古本屋と客が織りなす物語
1話目から名作の予感がビシバシしました〜ここに出てきた本は読みたくなること必至。オムニバスなんだろうか?マリちゃんまた出てきて欲しい。あわよくば佐々木くんも。
ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ!漫画誌「ハルタ」連載時から大きな反響を呼んだ話題作が、待望のコミックス1巻発売です。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
古本マニアの俺向きのマンガだな。古本屋の店主が好意で売っていた本でオブジェを作る回は苦手だ。創刊50周年記念週刊少年ジャンプ展でビリビリに破かれたジャンプで悲しい思いをしたのを思い出したよ
・特に好きなところは?
本棚に和田慎二のクマさんの四季らしきものがあるところ
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
古本屋通いが趣味の俺にはちょうどいいしヒューマンドラマとしても面白いのでおすすめです