特に狩撫っぽい漫画だな
素晴らしい
素晴らしい 作る人の愛情を感じた作品ですが、観るひとの愛情が加わると、より素晴らしいものが伝わってきます。
続編が出るようです
なんとびっくり!続編が出るっぽい!! 人間仮免中つづき: ビッグ コミックス〔スペシャル〕 https://www.amazon.co.jp/dp/4091892892 書けるような状況になってるなら本当によかった。。。
この料理漫画は名勝負が多いんだよな
この料理漫画は名勝負が多いんだよな 特に好きなのはジャンvs五行戦とジャンvs大前孝太戦 あらゆる方法を使って勝負するのがいい
3巻で完結か。吸血鬼モノでは民俗っぽさが結構あって好きだったからもうちょい続いて欲しかったなぁ
3巻で完結か。吸血鬼モノでは民俗っぽさが結構あって好きだったからもうちょい続いて欲しかったなぁ
「スキエンティア」を中心にしたSF短編集
クローンとかロボットとか心を操作する薬や機械みたいなものを扱った近未来の短編集。 こういうのってだいたい現代社会への風刺だったりディストピアだったりするんだけど、スキエンティアはそういうのがなくて綺麗な物語しかなかった。逆に驚いたw
いつから鬱展開になるのかなーと思いながら読んでたけど最後まで良い話だった
いつから鬱展開になるのかなーと思いながら読んでたけど最後まで良い話だった
坊さんが悪人を倒す旅の物語なんだが1話に必ず入っているこの後ろ姿のコマの意味がわからん
坊さんが悪人を倒す旅の物語なんだが1話に必ず入っているこの後ろ姿のコマの意味がわからん
虱のアニメーションと吹き出しを対応させるの鋭過ぎる。
虱のアニメーションと吹き出しを対応させるの鋭過ぎる。 https://magazine.manba.co.jp/2017/01/03/hosoma-konosekai8/ 虫によってミクロとマクロのスケール感が際立ってるんだな。細馬さんは音楽も聴き逃してないところが流石。。
映画的で絵画的な漫画
漫画はメディアとしては半動画と言われてるけど、それの良さがすごく出てる。流れをざっと眺めることもできるし、1コマをじっと見つめることもできる。紛れもない現代日本の風景なんだけど、昔の外国映画みたいな雰囲気もあって何か渋谷に行きたくなった。
ショタではないけどくすぐられた
年下可愛い・後輩可愛い病患者はこちらへ
今度実写映画化するらしい
今度実写映画化するらしい 内容としては作者が風俗でサービスを受けてて絶頂に達した時にくも膜下出血が発症して、そのまま病院に搬送されて闘病生活するんだけど、親とかにどこで倒れたのかバレないように試行錯誤するところとかが面白かったなぁ。
表紙の元ネタを求めてゆく
一部Togetterなどでまとまっていますが、自分も多少判るのがあるので貼ってゆく。 234話とMr.Mister / Welcome to the real world
勧善懲悪バイオレンス時代劇画
勧善懲悪バイオレンス時代劇画 岩倉具視が最高に良いし、悪役もとんでもない感じも良い
吉沢やすみが自分の家族をモデルにして描いた漫画
吉沢やすみが自分の家族をモデルにして描いた漫画 「ど根性ガエルの娘」の作者の「大月悠祐子」がこの漫画のゆっちゃんのモデル 「ど根性やすみ」「パパとゆっちゃん」「ど根性ガエルの娘」あたりを読めば吉沢やすみのことが大体わかるのかな。 他のがあったら教えて欲しい
1人で食べるより、誰かと一緒の方が美味しい。
1人で食べるより、誰かと一緒の方が美味しい。 でも、1人で食べても美味しいものは美味しい。 バランス良く食べること。食事と生活は繋がっていて、それは生きること。読むとちょっぴり切なくて、ほっこりしてご飯を作ったり食べたくなったりする作品。ロボットちゃんたちが、みんな可愛いです。
