40歳にもなると酸いも甘いも噛み分けられるようになってくるもんなのです。

そして漫画家だけでなく社会人経験が(現役の課長でもあるのが)マンガにも活かされてるのかなぁと思わされるストーリーや台詞回しが良い。

でも彼の作品全部裏社会ばっかりなのが気になる

_人人人人人人_
> ヤクザ漫画 <
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3巻になって絵柄が安定してきた+女の子が可愛くなった(表情・身体の書き分けがすごくわかりやすい)っていうところで非常に期待値が上がりつつ、モブが全員同じ顔に見えて誰が誰かわからんという難点もあるのでそこら辺は次回作とかでは最初から解決されていくであろうと。PDCAサイクルを持ってそうな漫画家さんに期待。

40歳にもなると酸いも甘いも噛み分けられるようになってくるもんなのです。

そして漫画家だ...
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BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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ゴクシンカ

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腰の低い普通のサラリーマン・手塚冷士は、ある日インターネットの友人から「顔が怖い」という理由だけでヤクザに勧誘されてしまう。躊躇する手塚だったが、いつの間にか組同士の決闘に巻き込まれることに。そんな折、彼はとある定食屋を訪れる。そこで体験する恐怖が、己を「最恐の極道」へと誘うことも知らずに……。混沌極まるヤクザ・ババア・異能アクション、開幕!

新進気鋭(40歳)なIT課長兼漫画家の商業誌2作目にコメントする
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