人生ってのは本当に。
こんなに願ってしまうものなのか #読切応援
マジでネタバレなしで読んでほしいのでぼかしたことしか書けないんだけど、このフレーズ大好きです…!!表紙の雰囲気が好きでなんとなく読んでみたんですが、とてもよかったです。 主人公の望月くんも陽向ちゃんも可愛くて可愛くて、二人のことがどんどん好きになっちゃうし「全部…全部──」のページが良すぎて泣いちゃう。「願ってるだけじゃ『いつか』なんて来ない」とか、言葉選びが綺麗なだけじゃなく心に刺さる感じがすごく好きです。鳥羽裕貴先生の作品もっと読みたいです!
ハムスター飼いと図書館司書
概ね可愛い話だった。 ちょっと室淵が女々しすぎるかなーとは思ったけど。 その上言葉足らずだから誤解を招きやすい。 セナも独占欲強いとは思うけど普段の室淵を見ててあんなに即懐ける相手に警戒するのはよく分かる。 これくらいの嫉妬ならセナの室淵愛かなーと思える。 普段慎重に室淵の反応気にしてくれてるし。 そして「十二支色恋草子」の漫画家さんだけあってハムスターのきなこが可愛い❤️
面白いけど、アニメの方が見やすいかも
テレビアニメから作品を知りました。漫画もあると読んの事で読んでみましたが、絵のタッチがちょっとちがうかなぁと。。ストーリーもアニメからの方が入りやすかったです。好みの問題だろうか・・。
今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう
※ネタバレを含むクチコミです。
ハピエンのその後
両思いで同じ大学に受かった本編のその後。 津島が独りよがりのバ◯でウザくてイライラしたけど、 それでも本編よりこっちが好きだったな。 2人の対津島が良かった。 ちゃんと抵抗して自分の意見を言うのスッとした。 相手のことを好きだって気持ちを隠さないとこも。
WEAPONS&WARRIORS 武器と戦士たちの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ むちゃくちゃ地味な題材だとは思うが俺は好き。転生やチートが要素がない全くない亜人種やモンスターが生息する「見張られし国・アイゼン」が舞台で各パートの主人公と武器、戦い方、装備などにこだわりを感じるね ・特に好きなところは? ドワーフの女性の回かな。内容と武器と使用方法、倒すモンスターの組み合わせが一番好きかな。最後の話でも出てきたのでよかった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! なんとなく昔のロードス島戦記のアニメを思い出したな。色々伏線みたいのがあったのでもっと続いて欲しかったとは思う
1巻から読めば分かる!
Twitter漫画は何度か読んだことがあり、意味がわからない…と思っていました。 でも、1巻を読んだらキャラクターの違いと、なんかちいさくてかわいいやつのかわいらしさが分かるようになりました! たしかにかわいらしい。 そして、描いてあることがまだ理解できました。 ここから月日を経て、だんだん現状の方向へと変わっていくんですね。 そのあいだに、略称が正式タイトルより有名になっていったんですね。 キャラクターの行動がわかって、くりまんじゅうが好きになりました。
雑貨店併設の小さなカフェ
タイトルは「雑貨店とある」だけど、舞台は併設された小さなカフェが多い。 素敵な雑貨店でお茶できると、たしかに幸せですね。 カフェメニューに選ばれたご好意の果物や旬のものを使ったお菓子や軽食、お茶。 このメニューの説明にしっかり文字数を取られていて、素材の効能を食べる前に説明されると効果倍増しそうなかんじがして、読んでいる方も食べたくなってきて、なんだかとても良い。 登場人物のアルバイトの男子高校生は店長を不思議な人と見ているけど、男子高校生も不思議な人に思える。 少しだけ周りとテンポが違う世界にいる感じがする。 物語は料理を食べに来たお客さんだったり、店員の男子高校生だったり、いろいろな人の事情が、料理の話を挟みながら綴られる。 大きな問題は起きているけど、何も起きなかったと思えるほど、最後はほっとできる大団円。 なんだか癒やされた。 手作り柚子胡椒の話を読んでいたら、柚子胡椒の唐揚げが美味しかったことを思い出した。 また作ろう。柚子胡椒を買おう。
アオハル
