おろちって土壇場になるとパワータイプだよね
ホラー漫画の傑作!
ホラー漫画界の巨匠楳図かずお先生による70年代の作品。深い人間ドラマが描かれていて、人間の心の闇を扱っています。読んでいて古さを感じさせない面白さ。絵が独特で書き込み量が半端ないので一コマ一コマが暗く恐ろしい雰囲気が醸し出されていて凄いです。恐怖を演出する手法が至るところにちりばめられていてしっかりと怖いです。ストーリーもよく練られていて、人間ドラマとしても一流だと思いました。
おろちって土壇場になるとパワータイプだよね
おろちかわいい
「秀才」はおろちがあんまり人生に介入しなかったからか結構いい話だったと思う。
ぶちぎれた時のお母さんの口癖「〜なさいというのに」がすげー好き
冨樫は霊丸の着想をおろちから得ているのかな?ってたまに思うけどそんなわけないか
楳図かずおだからホラーかなと思いきや人情を感じる話も結構あるよね。
人肉食べたお父さんの話とか、うたのおにいたんの話とか
手加減が苦手なのかな
やっぱ「秀才」のお母さんめっちゃ好きだな
たしかに浦飯幽助っぽさはポーズだけならわからないでもない
Tシャツでおろち愛でたい
今初めて読んでるんですけどおろちってわりとただ見てるだけなんですね…
土壇場では脳筋になるおろち
激しい嵐をさけるため、おろちが立ち寄ったお屋敷。そこには美しい姉妹がふたりきりで住んでいた。姉・エミ17歳、妹・ルミ16歳。だが奇妙なことに、ふたりとも18歳になることを異常なくらい恐れていた。身の毛もよだつような、恐ろしい血筋の家に秘められたナゾとは…?摩訶不思議な力を持ち、時を超えて存在する美少女・おろち。行く先々で哀しき運命を背負った人間と出会い、その翻弄されゆく人生を傍らから観察し続ける…。
激しい嵐をさけるため、おろちが立ち寄ったお屋敷。そこには美しい姉妹がふたりきりで住んでいた。姉・エミ17歳、妹・ルミ16歳。だが奇妙なことに、ふたりとも18歳になることを異常なくらい恐れていた。身の毛もよだつような、恐ろしい血筋の家に秘められたナゾとは…?摩訶不思議な力を持ち、時を超えて存在する美少女・おろち。行く先々で哀しき運命を背負った人間と出会い、その翻弄されゆく人生を傍らから観察し続ける…。