馬刺しが食べたい

「馬刺しが食べたい」感想

馬刺しが食べたい
ニーナ
ニーナ
15日前

読み終わって真っ先に思ったこと。あー今すぐ馬刺しが食べたい!…いやマジで(笑) というか馬刺しだけじゃなく、作中かえでが描く絵が、どれもこれも美味そうで食欲をそそられる。最初は軽いギャグ漫画かと思ったが、実は登場人物の心情やバックボーンが丁寧に描かれており、全1巻ながら読み応えのある良作だった。

セクシー田中さん

田中さんを好きにならずにいられない

セクシー田中さん
かしこ
かしこ
15日前

2018年のananマンガ大賞になった作品だったので気になってました。砂時計の作者の方だったんですね! 婚活に悩む23歳派遣OLの朱里には社内に気になる人がいる。それは「経理部のAI」こと田中京子。地味でただひたすら仕事をこなす田中さんは周りから浮いているが、朱里は彼女のピンと張った背筋や細身ながらも筋肉質なスタイルに憧れていた。そんなある日、女子会でペルシャ料理屋を訪れると、なんとそこで田中さんが…エキゾチックな衣装を身にまといベリーダンスを踊っていた。 セクシーってそういうことか!先の展開が読めなくて面白いです。個人的には性格の悪いイケメンと田中さんの関係がめちゃくちゃ気になります。

野球で話せ

野球で話せ #推しを3行で推す

野球で話せ
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
6日前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 俺の大好きな中原とほるの新作じゃないか。ドクトル・ノンベはもちろん読んでるし、「鯨の夢・中原とほる初期短編集」も買ってる。スーパードクターKの監修もしていたのを知ってるし、能條純一の「Dr.汞」の協力しているのも知ってる。昔のモーニングやアフタヌーンに掲載されている雑誌も持ってるぐらい好きなんだよ。昔に比べたらかなり洗練されている絵になっていたのには驚いた。あと中原とほるのマンガの野球回は名作が多いね ・特に好きなところは? 本編も最高だが、球場の広告にドクトル・ノンベに登場した俺の大好きな「万葉の会」があったこと。これは中原とほるマニアにはたまらんものがあるね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! COMの時代から投稿し、ちばてつや賞に投稿し、令和になっても投稿している中原とほるはやはりすごいな

あせとせっけん

君のにおいが好き、だけじゃない

あせとせっけん
Nano
Nano
11日前

先日同じ作者さんの「かさねと昴」を惜しみながらも読み終え、じゃあ前作も…と手を伸ばしたんですが、こちらも良作!好きです! 汗っかきコンプレックスな麻子さんと、においフェチな名取さん。出会いは衝撃的!?だったけど、ふたりの恋愛模様がたまらんです。純愛だしお互い想い合ってるのが伝わってくるし、ふたりとも可愛いし大人の男女の恋愛って感じです!かさねと昴の時と似たような良さがある。山田金鉄先生の絵はもちろん、登場人物それぞれの考えや悩みがリアルで共感できてすごいし、こういう恋愛漫画が自分は大好きです。しっかりすけべ描写があるのがまた最高。ニヨニヨしてしまう。 まだ途中までしか読めてないけど、お互い敬語なのめちゃくちゃよくないですか?!リスペクトしあってるのが分かるし、優しさというか気遣いというか、愛を感じて好き…。名前呼びでもだもだするのもまた可愛い。 ドラマ版も気になるので調べてみます!とりあえず原作読破します…きゅんきゅんするぞ~!

45歳の線香花火

「何か」になりたかった10代、そして45歳のいま

45歳の線香花火
nyae
nyae
17日前

美術系の専門学校で出会った、華子、うらら、花音。 3人は仲良くなって一緒に行動するようになるけど、ちょっとしたきっかけで仲違いし、バラバラのまま卒業。 とにかく「何か」になりたかった華子はうららに指摘されたとおり、何者でもない田舎の専業主婦として45歳になった。一方うららは小説家としてメディアで取り上げられるほどに。ふたりの差を今改めて感じ、思わずうららの小説にネガティブな☆1レビューを投稿してしまう…。

オオカミ男とぬりかべちゃん

半妖同士のかわいいラブコメ

オオカミ男とぬりかべちゃん
名無し
10日前

妖怪の子孫である半妖たちが通う学園が舞台。みんなちょっと中途半端な感じが可愛い。主人公はオオカミ男の子孫である小上くん。彼は女性に耐性がなく緊張するとオオカミ姿になってしまうのが悩み。そんな小上くんの「壁」を乗り越えようとする姿に"萌え"を感じるぬりかべの子孫の加部さん。加部さんは小上くんの悩み克服のため、何かに付けて距離を詰めてくる。その様子はさながら、からかい上手……

茜部先生は照れ知らず

『茜部先生は照れ知らず』感想

茜部先生は照れ知らず
名無し
17日前

漫画家の茜部先生はクールで感情が表に出ないタイプだけど、とにかく褒めてくれる。照れもせず、ちゃんと本心から褒めてくれます。でも言われた方はとにかく照れちゃう。そんな褒めをひとり受け止めていたアシスタントの崎枝くんは、褒めを「好き」だと勘違いしないように頑張ってきたけれど、茜部先生は褒めと同じテンションで「好き」とか言ってくるからさあ大変、みたいな師弟ラブコメです。

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