まず、このシチュエーションで思い出すのは、
萩尾望都先生の「ウは宇宙船のウ」の中に入っている「びっくり箱」です。

B6単行本もしくは文庫サイズのはずなので違ってそうですが、
除外できるかどうか確認すべきかと思いまして、ご提案しました。

これ、意外と「こんな話あったけど、なんだっけ」と話題に出る作品で、
みんな「記憶に残るけどタイトル忘れてる」っぽいので。

あらすじはこちら
https://www.hagiomoto.net/works/081.html

こちらも、内容がわかりやすいです

復刊ドットコム相談室は、本のタイトルが思い出せない方・おすすめの本が知りたい方・本の内容が知りたい方の質問サービスです。

<追記>
塔の中に閉じ込められた女の子、というのは
ラプンツェルをモチーフとして、かなりたくさん描かれていると思いますので、
「びっくり箱」で違っていた場合は、もう少し手がかりが必要かもと思いました。

はじめまして、雪猫様。
探してくださってありがとうございます。
あらすじをを見てもピンとこず、表紙を見ても違うと思いました。
ただ、私の記憶がなさすぎて違うのかそうでないのかもわからないので一度探して読んでみます。
表紙はもっとふんわか柔らかい色合いだったような感じがしましたが。。
手がかりがなさすぎてさがしようがない中で
さがしてくださり、ありがたかったです。
凄いですね。
いつか、あーこれこれ!と言えるときが来るといいのですが。。

今、「びっくり箱」以外で、ラプンツェル(というか塔)で思い出せるのは下記の2作品です。
フラワーコミックスでも花とゆめミックスでもないので、
比較参考としてどうぞ。

山岸凉子先生の「ラプンツェル・ラプンツェル」
(サンコミックス『ティンカー・ベル』などに収録)

佐伯かよの先生の「紅いラプンツェル
参考
https://bpojhc.hungry.jp/kodansha/redrapunzel.html

お探しの作品は、
・閉じ込められているということで、ホラーやサスペンスっぽい
・塔で生活しているけど、ほのぼのスローライフ系
などなど、方向としてはどんな感じなのでしょうか?

とりあえず、ドレスで違和感ないということは、
舞台や人物は欧米系でしょうか。
現代(当時)なのか、ラプンツェル原本みたいな時代観なのか、
魔法が出てきたり、完全にファンタジー系なのか、とか。

・全1巻分、丸々そのお話なのか、
・短編集1冊のうちの読み切り1本なのか、
も手掛かりになるかも。

あと、表紙のイメージが残ってらっしゃるようですので、
花ゆめコミックスでしたら、こちらに表紙を集めてくださってるたサイトがございますので、
お時間があるときに眺めてみるというのも一つの手かと。

絵柄とかで「これが近い」とか分かれば、それも手掛かりになるかもしれません。

少女漫画 塔 女の子 単行本 フラワーコミックスor花とゆめ 35年位前に歯医者の待合室で読んだ その時もう古かったような。。にコメントする
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