類の至宝のひとつです。
届かない手紙を書くこと
今月のゲッサンの読切は全部いいな〜。 クルクルした髪の毛で、ちょっとまわりから浮いてるボーイッシュな女の子と、その子の好き嫌いの激しいところが大好きな女の子の話。 2人の、ただの仲良し女子ではない、微妙な関係性の描写力がすごい。 好き嫌いが激しいのに、私のことは好きとも嫌いとも言ってくれなかった、とある。届くことがない手紙の存在は、悲しいけど、書くことによって昇華されることがある。
愛を感じた作品。
好きな作品でした。 現世に、やり残したこと悔いのない事がない人なんて居るのだろうか。 成仏すること=チェックアウト。 1話1話とても丁寧に作り込まれていて、この作品の絵の美しさもあるのだと思う、一人一人の人生が静かに心に沁みていく感じがした。 心情を絵で伝える力も素晴らしいと思う。 そして何よりもホンダさん、モアちゃんのこの先も気になる。
可愛くて面白いって最高じゃないか
タイトルだけ前から知ってて、今初めて読んでみてるんですがもうめっちゃ可愛くて面白い!!なにこれ最高…なんで今まで読んでなかったんだ!! 村重さんがめちゃくちゃ好きです。美人さんだし優しいし、さらっと呼び捨てにしちゃうところがたまらん。木之本さんも3話冒頭で好き…となった。もちろんみつみちゃんも素直で面白くて好き。魅力的な主人公。 本当に会話って大事だし、ちゃんと向き合って話してみないと分かんないよなぁ~と改めて人間関係においての重要なことを学べた気がします。てか久留米ちゃんも4話読んだらもう好きになっちゃったんだけど…!!このマンガ好きな子しかおらん…他の読者もそうなる?なるよね?みんな好きになっちゃうよね!?正直江頭さんもどんどん好きになってるんだけど…!?とりあえず1巻読了。締め方もすんごく好きで心が暖かくなった…。
どうして結婚するとダメになるんだろう。 本当に多いです。自分が努力してもダメで、、 読んでいて切なくて苦しくなります。。 折角結婚したのに、、何でだろう。答えが出ない感じです。 どーか最後は幸せになりますよーに!と願いながら読み進めています。