既読者向けの考察(ネタバレ)
可愛いアオハル
※ネタバレを含むクチコミです。
続きが気になりすぎる!
アシガールから読んでいるのですが、こちらの作品もとっても面白いです (前作のアシガールを読んでから読んだ方がより楽しめると思います!) 主人公の夫となる晴貴がめちゃくちゃ美少年➕しっかりしていると思いきや子供っぽいところもあり、全てが最高です!!! 相変わらず光っている森本先生のギャグセンスを楽しみつつ、 ドキドキもできて、とってもおすすめな作品です
ホストがスローライフ
元ホストの光は祖母の遺産として山奥の何も無いボロ屋を相続。 近所の陶芸家光星に初期の生活を助けてもらいながら彼のマネージメントを手伝う光。 ライバルの立花くんも良い子だったりみんな平和で小鉄子先生の作品ならでは。
大戦が終わった国で元軍人と少年兵がゆったりスローライフ
いやー、なんか今まで常に死と隣り合わせだったふたりが美味しいもの食べたり人として大事なことを取り戻していく様子、ほっこりするな〜とか思ってたけどそんな生活にも終わりが来ることを最後で示されていてなんとも言えない気持ちになったなー。戦争反対!
あったかいなぁ
病気で生き辛さを感じている麦巻さんを、あたたかく迎えてくれる鈴さん、司さん。最初司さんのあたり強い?と思いきや、とっても思いやりのある方で鈴さんの息子さん(?)だなあと納得する。 麦巻さんのしんどい心情や気遣われるのもちょっと…っていう気持ちがすごく伝わってくるので、なおさらふたりの優しさが沁みました。ありがたいなぁ~。鈴さんの「果報は寝て待て」のシーンもほんわかあったかい気持ちになりました。このくらい長い目でいたほうが生きやすいのかな~みたいな。薬膳にも興味持ちました。ちょっと調べてみようかな。
推しと同じものを食べる! #読切応援
めちゃくちゃ楽しそうでやりたすぎるこれ!推しがいったお店を特定して自分でも行ってみて、同じものを食す…すっごく健康的な推し活では?カロリーとかはえぐいのあるかもしれないけど、自分の足で行って推しに想いを馳せながらご飯食べるの絶対幸せじゃん。 料理の絵もすごく美味しそうでお腹空きます。お昼時に読むべきじゃなかった…!料理系漫画(食事系漫画?)としても面白いです。もっと読みたいな~読切ではなく連載…どうですか…!
雪国の没落した一族が巻き起こすサスペンス
主人公は雪深い町で豪商として栄えた石動家の末裔だったが、最近では事業も上手くいかなくなっており、父親は贈収賄が発覚した後に急死していた。大学に進学してからは実家と距離を置いていたが、妹が伯父を刺したという一報が入る。 主人公には妹から「このまま逃げるのであれば、誰かを殺すか、自分が死ぬ」とメッセージが届いていたが、なぜ一族とは血が繋がっていない母方の伯父を刺すことになったのか。父が変死した理由、謎の美女の正体、気になることが山ほどあります!
ガキみたいな君だけど #読切応援
有坂くん好き…!!がきんちょ男子すぎてほんとに出会いは最悪なんだけど、主人公佳穂のこと気になってるのずるい。可愛い。「俺は佳穂と話したいの!」ずるい!!好きになっちゃう!!(なってる) そんな有坂くんもその後さ~!お顔がさ~!!ね~~~!?こんな青春送りたかったよ…佳穂と同じく小説好きでよく図書室いた人間だったので…。 めちゃくちゃきゅんきゅんしました!!丸井QP先生のこれからが楽しみです!!
何か起こりつつある世界で少年は女に出会う
※ネタバレを含むクチコミです。
小説家志望の主人公が変わり者の元同級生と衝撃の再会を果たす
おもしろすぎる1話だった。清掃業の傍ら「自分には他と違うなにかがある」と信じ小説家を志すも、賞にはかすりもせずすり減る毎日を送る主人公の黒川。ある日、仕事のために赴いた個人宅は憧れの作家の家だった。しかしその作家の正体は、高校時代変わり者で凄惨ないじめの標的にされていたクラスメイトの天野だった、という衝撃の展開。 高校卒業から10年。あまりにも違うふたりの状況、そして黒川が天野宅に呼ばれた理由がまたとんでもない。びっくりしすぎて笑ってしまった。屈辱とはこのことだなと。これからこのふたり、どうなるんだろう!?
