力道が圧倒的成長しすぎて
読み終わると鈴木とデン助のこのセリフ以外の何も出てこなくなる 最初小学生だった頃なんて力持ちのガキ大将っていうだけだったのに
ケンカがめっぽうに強く「河内の暴力大将」と呼ばれる少年・力道剛(りきどう・ごう)の、男気あふれる半生を描いたスーパーアクション出世物語。引っ越し途中だった小学6年生の力道は、対立する小学校同士である生徒達のケンカを見かけて、劣勢な福丸小に助太刀する。さっそく敵側の生徒達を全滅させた力道は、その大将である日下部四郎(くさかべ・しろう)と勝負しようとするが……!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
多分初めて読んだのは中学生の頃で近所にあった古本屋で見かけて試しに読んだ2巻あたりまではなんとなくだったが、「中学校編」あたりの鈴木とデン助
の力道への対応あたりから無茶苦茶面白くなってそれ以降ずっと面白い。
今回久しぶりに読みかえしたがやっぱり名作だな
・特に好きなところは?
やはり「戦後編」の鈴木とデン助が力道に会うところだな
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
どおくまんの絵の変化、主人公の力道の変化などすべて楽しめるのでおすすめです