サテンdeサザン

サザンが流れる喫茶店のマスターになりたくなかったボーイの話

サテンdeサザン
名無し
13日前

オシャレな喫茶店を営むつもりだったのに叔父から受け継いだのは喫煙可・BGMはサザンの激シブな喫茶店だった!でも常連客から「ここは俺たちのオアシスなんだ〜」と泣かれこのまま営業を続けることに…。どうなる俺の夢!! BGMがサザンってまた絶妙なとこを突いてきますね。安定の渋谷直角だな〜と思いました。ストリートアートをやってる妹の存在も気になります。

百木田家の古書暮らし

神保町の古書店を継いだ三姉妹の物語

百木田家の古書暮らし
名無し
13日前

ひょんなことから祖父が営んでいた神保町の古書店を継ぐことになった百木田家の三姉妹。といっても長女は会社員、三女は高校生なので、元から本好きな次女が仕事を辞めて店主として切り盛りを任されることになります。 古書の知識も乏しいうえに売上もほぼなく経営難のなか、となりの怪しげな古書店のスタッフの男と知り合ったが…という1話。その男が三姉妹にどんなふうに関わってくるのか気になるところ。そんな冬目景の新連載。

野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ
13日前

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

スイカ

祝!連載化!ゆかいなホラー漫画『スイカ』

スイカ
かしこ
かしこ
14日前

読めばクセになること間違いナシ!オカルトまみれの丑光高等学校に伝わる百七不思議の一つである謎の女子小学生スイカと不運な新米関西人教師が巻き起こすホラーギャグ!去年掲載された読み切り版から注目していたので連載化はマジで嬉しい。これからは独特なシュールギャグを毎月語っていきましょう。

あのこが好きだった本

チャラい男の多面性 #1巻応援 #完結応援

あのこが好きだった本
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
12日前

顔が良くて優しそうで、飄々としていて掴みどころがなく、優柔不断だけどすっと懐に入ってくる、そして執着しない、いい男。 本作はそんな「チャラい男」が女性を取っ替え引っ替えしながら、女性から好きな本を教わる話……と思わせておいて、次第に彼の人間関係とそこで出会う本、そして彼の身に起こる不思議な出来事が綴られる。 「チャラい男」という第一印象から入った私は、次第に彼の多面性を目撃する。底が浅そうな人物という評価は次第に崩れる。感性の豊かさ、分からないと素直に言えるところ、そして抱える複雑さ。時々ある整合性の取れないエピソードや夢と思われるシーンもまた、彼の深みを増す。 チャラい男に懊悩はあり、分かりにくいけれど愛はあった。分からない人に心を寄せるためには、その人にも多面性があると思うことからなのかもしれない、と思わされた。

タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~

タイムスリッパーを保護して支援するお仕事!

タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~
名無し
14日前

なぜかあらゆる時代からのタイムスリッパー(タイムスリップしてきた人)が年々増加している日本。そんな方々を保護し、現代でも生活ができるように支援する部署「タイムスリッパーおもてなし窓口」で働き始めた谷中りん子。彼女がはじめてひとりで対応したのが明治時代からきた夢破れた小説家・蓼小路。彼との出会いをきっかけに、この窓口の存在意義を理解していく。 目の付け所が斬新だし、タイムスリップが実際に起きたときこういう場所があったら助かるなと思った笑

シオミくんの給湯室ごはん

新入社員の塩実くんは仕事をせずに給湯室で料理!?

シオミくんの給湯室ごはん
名無し
15日前

読み切り版があるんですね、知らなかったな…すごく面白そうな新連載。 仕事が出来すぎて暇を持て余している営業部の佐東は、同期に頼まれデザイン部の新入社員・塩実くんの仕事が遅いのを急かしてほしいと頼まれる。しかしその時塩実くんは、給湯室で中華鍋を振るっていた…!!彼いわく「料理をすることでアイデアが浮かぶ」から、仕事に詰まると給湯室で料理をするらしい。なかなか理解されにくい(いや、理解されるはずのない)特性ですが…佐東は彼が見捨てられないようにサポート。いずれにしろ全体的に懐の深い会社だなあと思いました。笑 しかもふたりがお隣さんであるのも判明し、会社以外でも話が展開しそうで楽しみ。

おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~

漫画家お父さんと息子たちのお遊びスタイル

おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~
名無し
5日前

「私はカレン、日本に恋したフランス人」が終わってカレンさんロスになっていたのもつかの間、また素敵な新連載が始まってくれてありがとうありがとう… まずは次男くんの絵本読書スタイルが描かれましたが、不意打ちの“プリン”が脳裏にこびりついて離れない。 冒頭で「誰でも一生に一度は絵本を作れる っていうか作るべき」って書いてあったけど…お父さん、描いちゃうのか…? 

木洩れ日のひと

交通事故の加害者と被害者、不思議な同居生活

木洩れ日のひと
名無し
10日前

学生時代に友人から借りたバイクで、当時人気アイドルグループのメンバー・烏墨を轢いてしまった政治家の娘・皓子。烏墨は約10年もの間意識不明のまま眠っていたが、その間皓子そばでずっと世話を続けた。烏墨が目を覚ました後も続く、家族とも友人とも言えない不思議な二人の関係。 それにしても父親のメンツのために娘を死なそうとしていた家族が、烏墨のそばに居ることをよく許したなという感じ…。

吉祥寺少年歌劇

少年歌劇学校が舞台の新連載

吉祥寺少年歌劇
nyae
15日前

宝塚歌劇と対をなす、男性のみで構成される「吉祥寺少年歌劇」の歌劇学校を舞台とした物語。マキマミが終わってしまいましたがすぐに新連載が始まってくれて嬉しいです。 男役を希望していたのに娘役に任命されたり、歌舞伎の家元に生まれたにもかかわらず歌劇学校に入ったり、個性豊かな少年たちの厳しくもあり、綺羅びやかでもある青春を描いてくのかなと思います。 先生がひと目見て「彼は娘役だ」と断言したのが面白い。どういうところを見てそう判断したんだろう。本人はショック受けているけど、きっとその通りなんだろうな。

瓜を破る

処女コンプレックスを抱えるOLのはなし

瓜を破る
名無し
14日前

処女コンプレックスを抱えるOL(32歳)が主人公です。 読切が新連載になったようですね! 女からの目線で読むと、主人公が初体験を焦ってしまってるところに非常に不安を覚えます。あんまり無理しないでねと声をかけたくなります笑 とりあえず原くんには要注意! 個人的にはコピー機の修理にきた青年が気になりますね…!

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