色欲の悪魔に取り憑かれた少年が性と愛の間でせめぎ合う
「もしもし」と「マチュピチュ」
「チャコとピヨ吉」の話を考えてるひぐちといいます。 2024/7/8に下の会話をXに投稿したんですけど、「もしもし」を噛んだ時の面白フレーズは「マチュピチュ」の他にどんなフレーズが考えられますか? 教えていただけると嬉しいですm(_ _)m ⏩️『プルルルルル』 チャコママ「あら、電話だわ」 『プルル…』 ママ「はい、マチュピチュ…あっ違っ…もしもし」 チャコ「すごい噛み方したΣ(º ロ º๑)」⏪️
『アマチュアビジランテ』最新話感想
※ネタバレを含むクチコミです。
俺は好きだった...
ヤングマガジンの超有名作 古谷実の「行け!稲中卓球部」が連載して大人気だったところにはじまったジャンプのボクシング部ギャグマンガ。スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」のネタを入れてきたりしてジャンプっぽくないなと思っていたら終わってしまった。最後が衝撃的なマンガではあげられることはないですが、このマンガの最後もなかなか衝撃的な終わり方をしていた。
すごいマンガが始まった
※ネタバレを含むクチコミです。
「好日(前編)」そして…
ちほちほ先生は、岩手県宮古市在住の漫画家です 主として日常エッセイ漫画を描いています 私が先生の作品に初めて触れたのは、「好日(前編)」という短編エッセイでした ツイッターで話題になってたのかな…?当時はpixivで読めました 内容は、東日本大震災の話です 宮古市は、津波でかなりの被害を受けた地域。そこにいた人のエッセイ漫画というと、やはり、ものすごくドラマティックなというか、衝撃的なというか、そういうものを、読み手としては期待してしまう でも、そういうものではありませんでした ちほちほ先生の描く震災は、当事者目線でありながら、どこか乾いた感触で、淡々としていて、でもだからこそ、ものすごくリアルだった もちろん、これは、ご自宅も家族も無事だったからこそ、という背景があると思うのですが、それにしても、「震災をこういうふうに描ける」というのは、かなりの衝撃でした 実は私、東日本大震災のときには気仙沼に住んでました 幸いにして、自宅は無事、身内で亡くなった人もいなくて、被災者のような被災者でないような、不思議な立場でした そんな立場の人間の感じる、震災に対する距離感というか、視線というか、そういったものも、見事に描写している作品でした 3.11当日、テレビでは、火の海に包まれた気仙沼の空撮映像を流し、「気仙沼市全滅!」みたいな報道をしていたそうです しかし、現地にいた私は、テレビもうつらないし(停電)、携帯電話も繋がらないし(基地局が潰れた)、仕方ないから、懐中電灯の明かりの中で、自宅で「バイオレンスジャック」を読んでました(でも怖いから10分おきに外に出て津波の様子を確認していた) そして、ああいう災害を経験すると感じるのは、災害と日常は地続きなのだということ そこにははっきりした境は無くて、災害はいつ起きるか分からないし、災害と日常は、実は、同居しうるものであるということ この作品を読むと、そのことも思い出されます ところで、ちほちほ先生は、「好日(前編)」を含む作品群をコミティアで発表していたのですが、その後いろいろあってトーチで賞を貰い、さらにはトーチで連載を持ち、コミックが3冊発売されました。それが本作「みやこまちクロニクル」です 私、「好日(前編)」を読んだあとは、恥ずかしながらちほちほ作品を追ってなかったのですが(『「好日(前編)」は良かったけど、それ以外は読まなくてもいいかな…』とか思ってた)、現在、リイド社の電子書籍がセール中とのことで、せっかくなので全部買って読んでみました 1冊目(震災・日常編)は、コミティアで発表していた作品群の再録。「好日(前編)」もタイトルを変えて収録されています 2009年~2016年まで描かれており、震災の話、復興の話、そしてその中での日常が描かれます 2冊目と3冊目はトーチ連載分。「コロナ禍/介護編」「父ありき編」です 2019年~2023年まで描かれています。内容は、主として、親の話。ちほちほ先生は、両親と同居して暮らしているのですが、特に父親について、介護が必要になって、次第に、状態が悪くなっていく描写が描かれます 正直、かなり重い話です でも、不思議と暗くはない。また、やはり描き方は淡々としているので、比較的あっさり読めてします でも実は激重なので、読んでいると、気づかない間に、どんどん心が重くなっていく 変な例えですが、「軽く飲めるのにアルコール度数高いお酒」みたいな作品…というか また、これは私の個人的な問題なのかもしれませんが、非常に強く感情移入できてしまう ちほちほ先生と自分は、きっと、似た感性をしているのだろうなとか、私も同じ状況に置かれたら、きっと私もちほちほ先生のように感じるんだろうなとか、そんな気持ちになってくるのです 思考がトレースできるとか、人生を追体験できるとまで言うと大げさですが、それにしても、あまりにも強く共感しすぎてしまう 作中で、登場人物(特に親)が、強めの訛りを使うのもポイントですね。私も岩手出身なので、登場人物が、何を言っているか、どういうアクセントなのか、はっきりわかってしまう。ちょっと、リアルすぎる 私は、結局、東北を離れ、今は関東で暮らしています この作品を読んでいると、これは、「もし自分が東北に残ったら」という、ifの物語なのかもしれない、とも思えてきて、他人事とは思えなくなってしまうのです あと、うちの親はまだ元気ですが、将来の親との関係も考えなくちゃいけないなとか、そういうことも考えさせれました。まぁこれを言い出すと今度は「父を焼く」の話になるのですが、ここでは触れません 何を言いたいのかというか、この作品は傑作だということです 「好日(前編)」だけでも傑作だったのですが、「コロナ渦/介護編」「父ありき編」は、別ベクトルで傑作です そして、この作品は、私にとっては、忘れられない作品になりました 3巻の「続き」はまだ描かれていないようです。続きを読める日を待ち続けたいと思います
