兎と鷹の巣

ちょっと厳ついけど仲良し親子の日常マンガ

兎と鷹の巣
名無し
9日前

トラック運転手の父と、普通の男子高校生の息子のふたり暮らしを描く日常マンガ。お父さんは仕事柄家を空けることが多く、息子はちょっと寂しいけどひとり時間をそれなりに楽しみながら暮らしている感じです。お父さんに似てるぬいぐるみをゲームで取ったり、帰ってくる日はちょっとテンションが上がったりがとてつもなく可愛い。父親も再会時にでっけえハグで愛情を全身で表現する。 パッと見の絵柄は厳つめだけど、内容は読んでるとニコニコしちゃう系です。

ひとでちゃんに殺される

「ひとでちゃんに殺される」感想

ひとでちゃんに殺される
ニーナ
ニーナ
4日前

冒頭1分くらいでやってくる衝撃シーンにド肝を抜かれ(笑)、その後も畳み掛けるように次々と訪れるド派手な◯に様に、恐怖を感じるというより爆笑してしまった(あ、いい意味でね)。こういうアトラクション的なホラーは嫌いじゃないのよ。まだまだ謎多きひとでちゃんだけど、今後もどんどんブチかましていって欲しいぞ(笑)。

ひらばのひと

読み切りから連載に、そして面白そう

ひらばのひと
名無し
9日前

あれ〜?モーツーなの!?って感じですがじわじわと面白いですね〜 講談ってなに?講談社? ぐらいには無知ですが話し始める姿はなんかみたことがある気がする。 若い人は知らないだろうことを若い人間が一生懸命やる姿、結構くるものがあるので応援したい… 一話いい感じだったので次も期待です!

箱庭モンスター ~少女漫画家、ときどき紙袋~

週刊誌から"魔窟"と呼ばれる少女漫画編集部へ異動した男

箱庭モンスター ~少女漫画家、ときどき紙袋~
名無し
9日前

どのくらいの割合でリアルとフィクションが混ざっているのかわかりませんが…「少女漫画を甘く見ない方がいい」というセリフからは限りなくリアリティを感じます。さすがに少女漫画を読んだことがない男が異動してくることってあるんですかね!? この世に「普通」の漫画編集部なんて存在しないと思いますが、その中でも少女漫画はある意味特殊な部類に入りそうです。漫画家を魔物呼ばわりは相当ですよ笑

サルヴァトール

漫画の根源的な部分の表現

サルヴァトール
線セーショナル
線セーショナル
4日前

 漫画はそもそも荒唐無稽な内容や寓話を簡潔にまとめられた線の集積で、描かれたカリカチュアである。これは日本の漫画の歴史の始まりとして、鳥獣戯画が上げられることからもよく分かる。 今作はニコラ・ド・クレシーの中でも最も軽やかな線の集積で描かれており、情報量の多いバンド・デシネが苦手な人にはこの作品からオススメしたい。 まさに戯画的な動物である主人公が自分の大切な人を探し求め旅をするのだが、愛おしいい展開がテンポ良く進んでいくので、ニコラ・ド・クレシーの異常な絵の上手さを忘れてしまう所である。

バットマン:イヤーワン/イヤーツー

アメコミ入門への1年目

バットマン:イヤーワン/イヤーツー
線セーショナル
線セーショナル
9日前

 アメコミが苦手な人、読み慣れていない人に是非私は、この作品を推薦します。 補足しておくと、アメコミは発行形式が日本とは違い1巻完結であるため、細かいキャラクターの表象表現や大ゴマのバトルシーンがあるわけではないと言っておきます。 では、アメコミの面白さは何なのか?それはどちらかと言うと小説を読んでる感覚に近く、小説に優れた線の快楽が感じられるテンポの良いビジュアルが提示されていく所だと思う。 小説の様な物語をいかに優れた線を描いていくか、 アメコミはキャラで選ぶのでなく、作家で選ぶべきなのです。

野球で話せ

伝えたいことがあるとき、言葉を使うとは限らない

野球で話せ
alank
alank
7日前

タイトルで、なんでも野球にたとえたがる人の話かと思って読み始めたら、全然違いました笑 主人公は言葉が苦手ということでしたが、そうじゃなかったとしても、 なにか伝えたいことがあるときに言葉以外の方法を取ることってあるなぁと思い起こされました。表情や身振りというのもさることながら、無言になることで何かを伝えようとしたり、子供のわがままや癇癪、ときに暴力でさえ伝えようとしている姿なんだろうと。 「何かがはじけた」瞬間は、伝えられることへの気付き。 こころ温まる、素晴らしい作品でした。ぜひ読んでみてください。

米蔵夫婦のレシピ帳

堅物小説家と妻が遺したレシピ帳

米蔵夫婦のレシピ帳
名無し
10日前

とにかく堅くて真面目な時代小説家・米蔵は、最愛の妻を病で亡くし、仕事どころか生きる気力さえなくしていたが、妻が遺したレシピ帳に載っているかんたんな料理にチャレンジすることで、自分の小説のファンでもあった妻のためにも生きようと決意するという1話目から感動が止まらない内容でした。料理を入れるお皿を探している時にイラストと同じお弁当箱を選ぶシーンがとても良かったです。

胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~

体外受精の専門家・胚培養士の仕事

胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~
名無し
9日前

恥ずかしながら「胚培養士」という名前をこの漫画で初めて知りました! 体外受精において精子と卵子の管理を任されている、とても大事な部門を担当している方々が主人公です。まさに知られざる、という感じで興味深々に読みました。主人公の水沢さんもいい感じにキャラのクセがあって面白そうです。

ワレワレハ

誰にでも、擬態しなければならない時がある

ワレワレハ
名無し
10日前

この新連載を読む前に、読み切り版の方を読んだので主人公はほんとうに人間なのか疑ってしまう…笑 https://manba.co.jp/boards/180475 新しい環境(とくに学校)で周りに馴染むためにある程度の“擬態”が必要なのは多くの人が共感できると思う でもその中で実は、本物の宇宙人が人間に擬態して生活していたら…?という要素も入ってくるコメディ。 ポメラニアンだと思ってたら柴犬だったくだりはめちゃ笑った

週刊少年チャンピオン

週刊少年チャンピオン雑談トピック

週刊少年チャンピオン
チャンピオンスキー
10日前

週刊少年チャンピオンの雑誌をゆるっと語れる雑談トピックがほしかったので立てました。 作品に関する議論は各作品のトピックがあればそちらでお願いします。適当に話せるトピックが立っていなければここを使って下さい。 公式サイト https://www.akitashoten.co.jp/w-champion Twitter https://twitter.com/Weekly_Champion

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