プランツハンターファンタジー。最近ボニータに連続でやられてる。
プランツハンターファンタジー。最近ボニータに連続でやられてる。 各エピソードもよく考えられてて面白い。
読んでるひとにあったこと無い。名作なのに…
読んでるひとにあったこと無い。名作なのに…
2人の魔女に花束を。19世紀ロンドンの骨董品店を舞台に繰り広げられる猟奇でやさしいゴシックファンタジー―黒釜ナオ『魔女のやさしい葬列』
『解剖医ハンター』というマンガをご存じだろうか? 18世紀イギリスはロンドンに実在した近代外科医学の父にして死体泥棒(!)ジョン・ハンターの冒険を描いた名作である。ジョン・ハンターは、あの『ドリトル先生』と『ジキル博士とハイド氏』のモデルになったとも言われる奇人。作中でも、「食屍鬼(グール)」、「切り裂き屋(ナイフマン)」、「悪徳紳士(ミスター・ハイド)」、「ドクター・ドリトル(ヤブ医者)」と、とにかくひどい言われようだが、革命的知性と反骨精神を武器に、旧世代の悪習や打算ずくな権威を向こうに回し、己が道を切り拓く姿が痛快である。マンガ的なケレン味がよく効いていて、若き日の大航海者ジェームズ・クックに「おれは人類で初めて人体の地図を作る/いや この地球に生きとし生けるものすべての/生命の世界地図を作る」(第1巻、P124)などというセリフは思わず胸がすく。ハンターと同じく進歩を信じつつも、己の利権を守るため、民衆を愚昧にとどめようとする敵役に月光協会(ルナ・ソサエティ)のエラズマス・ダーウィンを配している辺りもにくい。あの進化論のチャールズ・ダーウィンの祖父である。作画を担当したのは黒釜ナオ。この作品が初の単行本だった。  『解剖医ハンター』から3年、黒釜ナオがこの6月、満を持して新刊を世に送り出した。その名も『魔女のやさしい葬列』。帯には、「構想2年」の「ゴシックファンタジー超大作!!!」とある。  魔女のやさしい葬列 1 (リュウコミックス) 作者:黒釜ナオ 物語の舞台はまたしてもロンドン。ただし、時代は下って19世紀ヴィクトリア朝期。16才の花売りの少女ナンシー・ドリットは、ブレイロック骨董店に毎日花を送り届けている。それはまだ年若い店主ブレイロックから、店番の少女リラへの贈り物。だが、密かにブレイロックに思いを寄せるナンシーは、2人の関係を勘ぐり、彼の不興を買ってしまう。リラが売春をさせられているにちがいないと思い込んだナンシーは、見知らぬ男と連れだって歩くリラの後を追う。路地裏で彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ光景だった――。 物語の視点人物は花売りのナンシー。ろくでもない父親と年端もいかぬ弟妹を養う彼女は、春をひさぐことまではしないにしても、いつかこの悪徳の巷を抜け出してやろうと、銭勘定に余念がない。ついたあだ名は「銭(コイン)の魔女」。  『魔女のやさしい葬列』P33 一方、ナンシーが花を届けるリラは、天真爛漫な少女。だが、彼女は、そのあどけない少女の外見の内側に「人類最初の魔女」リリスを宿している。彼女はどこからともなくブレイロックに連れられ、さびれた骨董店に落ち着いた。ブレイロックが何者で、リラ/リリスを使って何を企んでいるのか、その全貌はまだ第1巻では明らかにされてはいない。  『魔女のやさしい葬列』P47 これは、ブレイロック骨董店に隠された「人類最初の魔女」リリスの謎をめぐる物語。だが、同時に、もう1人の「銭(コイン)の魔女」ナンシーをめぐる物語でもあるのだろう。ロンドンの片隅で小銭かすめて生にしがみつく生身の魔女が、太古から生きながらえ、死の災いをもたらす本物の魔女と出会ったときに何が起きるのか――。 