シュリンク(精神科医)が日本を救う
精神病のことを「根性が足りないからなる」だとか「心が弱いせい」などと非科学的な認識をしている人や、今回登場した女性患者のように精神科に漠然とした恐ろしさを感じている人はまだまだ少なくないと感じます。 1話では日米の自殺者と精神病患者の比較、精神科と心療内科の違いがわかりやすく説明されていてすごくよかったです。 医療漫画は大ヒット作が多いので、Shrinkも多くの人に読まれる作品になって世の中の心の病に対する意識を変えてほしいなと思います。 https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331754900504
釣り好き男子と釣り初心者ギャルのグルメコメディ
釣りのやり方の説明だったり、釣った魚を料理して食べる描写がすごく丁寧だったのでいろんな楽しみ方ができそうな漫画。ちゃんと注意書きはあるけど、釣り好きからするとああいう感じの初心者は耐えられないんじゃないだろうか笑 なのに色んな意味で絶対に逆らえない関係性になってしまい、ちょっと可哀想な主人公…。
「プロジェクションマッピング」と「ウィンドウショッピング」
「チャコとピヨ吉」の話を考えてるひぐちといいます。 2024/7/15に下の会話をXに投稿したんですけど、チャコママみたいなおっちょこちょいさんがしそうな言い間違いは、他にどんなものがありますか? 教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いしますm(_ _)m ⏩️チャコママ「プロジェクションマッピングに行ってくるわね」 チャコ「プロジェクションマッピング!?」 ママ「そうよ。一緒に行く?」 チャコ「行く行くー!楽しみだなぁ♪たくさん写真撮るぞ♪」 ママ「大げさね。ブラッとお店を見て回るだけよ」 チャコ「それウィンドウショッピング(۳˚Д˚)۳」⏪️
カレー沢薫の最高新連載
1話目は、母親に「立派な母親像」を押し付ける男の顛末のはなし。むしろこういう母こそ理想の母だよ。 わけわからないのを描くときもあればこういうのを描くときもあるからカレー沢先生は偉大です。
風呂屋を営む家族のノスタルジック新連載
舞台は1980年代の大阪。風呂屋を営む風呂宮一家の次女・風子が主人公。みんなに愛される活発でしっかり者の小学5年生。人情味あふれる内容で、ホッと癒されます。
80歳の主人公が若返って犯人に復讐するサスペンス
※ネタバレを含むクチコミです。
新連載「パリッコの都酒伝説ファイル」が始まったぞ
※ネタバレを含むクチコミです。
転生者に身体を奪われたものが辿り着く場所「泥の国」
※ネタバレを含むクチコミです。
ビッグコミックとビッグコミックオリジナルの話をするスレ
やっていきましょう。私はJUMBO MAXが特に好きで読んでます
「変な絵」に隠された秘密とは
※ネタバレを含むクチコミです。
今週のハンチョウ
なんか今週は外出すらしなかったなぁ ていうか特別編だったんだなぁ。出版業界の話だし、外出しないし、そりゃそうか
面白二人羽織を教えてください
「チャコとピヨ吉」の話を考えてるひぐちといいます。 いろんな二人羽織のパターンを教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いしますm(_ _)m
「宗教2世」なひとたちの群像劇
※ネタバレを含むクチコミです。
体外受精の専門家・胚培養士の仕事
恥ずかしながら「胚培養士」という名前をこの漫画で初めて知りました! 体外受精において精子と卵子の管理を任されている、とても大事な部門を担当している方々が主人公です。まさに知られざる、という感じで興味深々に読みました。主人公の水沢さんもいい感じにキャラのクセがあって面白そうです。
大切な話だと思う。
性別とか年齢とか関わらず、社会を生きる人として、大切なことはちゃんと知らなくちゃいけないって話。たぶん。あと、自分が被害者加害者になることをしっかり考えなくちゃいけないって話。 最後で主人公が自分がされたことに気づくところがよかった。
最後は幸せな話。
祖母と父と三人で暮らす子の話。最初はとてもきつくて、つらかったですが、主人公の子がちゃんと向き合ってくれるいい人に出会えてとてもよかったです。家族というものにとらわれる必要などはない、というメッセージだと思います。
『路傍のフジイ』に雰囲気が似ている漫画があれば教えてください!
『路傍のフジイ』を愛読している中年男読者です。『路傍のフジイ』に似た雰囲気の漫画を探しています。 地味だけど人生を楽しんでいて、周囲に少しだけ良い影響を与えるような主人公の漫画ってなかなか見つからなくて、独身男性が主人公だとどうしても趣味を全力で楽しむ系の作品だったり、話が暗い方向に行くタイプが多い印象があります。 女性向け漫画の世界にはあまり詳しくないのですが、この辺りのテーマは青年マンガよりも女性漫画の方が時代を先取っている作品が多い気がしています。 なので女性マンガでもフジイと雰囲気が似ている漫画があれば教えていただきたいです。もちろん男性マンガでも思い当たる作品があれば。
お付き合いまでのピュアッピュア🥰
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。