僕がおススメは
昌原光一先生の「こはぜ町ポトガラヒー
幕末を舞台にした人情時代劇で
僕の周りで知ってる人は皆無の作家、作品
ですが、全3巻でキッチリまとまってて
現在何かと日本が直面してるグローバリズムの危なさを警鐘してるとこもあったり
ちょいと考えされるテーマがもりこまれて
います。
あと何と言っても電気の無い時代の行灯と
月の光の表現が凄いです。
時代劇漫画は数あれど江戸時代の照明表現を
しっかりしてる漫画はこの作品しか僕は
知りません。
マイナー漫画の金字塔じゃないかと
個人的思ってます。

マイナーだけど読めば思い作品を描く代表が
昌原先生(複雑な表現だけど)😅
「こはぜポトガラヒー」も大好きだけど
江戸の告白」や「ひなつば」も良いですよね♪

あせびと空世界の冒険者

あせびと空世界の冒険者

ここは、空に浮かぶ陸で人が生きる世界。空には人や船を襲う“竜魚”という巨獣が彷徨う。そんな竜魚から人を守る“衛士”である優しい青年・ユウは、アンドロイドの少女・あせびと旅に出た。人類の最盛期ウォルデシア時代の文明遺産があるとされている、伝説のウォルデシアの首都、古代島ブラントを目指して! ――そこには、私たちに必要なものがあるのです。

ひなつば

ひなつば

「私の中には“女”がいない…?」江戸の剣術道場の紅一点・寒竹すずは男を打ち倒すほどの腕前。彼女が稽古に明け暮れる理由は女性らしく振る舞うことへの違和感で… 武芸者、夜鷹、大店の娘、尼僧、そして下手人… 幕末の江戸に生きたさまざまな女性の暮らしぶりとそれにまつわる悲喜こもごもを鮮やかに活写!

江戸の告白

江戸の告白

不義密通は、死罪の時代――真面目一本槍に生きてきた髪結い(=床屋)の久蔵は、ある時、魔が差して幼なじみの与三次の女房・おえんと不義密通(=浮気)。そして彼女の“ある望み”を叶えてしまったために、生き地獄を彷徨うことに。「劇画」を標榜する時代劇の実力派が、江戸の町の暗さや生き辛さを容赦なくリアルに描き出す、衝撃のノワール時代劇!

こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~

こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~

ここは、昨日の涙も笑いに変わる場所。華のお江戸の片隅に、小さな長屋がありました。侍大家のこの長屋、住人は揃いも揃って“ワケあり”者ばかり。過去の罪、大切な恋の終わり、親子のすれ違い、女の生きる道、自分の正義を貫くこと…… 苦しくって難しいこと全部、ここの“人情”が くるんでくれる。優しさ以上、お節介未満―― ちいさな長屋の大きな人情、とくとご覧あれ!

デメキング 完結版

デメキング 完結版

いまこそ読まれるべき怪物的傑作、「完結版」となってついに復刻!! 【本書収録内容】 ●新たに描き下ろされたエンディングを含む『デメキング』最終完全バージョン! ●幻のプロトタイプ版『DEMEKING』も18ページ分、フル収録! ●いましろたかしがすべてを語りつくす、1万5千字インタビュー!(聞き手・大西祥平) ●『20世紀少年』との意外な関係とは!?――浦沢直樹氏による『デメキング』解説

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