当時のロンドンであれば、こんな2人が出会ったところで不思議はない。大英帝国の繁栄を背景に金持ちがわが世の春を謳歌する一方、貧困と犯罪が猖獗を極め、都市と路地裏、金持ちと貧乏人、花売りと娼婦、昼と夜、現実と夢など、さまざまな矛盾を内包した町。こんな町であれば、オカルトめいた猟奇殺人ですら起きかねない。作者はこの町にひっそりと存在するブレイロック骨董店の独特の雰囲気をたくみに描いてみせる。古今東西のガラクタがゴミの山のように積み重なり、独特の描き文字までがまるでオブジェのように違和感なくたたずむ、懐かしくも心地よい空間。だが、そのゴミ山が作り出す影には不穏な空気が漂う。それは光も闇も飲み込んで肥大した両義的な空間。ナンシーによれば、「ほぼ墓場」(P17)。実際、その後、ブレイロック骨董店は、その扉を叩く者にとって、「命にかかわ」(P149)る場所となる。  『魔女のやさしい葬列』P7 英語で書かれたこの作品の副題を見ると、Last flowers for Lilithとある。そう、これは花をめぐる物語でもある。視点人物のナンシーは花売りで、リラも大の花好き。ナンシーがカゴいっぱいに花を詰めて持ってくると、リラが飛びかかり、彼女のおでこに口づけをする。宙に浮いた薔薇の花を見て、ふと気づかされる。花は唇に似ているのだと。  『魔女のやさしい葬列』P8-9 唇/口の機能はもちろん口づけをすることだけではない。花=唇/口という連想は、その後、物語が進むにつれ、一転、陰惨極まりない様相を呈していく。 だが、酸鼻な事件とまがまがしい死を語ることがこの物語の目的ではないようだ。葬列は葬列でも、これは「やさしい葬列」なのだ。1つ1つの花は唇や口に似ている一方で、広げられた両手にも似ている。そして、花々を集めた花束は、差し出された両腕に。  『魔女のやさしい葬列』P196 こうして花は、両義性をはらみつつ、幾重にも変奏されながら、ナンシーとリラ/リリスという2人の魔女の物語を彩っていく。 まだ始まったばかりのこの物語が、いったいどこに向かおうとしているのかはわからない。心やさしい2人の魔女に用意されているのは、幸福な結末なのだろうか? 花には花言葉というものがある。「銭(コイン)の魔女」のナンシーにとっては、バラもユリもスミレも、「その花言葉はひとつだけ/「銭」ッ」(P3-5)である。リラとブレイロックとの出会いを経ることで、その花言葉の意味は変わるのだろうか? そして、このLast flowers for Lilithという花束は、どんな花言葉を持つことになるのだろうか? 今後の展開が楽しみである。
主人公の東三四郎より、西上馬之助のほうがかっこいいだろ。
主人公の東三四郎より、西上馬之助のほうがかっこいいだろ。
設定や取り上げた時代が面白い。イギリス人の目を通して見る古き良き日本紀行。
設定や取り上げた時代が面白い。イギリス人の目を通して見る古き良き日本紀行。
『Canvas』仲間りょう作 WJ 4・5合併号 2017年
『Canvas』仲間りょう作 WJ 4・5合併号 2017年
街を守る孤独な神さまを取り巻く話かな。少し巨人テイストが入っているファンタジーで、元BL作家さんが描いているからか女性的な世界観。続きがきになる。
街を守る孤独な神さまを取り巻く話かな。少し巨人テイストが入っているファンタジーで、元BL作家さんが描いているからか女性的な世界観。続きがきになる。
鬱読書て感じ
鬱読書て感じ 鬱ご飯みたいに読書欲はなくならないけど、登場人物のめんどくささは同じだね。意外と細かい情報が知れて勉強になる。
特に狩撫っぽい漫画だな 物語はもちろん狩撫節だし絵も鬼気迫るものがある。最高だ。