名読切が連載化!一色まことが描く大家族ステップファミリー
※ネタバレを含むクチコミです。
曽根富美子がセクシャリティを問う渾身作「凱輝! Yoshiki」
主人公の凱輝は少女のように可憐な見た目でガラスのように繊細な心を持っていますが、粗暴な父親には全く理解されません。亡くなった母親に似ている美しく優しいお姉様だけが味方でしたがもうすぐ嫁いでしまいます。少年時代からすでに逆風しかない状況ですが、時代は戦争へと突入していくので更に厳しいものになるでしょう。曽根富美子先生らしいヘビーな作品になりそうです。
ラジオをめぐる読切連作
読切連作いいですね…。 1話目に関しては、正直娘ちゃんの気持ちがものすごくわかったのでそんなに気に病まないで…と思いました。バックグラウンドはともかく、亡くなったお母さんの次の母親としてあれを受け入れるには相当な我慢か懐の深さが必要だと思う。いい人だとは思うけど笑
ファッションとしての下着に出会い、女性の生き方を変える話
昭和半ば、男は外で働き女は家を守るものという思想が根強く、職業婦人という言葉はあるもののまだ一人前の仕事はさせてもらえない時代。父を亡くして働くことを余儀なくされた主人公・百合がビスチェという華美な下着に出会い「見せないオシャレ」を知ることで、少しずつ世の女性の生き方を変えていく!?という話。好きなものや値段は張るけど良いものを身につけると背筋が伸びる感じすごくわかる! 今は出版社で記者?をしているけど、そのうち下着の仕事をするようになるんだろうか?朝ドラとかにありそうなテーマだなと思いました。
フランス革命って、複雑なんですね。
いろいろな人物が登場する。 上の人の首をちょん切って終わりというイメージでした。 国家を転覆させるんだから、そんなシンプルなものじゃないんですね。 世界史を学校で学んだことがないので、ヨーロッパの歴史はあまりよく知りません。 史実に基づくことと、基づかないことが混ざったヒストリカルファンタジーとはいえ、この漫画をきっかけにサン=ジュストについて調べたので、歴史の勉強になっているのだと思います。 さて、本作を読んだ感想は、民衆を動かすメディアの力はすごいなあということです。 女装したり、言葉を用いたり、策を練ったり、サン=ジュストはあの手この手で、人々を焚き付けます。 その中で印刷物?を使うシーンがあるのです。 「メディアリテラシー」なんて概念がない当時のこと、書かれた言葉は嘘か誠か真実が明らかになる前に瞬く間に広まり、読み手にとって真実となってしまっていく。ペンの力は強いです。 ラストは情報で戦っていたサン=ジュストが、情報がなかったからこそ迎えた結末という感じがしました。
本当に傍若無人だな〜!
アシスタントを呼んだ日にネームは出来てないわ、ゆきずりの男を連れ込むわ、挙句に担当編集者のことが好きだったのにフラれたってなんやねん!!そもそも「ぶさ猫ぷみぽん」ってそんなに悩むような作品か?!…と散々文句を言ってしまいましたが、Gino0808先生の描く女性キャラが美しいのでどんな不満もチャラになるな〜思いました。もし連載化するのであればシリアスかコメディに全振りした方がよさそう。コメディにしたら「平成敗残兵すみれちゃん」みたいになりそうなので、やっぱGino0808先生はシリアスかな?
やらかしシリーズ完結!!?
沖田×華先生の代表作でありライフワークになると思っていたので完結に驚きした。あとがきには「今後は違う形で発達漫画を描く予定」とありましたが、やらかしシリーズは途中で櫻井稔文先生がパートナーであることを公表されてから夫婦エッセイとしても面白く読んでいたので、ぜひエッセイ漫画も描いて欲しいです。今回はそんな2人の別居騒動も描かれていますが、櫻井先生の「家出熟女♡」というセリフにほっこりさせられました。
漫画家志望なオタクとギャル
オタクな主人公とギャルなヒロインは2人とも漫画家志望。お互いの漫画をより良くするために擬似カップルになろう!という話。話のテンポもいいし絵も上手くて可愛いくて好き〜!!
幼なじみの少女4人全員と結婚の約束をしちゃった新人教師!
都会から地元にもどってきた新人教師・八朔は、教え子の鈴凛・めぐ・真空・媛の4人が幼い時にそれぞれ交わした「結婚」の約束を忘れていた。しかし彼女たちは八朔を初恋の相手としてずっと覚えていた…!なんと罪深い男。甘く切ない五角関係ですね。
いろいろ惜しいけど広島弁がかわいい信國さん
タイトルから、男子目線で進む話かと思ったら、主人公の信国さんが隣の席の転校生・佐々木くんを振り向かせるために頑張る話でした。 生粋の箱入りお嬢様の信国さんは恋愛知識も皆無。なのでティーン向けファッション誌のモテテク講座ページを読んでお勉強中です。なんだけど、書いてあるとおりに実践するもやることなすこと絶妙に微妙でいろいろ惜しい。 一方お相手の佐々木くんは、よくいる鈍感男子ではなく、信国さんの言動に対し「自分のことが好きなのかも」と勘付くんだけど、信国さんが惜しいせいで「やっぱり違うのか…?」の繰り返し。 3話の最後、信国さんの友達の「あのふたりはゆっくり見守ってくんがえーんじゃない?」というセリフがこの漫画のすべてを現している。それしかない。
いい三角関係だった!
目の前で見せつけられ叶わぬ恋をしてしまった男子の美大受験記。 可愛くて絵も上手い同級生の雪村さんが、女性の美術教師・有野先生に連れられ美術部にやってきた。吸い寄せられるように雪村を好きになってしまう主人公だったが、雪村の視線の先にはいつも有野先生がいて有野先生にだけ見せる笑顔があって…。 絵の上手さへの嫉妬や羨望、才能、恋、努力、憧れ、ライバル意識などいろいろな感情がそれぞれに混ざっていてよかったです。 https://championcross.jp/series/b51d18d5c15c9
主人公はどんな選択をするのか。
つらかったけど、同じくらい楽しかったり生きてる実感があったような思い出って、時間が立つと良かった部分だけ残っていくのってあるのかも。主人公がどんな選択をしたとしても応援したいし、応援してくれる人がいると思う。
六法全書で成敗!クズ旦那
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。