七種がなんでそこまで新内のこと気になったのか弱かった。 まあ無愛想が自分だけにニッコリしたら嬉しいのは分かるけどそこまで好きになる? でも懐いた新内は確かに可愛い🤭
高校の先輩後輩から長年のお付き合いと変化
※ネタバレを含むクチコミです。
本編のその合間の話
麻水が出演するパリのショーを見に行く話。 「麻水さんがしま◯らの服着ても・・・」には納得。 何着ても絶対イケメンだわ😆 次は由岐が麻水と同じアパートに引っ越す話。 現実みたい、付き合ってる同士が同じマンション🤭
俳優同士、大学時代からの両片思い
評判良くて期待してたけど、その期待を裏切らない内容。 仕事関係での登場人物は出てくるけど基本麻水と由岐の間に邪魔が入らないし、 同業者として分かり合えるところ、サポートできるところ、なんかもあって お互いの成長の為にもなる関係。 由岐は役者として、麻水は人として、かな😅 イラストも美しい! 4巻まで読んだけど、まだまだ続く感じ? てか山瀬と佐久間? (気にはなるけど今回みたいにスピンオフとして描いて欲しいな。) 5巻既読。 麻水はイギリスで父親が原作の作品の撮影で父親とも再会。 仕事の為に家族と離れた父親を自分が演じる。 由岐は因縁の監督とやはり意見の衝突。 一見パワハラとも思える監督の進め方が時代に合わない。 腹を割って話し合い成功はしたけど続編が聞こえる中監督の続投は微妙。 今回は2人が離れている時間が長かったきな。
運命の恋だと信じて頑張る主人公
瞬間グラデーションのひろちひろ先生最新作!! やっぱり絵が大好き…みんな可愛いかっこいい…。 以前好きな人ができても行動できず後悔したことのあるうららが、愛慈先輩と出会って運命だと信じて頑張って行動していく話。 美園くんの存在がいいですね…愛慈くんは渡さない!!??どゆこと!!!??と読んだ当時びっくりして色んな妄想しました。ごめん。 今8巻あたりまで読んでるんですが、ちょいちょいマジでしんどくて泣きました。可愛いなしんどいな!っていうのもあれば、なんだこれつらいしんどい…ってのもあります。エエン…みんな幸せになってほしいよ…。 2巻の愛慈くんの「俺、男の子だよ?」はマジでずるい。心臓ギュンッてなる。美園くんも可愛くてたまらんね…。 決意通り頑張るうららも可愛い。魅力的な主人公だと思う。
一瞬の幸せのために
主人公はウエディングプランナーの永山。人を祝いたい、喜ぶ顔が見たいと思って働いているのに、現実はそうもいかない。 厄介な客に苦労させられている中、ある1人の花嫁に出会う。 もうすぐ結婚式だというのにどんよりしている彼女にはある事情があって……。 綺麗ごとばかりじゃないのが素晴らしい。理想と現実の差に打ちのめされそうになりながら、一瞬の幸せを忘れられずみんながんばってるんだよね…! 疲れてボロボロになりながらも人のために最善を尽くせる永山はかっこいい。 幸せな気持ちになれる作品でした。
「普通の人間の日常」がありがたく思わせるショート・ショート
結構シュールかつブラック・コメディな読切でした。 確かに「昭和時代に連載した漫画の主人公」はろくでもない目に遭いますよねー(苦笑)
ゲストが大御所作家ばかり!!!!
ギャグ漫画家の中川いさみがストーリー漫画を描きたいと一念発起し、色んな作家にストーリー制作のコツを聞きにいくというルポ漫画。インタビューをした作家達がとにかく豪華ですごい。大友克洋、松本大洋、ちばてつや、弘兼憲史、諸星大二郎…などなど。漫画家だから深く切り込んで聞ける質問もたくさんあるので普通のインタビュー記事よりも充実した内容になってると個人的には思います。見事に大御所作家ばかり登場するので、彼らと対面できる中川いさみへの尊敬度も上がる。1巻は紙版も出てますが2巻以降は電子版のみのようです。
短編「蛍三七子」が読みたくて
あの有名な雨宿りのキスがどんな漫画のワンシーンなのかずっと気になっていたのですが、電子書籍「みそっかす」の3巻に収録されていると知って読んでみました。いやぁ〜!ちば賞の講評などで「漫画は間が大事」だと先生ご自身がよくおっしゃってますが、こういうことなんだなぁとしみじみ思いました。環境汚染がテーマの作品でもあるので前後のストーリーには荒々しさもあるんですが、そんなことも吹っ飛ぶくらいのロマンティックなキスシーンです。みなさん一読の価値ありですよ!!
大谷翔平もこうだったのかと思いを馳せる
今、めっちゃ面白い野球マンガ。 野球マンガ・・・というよりも、天才が才能に苦悩する様のほうが目を引くので、単純なスポーツマンガになっていないのが、少年ジャンプではなくヤンジャンなんだと思った。 内容は、スポーツなら何をやってもずば抜けた結果を出してしまう主人公・綾瀬川。 しかもその結果を鼻にかけることなく純粋に競技そのものを楽しんでいるだけで、底抜けにいいヤツという感じ。 ただ周囲の同年代のメンバーにとって、彼の眩しすぎる才能は絶望を与える存在となり、少し経つと嫉妬かヒカれてみんな離れていってしまう。 少年マンガの主人公がもっている高い能力って、むしろ羨望か格好いいもののはずなのに、この違い。 だからこそ現実的でもあり、それをきちんと描いた作品に出会えたのは個人的に初めてだったので新鮮だった。 そして、この恵まれた才能によって狂わされたのは本人ではなく、指導者である大人で、彼の意図に反し野球のU-12日本代表という大きな流れに飲まれていく。 そこでもずば抜けた結果を出してあっさりエースに。 だけど、根っこである動機や情熱がないから、その価値にも気づかず誰もが憧れたエースの称号も粗末に扱う。 この幼さゆえの、残酷さがエグい。 自分が結果を出すことで、相手が傷つくことを恐れわざと負けようとしたり、それをナジラれて板挟みになったり。 天才すぎるゆえの苦悩が見事に描かれ、そしてまた周囲の言い分もわかり双方に共感できて面白い。 随所に出てくる、主人公が甲子園?にいっているようなシーンも伏線となって今後出てくるのかと思うと期待しかない。 また現在の時の人でもある、大谷翔平も幼少期はこんな気分だったのかな?とか思いながら読むのも一興です。 上述のとおりスポーツ漫画としての枠におさめるのはもったいない作品なので、ヒューマンドラマとか青春群像劇的なものが好きな人にはぜひおすすめしたい作品です!
極東キメラティカ
絵は見やすくきれいだが1話を読んですぐ、なんか独り言の多い主人公だなと思った。漫画なら普通によくあること?とも思ったが2話へ進んでみてもやっぱ多いなと感じた。自分が気になった原因は吹き出しで、口に出す形であれもこれも語られているということでした。
直木賞作家・石田衣良が異世界原作をまさかの描き下ろし!
※ネタバレを含むクチコミです。
追放無自覚無双系ファンタジー
死霊を操る能力を持ってる主人公は勇者パーティを追放されて失業、その後魔王の軍勢に所属することになったが、実は旧神を使役している程のめちゃ強い能力で、無自覚に無双ししてく 魔王とラブコメしたり、魔法で戦ったりと要素はもりもり 追放・無自覚無双系異世界物なので、特段盛り上がる要素がある感じではなかったが、異世界好きなら読んでおいても良いかもレベル、特に魔王様可愛いし
異世界少女ラブコメ
異世界から突然現れた奴隷だった少女と生活を共にすることになった主人公 現代の生活様式に慣れない少女にあたふたしつつも、どんどん懐いていく様は可愛らしい よくある異世界から現代に来ちゃった系のだが、これはラブコメにかなり寄ってるので、異世界要素はあまり無い シンプルに少女が可愛くて主人公と仲良くなっていく様子を見るラブコメです 個人的に現状だと特に...という感じではあるが、今後に期待はできそう
百合と怪異と怪談
くねくね、八尺様などなど怪談やネットロアを題材にし、現実世界から怪異がいる裏世界を行き来する 美少女同士が現実と裏世界とのギャップに侵されていき、現実でも怪異に出会いじょじょに侵食されていく感覚があったり、物語的にも盛り上がる部分もありで最新刊まで一気見してしまった なかなか迫力あるキモさや頭おかしくなりそうな描写が個人的にかなり刺さる、ここ最近で読んだ中でもかなり面白かった あと、素晴らしい百合です 原作も読んでみたくなる良作でした
ほとんど知らない、きっと知ることのないであろうホテルの清掃業の仕事。 多恵さんも、ホテルで働く仲間も皆が皆色んなことを抱えて生きていて働いている。 歯を食いしばって、踏ん張って頑張ってるんだな。って、多恵さんもものすごい苦しい思いをしたのに、しているのに前に進もうとしている、進んでいる。 多恵さん、出世もしたし本当にすごい。 自然と励まされ、よし自分も頑張ろうって気持ちになった。素晴らしい作品だと思いました。